古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

おや

2023-11-16 11:46:16 | 主夫のつぶやき
天気が良く車の中は暑い。
窓を全開にして走っていた。
ベルリオーズの幻想交響曲をかけている。
バーンスタインの懐かしい演奏。
音を楽しむだけで漠然と聴く。
交差点で止まっていると『おや』これは。
今まで気づいたこともない打楽器の音。
タンタンターン、タンタンターン。
単調な静かな音。
しかもリズムを外している。
こんな隠し味があったとは。
それにしても、ん、なんだかな~。
右側に幼稚園。
あっ、太鼓の練習か。
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うえつけ

2023-11-16 11:33:40 | 主夫のつぶやき
今年は大蒜を育てることにした。
手がかからない。
マルチをすれば草取りも不要。
種を買いに行った。
近くの大型店の種苗コーナー。
八月に終わったという。
この暑さで夏には植えない。
ようやく涼しくなったので探しに行ったのに。
この辺りは暖かいのでこれから植え付け。
私は勝手にそう思っていたのだが。
街の種苗屋に行った。
4種類置いてあった。
その内の一つは静岡の気候に最適とある。
私は別の種類を300g購入した。
花壇を利用した栽培だ。
20個も植えられたら良いと思っている。
来年の夏には立派なやつを収穫。
そんな空想をしながら苗床を作った。
水を撒きマルチをし、来週には植え付ける。
植え付けは何でもウキウキする。
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こさぎ

2023-11-16 10:08:50 | 主夫のつぶやき
家の前の電線に

近所の人の話では、昨日鷺達が大騒ぎしていたそうだ。

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むかしとったきねづか

2023-11-16 10:04:24 | 主夫のつぶやき
昨夜、自主防災会の会議があった。
その席で、同級生がこんなことを話した。
『二、三十年前私は防災の仕事をしていて、職員として研修を何度か受けた経験から···』
彼は市の職員として役所勤めだった。
当時としては防災の最前線に居たことは確かだ。
自治会では、今防災会の組織を大改革しようとしている。
一年を掛けてほぼその全容は纏まった。
しかし、一つだけ心配事がある。
それは『避難所の開設·運営』のこと。
まず、第一次指定避難所を隣の町内と開設する。
しかし、いまだかつて隣町と調整すらしたことがない。
掛け声だけは市制が掛けるが、具体化は全くされていない。
私はそのことを憂い、目標を明確にして何時までに纏めるかを決めなければいけないと進言している。
形の上ではそうした会議体も市制が用意した。
けれどもその会議体がまともに機能したことは未だ嘗てないようだ。
役員としては私は新参者で、知らないことも多い。
しかし、やると決めた以上とことんやる覚悟はある。
だから前向きに意見を述べ、改革も先頭に立ち進めてきた。
ところが件の彼が言う。
『私の経験ではそんなに上手くことは進まない』と。
私は言う。
『12年前に防災は180°転換したのだから、それ以前の経験は役立たない』と。
東日本大震災の後、私は防災ボランティアに登録して色々な教育を受けた。
被災者の話や職員として現地に派遣された人の話を聞いた。
『被災前の防災意識は全く役立たなかった』とし、避難所での具体的な行動を下に大変化が有ったことを知った。
10年前にはそれが体系化されて、今の防災意識に繋がっている。
ところが件の彼は二、三十年前の杵柄を振り回すのだ。
昔取った杵柄とはよく言ったものだ。
彼の姿を見て、私は反省もした。
情報は絶えず最新にして物事に立ち向かわなければいけない。
私も昔取った杵柄を振り回すことがあるのではないか。
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