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日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

「初陣」

2013-08-25 09:25:09 | BOOK
今野敏さんの本。
「初陣ー隠蔽捜査3.5-」は旅行のお供本でした。



警視庁刑事部長でキャリアの伊丹(私大卒)と幼馴染で同期の竜崎(東大卒)の話。
幼馴染と思ってるのは伊丹だけで竜崎はいじめられたと思ってる。
それなのに愛想のない竜崎がいつも伊丹を助けることになる。

伊丹の視点からの竜崎像つくりも面白い。
今野さんの警察小説には竜崎は欠かせない人物だからね。


感想:久しぶりに今野さんの本で面白かった。
   事件は二の次三の次で、二人のやり取りがGood。
     

「利休にたずねよ」

2013-08-16 21:10:30 | BOOK
5月の連休に実家へ帰った時、義姉とKaちゃん(友人)の共通推薦本が「利休にたずねよ」だった。
二人が面白いって言うんだから読まなくっちゃぁ~。
山本兼一作で2009年に直木賞を受賞した作品です。
貸してもらっていたので北海道旅行のお供本にしました。



千利休本人の話もあれば利休に関わる人々が利休の話をする。
一つ一つは違うんだけど、どれも利休の考える<美>が見える気がした。
読んでいくうちに利休の<美>に対する考え方が少しづつ自分の中でも形になっていく。
こんな本は初めてだった。


感想:読み進むにつれてどんどん引き込まれる本だった。
   二人が薦めるだけの事はある。
   私からもお薦めの本ですよ。

「ロスト・シンボル」

2013-07-20 09:56:26 | BOOK
「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍有名になったダン・ブラウンが書いた小説「ロスト・シンボル」
今までに読んだダン・ブラウンの小説は「ダ・ヴィンチ・コード」を初めに「天使と悪魔」「デセプション・ポイント」「パズル・パレス」。
今回の「ロスト・シンボル」も文庫ランキング1位で映画化決定らしいから期待大だったんだけど.....。



世界最大の秘密結社であるフリーメイソンの最高歴史学者のピーター・ソロモンの切断された右手首が発見される。
親友であるピーターの生死にかかわる暗号解読にラングドンが挑む.....。


感想:3月のフランス旅行の時に移動本として持参した本です。
   上&中までは順調に読めたのに下に入ると気力が低下してその後置きっぱなしでした。
   謎の殺人鬼の正体が判ってしまったら興味が薄れて....。
   次に読みたい本が出来たので仕方なく読み終えた本でした。
   

「凍りのくじら」

2013-04-09 23:33:48 | BOOK
辻村深月(つじむら みずき)さんの作品を読むのは初めてです。



失踪した父と同じ職業を選んでカメラマンになった女性。
その女性が高校生の時を振り返っての小説です。

藤子・F・F・不二雄をこよなく愛した父の影響大の少女。
「少し不思議」と表現する藤子F先生を真似て人を「少し○○」と表現。
そんな彼女が「写真を撮らせて欲しい」と言う青年に出会う。
青年と話すうちに彼女の心に変化が......。


感想:藤子・F・F・不二雄と言えば「ドラエモン」。
   全部で10章からなるのですが、全ての章にドラエモンの道具の名前が....。
   道具と話がマッチして親しみやすかったです。

「名もなき毒」

2013-04-06 21:50:50 | BOOK
昨年の暮れにY-子ちゃんが読んでいた本「名もなき毒」。
読んだら渡すね....って言われ、3月に実家へ帰った時に貰ってきました。
宮部みゆきさんの作品なので一気に読みたい(読んでしまう)と思ったのでフランス旅行の移動本にしました。



最初「えっ!これ読んだぁ~?」と思ったのです。
登場人物(主人公)の説明に覚えが....。
それもそのはず主人公(杉村三郎)のシリーズ2作目だったのです。
(1作目は「誰か」)

殺人事件で使われた<毒>。
人を傷つける言葉の<毒>。
<毒>にもいろいろあるけれど誰もが持っている<毒>。
そんな<毒>を考える小説でした。


感想:フライト時間13時間弱の中での移動本。
   やっぱ一気読みでした。
   旅行中にお友達へ....。

「ルパンの消息」

2013-02-23 19:51:32 | BOOK
題名から見ると漫画に関係あるのかと思ってたけど....。
横山秀夫さんの「ルパンの消息」は漫画とは全然関係なかったわ。



15年前に自殺で処理された高校の女性教師。
それは自殺でなく殺人だという電話が警視庁に入る。
殺人事件の時効成立まで24時間。

事件を洗い直すうちに3人の男子高校生があがる。
<ルパン作戦>と言った試験問題を盗む作戦中に女子教師が死んだのだった。
犯人は???


