クレジットカードが連続で２枚使えなくなりました。
一ヶ月程前のことだと思います。
両方とも磁気部分の故障との判断でした。
両方とも一週間から10日間かかるとの返事でした。
１枚は一週間かからずに来ました。
しかし、もう一つは何時までも来ない。
妻が確認したほうが良いと言う。
二週間以上経っても来ないので連絡しました。
なんと、手続きが止まっていました。
『ご迷惑おかけして申し訳ありません。』
別の人のミスでも謝らなければなりません。
『至急で手配します。』
その結果、一週間かかりました。
李克強が亡くなった。
胡錦濤が本当は主席にしたかった漢だ。
仕方ないか、と習近平がなった。
これが中国の誤りだった。
江沢民の老害だ。
李克強が主席であったなら、胡春華が現在の主席だったろう。
その路線が踏襲されていたら。
私は今でも中国に行っているだろう。
民主化ももう少し進んでいたに違いない。
AIが自動作文で毛沢東を批判したそうだ。
批判されても仕方ない政策を摂った。
習近平も批判されるに違いない。
今日は夫婦でインフルエンザワクチン接種に行った。
10時少し前に行き、10時半には帰宅した。
予約もしていないのだが。
この病院は母が存命の頃のかかりつけ医だ。
毎月一度は通った病院だ。
ここの医師が病気になり数ヶ月休院した。
開院後は15歳未満の子供を診察しなくなった。
だから昔ほど混雑しない。
老人には有り難い病院である。
今日から読書週間らしい。
最近は少しづつだがほぼ毎日読書をする。
ベッドに入って日記を書いたあとに。
先月から読み終わると感想を書くことにした。
調べると17あった。
最新は昨日読み終わった『曹操』
陳舜臣による上下巻ある大作。
三国志を題材にしたこの作品は多分20年程前に読んだものだ。
三国志演義の訳本は劉備側から描かれている。
関羽·張飛·孔明と役者に事欠かない。
それだけに面白く、何度も読んだ。
しかし、それを曹操側から描くと色が変わる。
かの有名な赤壁の戦いもあっさり。
敗走しながらも判断の良さを褒め上げる。
勝てば官軍負ければ賊軍とは言う。
しかし、負けた側にも利はあるのだ。
さて、今日からは何を読もう。
新しい書物は年に数冊しか買わない。
あちらこちらに乱雑に置かれた以前読んだ本を読む。
または無料のネット本を読むのだ。
無料だから明治大正生まれの作家がほとんどだ。
今となっては古典と言っても良い。
