ダン・ブラウンと言えば「ダヴィンチ・コード」or「天使と悪魔」でしょう。
映画でも「ダヴィンチ・コード」が先だったように、私も先に「ダヴィンチ・コード」を読みました。
でも、作品は順番が逆で「天使と悪魔」の次が「ダヴィンチ・コード」。
どちらも宗教がらみの小説です。
ヨーロッパと言えば宗教なくして語れないって言うくらい歴史には宗教が大きく影響しています。
今回の旅行本として選んだのがダン・ブラウンの「デセプション・ポイント」。
「天使と悪魔」「ダヴィンチ・コード」の間に書かれたんだから....って確認もせず、当然宗教がらみの小説だと思い込んでいました。
ところが....

舞台はUSA。
大統領選挙がらみの話です。
政党批判で重箱のすみをつつくように野党が経費の増加を指摘。
指摘されたのがNASA。
何も成果の出ないNASAであったが選挙前に重大発見を発表しようとする。
それを確認に行くのが父を大統領候補に持つNRO職員のレイチェル(女性)。
まぁ~宗教とも歴史とも縁遠い本でした。
感想:本の裏(内容)を見ないで買う癖があります。
だいたい自分で買う時は作者中心で買うのです。
だから今回のように的外れの本を買ってしまうことも多々あります。
この本はダン・ブラウンにしては.....(^^;)
映画でも「ダヴィンチ・コード」が先だったように、私も先に「ダヴィンチ・コード」を読みました。
でも、作品は順番が逆で「天使と悪魔」の次が「ダヴィンチ・コード」。
どちらも宗教がらみの小説です。
ヨーロッパと言えば宗教なくして語れないって言うくらい歴史には宗教が大きく影響しています。
今回の旅行本として選んだのがダン・ブラウンの「デセプション・ポイント」。
「天使と悪魔」「ダヴィンチ・コード」の間に書かれたんだから....って確認もせず、当然宗教がらみの小説だと思い込んでいました。
ところが....

舞台はUSA。
大統領選挙がらみの話です。
政党批判で重箱のすみをつつくように野党が経費の増加を指摘。
指摘されたのがNASA。
何も成果の出ないNASAであったが選挙前に重大発見を発表しようとする。
それを確認に行くのが父を大統領候補に持つNRO職員のレイチェル(女性)。
まぁ~宗教とも歴史とも縁遠い本でした。
感想:本の裏(内容)を見ないで買う癖があります。
だいたい自分で買う時は作者中心で買うのです。
だから今回のように的外れの本を買ってしまうことも多々あります。
この本はダン・ブラウンにしては.....(^^;)