古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

1963ねん

2022-06-27 12:44:37 | 主夫のつぶやき
梅雨明けの記録は私が小学6年生のとき、6月22日に梅雨明け。
記録が残っている中で唯一6月の梅雨明けだったようだ。
もっともこの年は梅雨入りが早く、5月4日ころだったから長い梅雨。
それに比べ今年の梅雨は記録ずくめ。
ひょっとしたら最短最速の梅雨になったかも知れない。
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やっぱり

2022-06-27 12:27:05 | 主夫のつぶやき
梅雨が明けたそうだ。
思った通り、この天気では真夏到来。
梅雨前線も北上してしまったようだ。
6月の梅雨明けがあったかどうかを知らない。
調べてみよう。
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とんぼ

2022-06-27 11:44:05 | 主夫のつぶやき
昨日のこと、雨の後中学生がサッカーボールを持ってグランドに来た。
卒団生達だ。
試合も練習も中止になったから利用できると伝えた。
『でもな、終わったらンボを掛けてくれよ。』
『当たり前じゃん』と優等生の回答。
『そうだよな、中学では全員でトンボがけするからな。』
すると、意外な事を言い出した。
『トンボは車で引っ張る。』と。
車では中学生が出来るのか、と聴けば『先生がやってくれる』
先生が練習が終わった後、軽四輪でトンボを牽くのだそうだ。
なんてことだ。
最後のグランド手入れこそ教育なのに。
その教育の場を教師が自ら棄ててしまうとは何事。
礼に始まり礼に終わる。
グランドにもトンボにも感謝する。
物にも存在を感謝するのは神道の影響でもある。
これも日本式の優れた教育である。
合理性だけを追求しては、いけない。
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こうき

2022-06-27 10:26:59 | 主夫のつぶやき
サッカー練習の会場になっている小学校。
大分前から掲揚台に掲げられた校旗がそのままになっている。
昨日見たら破れて見るも無惨な状況。
下げられるかな、とロープを操作したがほとんど動かない。
どうやら滑車の前後に結び玉が出来てしまったようだ。
どうしてこうなってしまったのか。
そうした不思議はさておき、なんとかしたいと思った。
休みの日も学校には教師がいる。
その教師を一人捕まえ、『校旗をなんとかしても良いか?』と尋ねた。
『高所作業車が無いと何も出来ないので・・・』
『私が聴いているのは、下ろしてしまっても良いか、と言うこと』
知恵を結集すれば『なんとかなる』とそう思うのだ。
学校の維持管理の多くはボランティアで賄う物だ。
そう考える私は間違っているのだろうか。
高所作業車だって貸してくれる人が居るかも知れない。
校旗を何ヶ月も晒しておくことの方が、罪だ。
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かいせい

2022-06-27 10:21:14 | 主夫のつぶやき
朝から快晴です。
真っ青な空、強い陽射し。
風もそよいでいて格好の洗濯日和。
この様子、梅雨明けでは?
私は来月の朔日が誕生日だけれど。
誕生日に梅雨が明けていた記憶は、ない。
七月の七夕は雨が相場。
今年は野菜が美味しくなりそうだ。
しかし、水不足は懸念される。
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ゆるせない

2022-06-27 09:40:23 | 主夫のつぶやき
政治家が、しかも与党の党首がこの言葉、許せない。
『少子化』をあたかも現象のように扱うこと。
少子化を現象としてみた場合、確かに政治ではいかんともし難いこともある。
しかし、原因の半分以上は政治方針あったと自覚すべきだ。
この30年間給与が上がらず、今では韓国よりも下に位置する。
確かに物価も上昇していないから国内で生活する分にはなんとかなる。
けれども海外と比較して全てが激下がりしていることを認めるべきだ。
この状況が続けば、若者は将来に夢を持てない。
政治家は『少子化』ではなく、『どうして子供を増やすか』を議論すべきだ。
その筆頭に来るのが経済問題であることは間違いない。
これはアメリカ経済界の甘言に当時の日本政治家が乗せられたからだ。
日本経済が上手くいくことに嫉妬したアメリカ経済界。
日本の経営手法に問題があると言い出した。
それが、『資本家にもっと利益還元して金を世界中から呼び込むべきだ』
これを真に受けた政治家、そして撥ね除けられなかった経営者。
社員への投資を止め、地域への還元を減らし、資本家に金を回した。
その原資は、なんと『給与昇給分』
社員への投資を止めた具体例は『社員教育の中止』
これもアメリカ経済界が仕掛けた罠だ。
この結果、開発品質の低下を招いた。
『日本式経営手法』は大成功を修めていたのだから変更の必要は無い。
馬鹿な政治家と、迎合した経営者がこの30年間の停滞を招いた。
まさに、自由民主党の暗躍とそれに対抗できなかった野党の責任。
『少子化』に話を戻そう。
そもそも、政治家が招いたこの少子化現象こそ政治で止められる。
政治家であればそう信じて実行すべきである。
『子供を産み育てたら得をする政治』これが基本である。
もう一つ、海外の優秀人材を呼び込むこと。
その為には開発予算を大幅に上げることをしなければいけない。
日本で研究し、開発し、製造し、販売することに振興予算が必要だ。
それから単に日本に来て貰うのではなく、日本人になって貰うこと。
帰化が困難な日本の法律は変更しなくてはいけない。
難民も有力な働き手としてどんどん帰化して貰えば良い。
島国は閉鎖的という考えは間違っている。
日本は何万年も昔から広く海外に人材を求めた。
政治という物が無い過去の時代から、日本人の性格は新しい物を好んだ。
新しい物をどんどん取り入れた。
好奇心や興味の強い性格は更に研ぎ澄まされたのだ。
今こそ、先人に倣い新しい物をどんどん取り入れたら良い。
変わり続けること、これこそが日本の特性なのだから。
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