サッカー練習の会場になっている小学校。
大分前から掲揚台に掲げられた校旗がそのままになっている。
昨日見たら破れて見るも無惨な状況。
下げられるかな、とロープを操作したがほとんど動かない。
どうやら滑車の前後に結び玉が出来てしまったようだ。
どうしてこうなってしまったのか。
そうした不思議はさておき、なんとかしたいと思った。
休みの日も学校には教師がいる。
その教師を一人捕まえ、『校旗をなんとかしても良いか?』と尋ねた。
『高所作業車が無いと何も出来ないので・・・』
『私が聴いているのは、下ろしてしまっても良いか、と言うこと』
知恵を結集すれば『なんとかなる』とそう思うのだ。
学校の維持管理の多くはボランティアで賄う物だ。
そう考える私は間違っているのだろうか。
高所作業車だって貸してくれる人が居るかも知れない。
校旗を何ヶ月も晒しておくことの方が、罪だ。
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