昨年は西表島へ行きましたが、今年の島は竹富島。
第一目標は水牛車に乗ることです。
石垣島から高速船でわずか10分で行ける竹富島。
目と鼻の先(5.5km)に小さな島の竹富島がひらべったく広がっています。
国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されているだけあってどの家にも屋根にシーサーが鎮座。
↑のシーサーは<尻上がりシーサー>と言って「しり上がりに良くなりますように...」と言う願いが込められているそうです。
★豆知識
竹富島のシーサーは屋根瓦を作った赤土の残りを使って作るそうです。
だから各家の屋根には大きさも形も違ういろんなシーサーが見られます。
ちなみに、シーサーの♂は大きく口を開けていて♀は口を閉じているそうですよ。
第一目的の水牛車を引いてくれる水牛の名前はカビラちゃん。
2tまで大丈夫だそうですが今日のお客を重そう。
おまけにピーカンの快晴。
汗腺が無いので体温調整ができなく、頻繁に水をかけてやらないと熱中症になるそうです。
竹富の道は狭く、水牛車が直角に曲がる時も内輪差を考えて上手に大回りして曲がります。
ガイドさん曰く「水牛車大型免許」を取得しているとか....。
カビラちゃんとお別れした後は自転車を借りて島を回りました。
最初に行ったのは<なごみの塔>
町(?)の中央にあり、ここに登ると集落が一望できます。
下から見るとなんて事ない塔なのですが階段はかなり急。
一段一段の高さといい、奥行きといい登る時はちょっと恐かったです。
頂上も3人登ると身動きできない狭さです。
(降りる時はど~ってことなくス~イスイ)
なごみの塔からは赤瓦屋根の綺麗な集落が見れます。
生垣はサンゴを積み重ねて作られています。
道もサンゴ。
毎朝住民が竹ぼうきで道を掃いて筋をいれるとか....。
舗装されていない道はチャリのタイヤをとられて走りにくく、汗びっしょりになって西桟橋・コンドイ浜を見て回りました。
最後は<星の砂>発祥の地、カイジ浜。
「幸福をもたらす」と言われる<星の砂>。
<星の砂>は有孔虫の脱け殻だとか....。
この年になるまで字の通り砂が変化して出来たのだと思っていました。
確かに浜の砂は普通の...なんの変哲もない砂ばかりでした。
今回の竹富島はここまで。
半日だったのでさわりしか見れませんでしたがとてもいい島でしたよ。
感想:昔の沖縄を思わせる建物や花の咲き誇る家々はステキでした。
もう少しのんびりと町を見て回りたかったです。
第一目標は水牛車に乗ることです。
石垣島から高速船でわずか10分で行ける竹富島。
目と鼻の先(5.5km)に小さな島の竹富島がひらべったく広がっています。
国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されているだけあってどの家にも屋根にシーサーが鎮座。
↑のシーサーは<尻上がりシーサー>と言って「しり上がりに良くなりますように...」と言う願いが込められているそうです。
★豆知識
竹富島のシーサーは屋根瓦を作った赤土の残りを使って作るそうです。
だから各家の屋根には大きさも形も違ういろんなシーサーが見られます。
ちなみに、シーサーの♂は大きく口を開けていて♀は口を閉じているそうですよ。
第一目的の水牛車を引いてくれる水牛の名前はカビラちゃん。
2tまで大丈夫だそうですが今日のお客を重そう。
おまけにピーカンの快晴。
汗腺が無いので体温調整ができなく、頻繁に水をかけてやらないと熱中症になるそうです。
竹富の道は狭く、水牛車が直角に曲がる時も内輪差を考えて上手に大回りして曲がります。
ガイドさん曰く「水牛車大型免許」を取得しているとか....。
カビラちゃんとお別れした後は自転車を借りて島を回りました。
最初に行ったのは<なごみの塔>
町(?)の中央にあり、ここに登ると集落が一望できます。
下から見るとなんて事ない塔なのですが階段はかなり急。
一段一段の高さといい、奥行きといい登る時はちょっと恐かったです。
頂上も3人登ると身動きできない狭さです。
(降りる時はど~ってことなくス~イスイ)
なごみの塔からは赤瓦屋根の綺麗な集落が見れます。
生垣はサンゴを積み重ねて作られています。
道もサンゴ。
毎朝住民が竹ぼうきで道を掃いて筋をいれるとか....。
舗装されていない道はチャリのタイヤをとられて走りにくく、汗びっしょりになって西桟橋・コンドイ浜を見て回りました。
最後は<星の砂>発祥の地、カイジ浜。
「幸福をもたらす」と言われる<星の砂>。
<星の砂>は有孔虫の脱け殻だとか....。
この年になるまで字の通り砂が変化して出来たのだと思っていました。
確かに浜の砂は普通の...なんの変哲もない砂ばかりでした。
今回の竹富島はここまで。
半日だったのでさわりしか見れませんでしたがとてもいい島でしたよ。
感想:昔の沖縄を思わせる建物や花の咲き誇る家々はステキでした。
もう少しのんびりと町を見て回りたかったです。