感想:3億円事件まで絡んでくるのよ。
   殺人の犯人探しなんだけど結構面白かったわ。

   

「夜行観覧車」

2013-02-20 23:32:46 | BOOK
本屋さんで文庫本人気NO.1になってる湊かなえさんの「夜行観覧車」。
今、テレビで連続ドラマとして放送されているそうです。
テレビは見てないけどね。



坂の上に建ち、坂の下を常に見下ろす高級住宅地が舞台。
この街に古くから住んでいる老夫婦。
無理をしてここに家を建てたごく普通のサラリーマン一家。
誰もが羨ましがる理想的な家族。
その理想家族内で父親が母親に殺されるという家庭内殺人がおこった。
なぜ?どうして?
3家族の視点からこの住宅地のゆがみが見えてくる。


感想:殺人は特殊だと思うけれど、3家族に似たような家族はあるかも。
   小説だからちょっと極端だけどね。
   ちょっと今週はテレビを観てみようかなぁ~。

「輝く夜」

2013-02-03 10:18:30 | BOOK
読んでない本を整理していたら同じ本が2冊見つかった。
二人の人から借りた本は百田尚樹の「輝く夜」。
210ページの薄い本なので読む気にならなかったんだと思う。



5話の短編小説が書かれているのですが、題材は同じでクリスマス・イブの出来事。
クリスマス・イブに起こった5つの奇蹟。
イブと言う神聖な日に心温まるプレゼントで幸せを手にするのです。


感想:無駄のない書き方なので引き込まれた本でした。
   短編小説ってあまり好きじゃなかったけれど、この本は別。
   5話といわずもう少しあっても良かったのにぃ~って思う本だったわ。
   

「三匹のおっさん」

2013-01-30 23:00:22 | BOOK
コメントでお馴染みのきょんぽんちゃんから借りてる本です。
きょんぽんちゃんのブログで面白そうだから頼んで貸してもらいました。

有川浩の「三匹のおっさん」⇒

還暦を迎えた三人のおじさん。
ジジイ扱いされることにまだまだ抵抗がある元悪ガキの三人は、自警団を結成して近所に潜む悪をやっつけるのよ。
恐喝、強姦、幼馴染詐欺、虐待、悪徳商法、催眠商法の6話が書かれている。
ただ活劇だけに止まらず孫や息子夫婦とのやり取りがこれまた面白い。

シリーズになるらしいから次も読みたいわ。


疑問:<おじさん>に対して<おばさん>でしょう。
   <おっさん>に対しては<おばはん>かなぁ~?
   
   <おばはん>って関西弁って言うか、大阪弁?
   関東でも言うのかなぁ~?

   <おっさん>ってなんか可愛いけど、<おばはん>って嫌な響きだわ。
   呼ばれたくな~~い。

「聖女の救済」

2013-01-20 14:38:04 | BOOK
東野圭吾作品が好きなY-子ちゃんが東京にいた時に読んでいた本です。
帰る時に置いていってくれました。



ガリレオこと、物理学者の湯川教授シリーズ小説。
現実ではありえない真相をガリレオが暴く。
完全犯罪は一年前から仕組まれる。
殺害をするではなく、しないからスタートするという普通の逆。
いつでも殺せるんだけど殺さない努力をしていざって時に犯行にでる。

2013年初夏に映画公開が決定してるらしいよ。
もちろん主演の湯川役は福山雅治です。


感想:犯人は早くからわかるんだけどトリックがねぇ~。
   本と同時進行で徐々に解明されるから最後までワクワクだった。