古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

おなじだな

2022-02-24 17:53:01 | 主夫のつぶやき
政府のご都合主義の情報だけを聞かされる国民。
その情報に喜ぶ大衆。
まるで日中戦争の前夜と同じだ。
専制国家は教育を受けていない国民を味方に付ける。
独裁国家も専制国家も同じ手法で国民を騙し正当化する。
こうした国が増えている。
隣国の北朝鮮も、中国も、ロシアも同じだ。
民主国家だと思っていた国も次々と専制化する。
タイ、トルコ、エジプト、ブラジル。
人が人らしく生きるために民主主義は良い制度である。
しかし、国家をまとめていくためには膨大なエネルギーがいる。
国民の教育が十分にされている国は民主主義が成り立つ。
だが、そうでない国に民主主義を根付かせようとしても簡単ではない。
日本も、政治を考えない人が今のように増えていけば危うい。
教育を受けて政治に関心を持って初めて民主主義は成り立つようだ。
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ついに

2022-02-24 15:02:49 | 主夫のつぶやき
ロシアがウクライナを攻撃し始めた。
人道上との理由をつけているが、言い掛かりだ。
ロシアに一分の理もない。
北から東から南からの全方位だ。
プーチンの狙いは何処にあるのだろう。
ウクライナがNATOに加盟するのは許せない。
プーチンの主張の一つである。
米国が中国と向き合っている間、欧州は手薄になる。
プーチンの狙いはそこにあったはずだ。
ところがバイデンは年初からウクライナと向き合い始めた。
プーチンは中国と首脳会議を行い握手を交わした。
お互いに信用はしていないが、利用できるものは利用する。
双方で揺さぶれば米国は何も出来ない。
軽く見られたものである。
それも仕方ない。
中国が30年前とは比較できないほど強くなっている。
勢力バランスが米国一強から崩れ始めた。
ロシアは、いやプーチンは中国と言う虎の威を借りている。
そして、我が意を無理やり押し通そうとしている。
怖い人だ。
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じえいのためのかくへいき

2022-02-24 11:18:43 | 主夫のつぶやき
国会の答弁で、攻撃目的で核兵器を使うことは憲法上出来ない。
もちろんそうだろう。
しかし、自衛のための核(兵器と名言はせず)はその限りではない。
自衛のための核とは何を指すのだろう。
憲法改正に私は否定的ではない。
時代に応じて変える必要も出てくるだろう。
しかし、平和憲法を維持することは日本の使命だと思う。
核兵器の廃絶と外国への攻撃禁止を織り込んで欲しい。
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