うそでしょ

明日の取組が決まった。

なんと、霧島対熱海富士だと。

そういうことか。

万が一熱海富士が勝ったら貴景勝は千秋楽。

負けたら下位での取組で決勝戦狙い。

これはいよいよ優勝あるぞ。

きまりました

明日の大相撲取組。

霧島対豊昇龍、貴景勝対熱海富士。

これしかあり得ない。

さて、どうなるか。

これ以外の取組は考えられない。

かえってきて

大相撲解説の北の富士。

傘寿を過ぎ体調不良もあって姿を見せない。

だから解説が面白さに欠ける。

代わりをしているのが舞の海。

何度も北の富士に叱られていた解説者だ。

小兵の変則相撲だから相撲は面白かった。

しかし、解説者としては無責任極まりない。

今日も優勝戦線に居る力士の星勘定を間違う。

あり得ない取り組み内容を解説する。

私でもわかる『そんな相撲はとらない』と。

つまらぬ軽口を挟む。

北の富士に叱られる舞の海は面白い。

それが正面解説者はあり得ない。

解説者は、正攻法の四つ相撲取りが良い。

帰ってきて、北の富士。

すきとかきらいとか

優勝した時見せた涙と今まで見せなかった笑顔。

７月場所で初優勝を果たした豊昇龍を妻が贔屓しだした。

それまでは朝青龍ばりのしかめっ面。

『何故いつもこんな顔してるんだろう』

そう言っていた妻の気持ちを笑顔が変化させた。

今場所、豊昇龍が豪ノ山との取組。

立ち合いで２度も手をつかなかった豊昇龍。

この相撲を境に豊昇龍を酷い、嫌いと言い出した。

なんとも単純な、と思う一方そんなものかとも思う。

好きだ嫌いだと言っても絶対的なものは無いのだろう。

所詮、人の感情などは手のひら返し。

昨日の取組、豊昇龍対熱海富士。

時間いっぱい前の仕切り。

睨みつけた豊昇龍の視線を無視して塩に戻った熱海富士。

無視したのか自然の流れなのか。

睨み返したら、負けていたのかな。

かいきん

大蒜は最初に植えた30本全てが発芽。

ここ数日暑いので心配でした。

明日からは寒さが増すので一安心。