goo blog サービス終了のお知らせ 

日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

「蜩ノ記」

2013-12-14 23:36:00 | BOOK
第146回直木賞受賞作で2014年に映画化が決定している本「蜩ノ記」を買って読んだ。
作者は葉室麟。
購入店では人気NO.3だったのよ。
「蜩ノ記」⇒
表紙からも判るように時代小説ですよ。
前藩主の側室との密通のかどで10年後に切腹を命じられた元郡奉行の戸田秋谷。
切腹まで7年という時に.....。
不始末を犯した壇野正三郎は自分の切腹と引き替えに秋谷の監視と密通事件の真相探求が課せられる。
その二人を中心に秋谷の家族や村人たちは.....。


感想:小説を読んでこんなに涙したのは初めて。
   主人公の死はもとより、村の子供の死は涙なくして読めなかったわ。
   きっと映画もハンカチが3枚くらい必要になるんだろうなぁ~。
   

「疾風ロンド」

2013-12-10 23:58:00 | BOOK
東野圭吾の「疾風ロンド」。
スキー場が舞台で犯人が雪の下に強力な生物兵器を埋め脅迫....。
なんか似たのを読んだんだ気がした。
東野圭吾の「白銀ジャック」もスキー場が舞台で埋められたものは爆弾だった。
爆弾と生物兵器じゃ違うよな...と思って買ったんだけどね。
東野圭吾の「疾風ロンド」⇒
生物兵器を埋めた犯人が交通事故で死亡。
埋めた場所にはテディベアの目印が....。
生物兵器回収を命じられたのはスキー初心者の研究員。
最後まで気が抜けない娯楽快作。


感想:「白銀ジャック」と似てた。
   一気読みだったけど白銀ジャックほどの面白さはなかったなぁ~。
   同じような小説で似過ぎだったからかもね。

「銀二貫」

2013-12-01 10:59:22 | BOOK
本もお友達から借りると借りた人の好みがわかる。
高田郁の「銀二貫」も前の中得一美の「嫁の心得」の貸してくれた人は一緒。
どちらも時代小説でどちらも一気読み。
「銀二貫」⇒
武士の父が仇討ちにあい、その場にたまたま居合わせた商人がその仇討ちを銀二貫で買ったのである。
何の為に....誰の為に...瀕死の父に寄り添う10才の息子(鶴之助)を助ける為に大事な金子を使ったのあった。
(銀二貫は大火事で焼けた天満天神宮の為に苦労して用意されたお金)
引き取られた鶴之助は丁稚(松吉)として寒天問屋で働くのである。
人との出会い、新しい寒天作りなどなど.....。
商人は22年かかって銀二貫を天満天神宮へ奉納へしたのであった。


感想:「粋」ってこういう人を言うんだぁ~などと思いながら読んだ。
   気持ちの良い内容で寒天作りのことも知ったり面白い本でしたよ。
   それにしても時代物は好みでなかったのに近頃ははまってる。
   歳を重ねたせいかしらね。



「嫁の心得」

2013-11-26 22:49:48 | BOOK
これまたお友達に借りた本。
中得一美作品はお初。
第1回日本エンタメ小説大賞大賞作品で時代劇。
「嫁の心得」⇒
農家から武家に嫁入りした主人公の波乱万丈の生き様がかかれてる。
その主人公は6尺(180cm)を超える大女で持参金50両をつけてやっと嫁入りに至る。
武家の生活に慣れるまで....婿殿に気に入られるまで....。
嫁としての務めから婿殿の仇討まで....。


感想:嫁入り駕籠を担ぐ人足たちの足取りはふらふらと覚束ない....から始まる。
   花嫁を見た人々は安保のぽか~んと口を開けてその場に立ち尽くしてしまった。
   もう出だしから面白くて一気読み。
   

「彼女の命日」

2013-11-22 23:04:08 | BOOK
新津きよみ作品はお初。
この本もお友達から借りた本です。
「彼女の命日」⇒
主人公の女性が帰宅途中で通り魔に胸を刺されて死亡。
犯人は捕まらず無念の死を遂げた主人公は一年後の命日に人の体を借りて一日だけこの世に戻ってくる。
翌年も命日には同じことが起こり、2年目3年目と続き5年目の命日を迎える前に犯人が捕まった。
借りた体の持ち主は妊婦・女子中学生・中年女性・自分にもっとも近い年齢の女性。
自分勝手に体を使うのではなく、体の持ち主の生活まで考えての一日の行動が書かれてる。


感想:主人公の気持ちに年々変化がみられる
   一年に一度...っていうと年賀状を思い出したわ。(時期だしね)
   

「ちょちょら」

2013-10-20 18:02:09 | BOOK
マンガのような小説の「ちょちょら」。
畠中恵さんの小説です。



時は江戸時代で主人公は江戸留守居役。
新米留守居役が藩を救う為にガンバるんです。
ないないづくしの藩&留守居役なんですが細い人脈を頼りにひたすらガンバるんです。
微笑ましい小説ですよ。


感想:物怖じしないがでしゃばりもせず、自分に素直で正直者。
   そんな性格が人を引き付け、人に好かれて人脈が出来ていく。
   私にとっては理想的な人物。
   軽い小説なので面白おかしく読めましたよ。
   

「おれたち花のバブル組」

2013-10-19 10:32:24 | BOOK
台風が去って急に気温が下がったて寒い。
風邪を引いた人もいるのでわ?

さてさて週末は本記事。(話題薄につき)
TVドラマを観てからどうしても読みたくなったのが半沢直樹こと「おれたち....」。
大阪編の前半はすでに読み終えてる。
東京編のドラマの終り方が気になって....気になって....。
池井戸潤の「おれたち花のバブル組」を読みました。



感想:終わり方はやっぱりTVと違ってた。
   TVは続編を意識した終り方になってたわ。
   オーバーに表現しているところも多々あって、今回はTVの方が面白く出来てたみたい。
   

「十字架」

2013-09-27 23:00:19 | BOOK
旅行には必ず移動本を持って行きます。
海外なら2~3冊、国内なら1冊。(読み終えたら購入可能)

重松清さんの「十字架」はいつから借りてたんだろう?
全く覚えがないんだけど、手元にあったから移動本として国内旅行に持って行ったのでした。
(題名が重そうなので敬遠してたのかも...)



中学の同級生がいじめを苦に自宅の柿木で首を吊って自殺した。
彼は遺書を残していたのだが、
  「自分をいじめた同級生2人は許さない」
  「親友の1人には ありがとう」
  「片思いの彼女には ごめんなさい」
4人の名前が実名で書かれていた。
親友といわれた彼はいじめの現場で傍観者だったし、ごめんなさいと書かれた彼女は自殺した日に訪問を断ってた。
そんな二人が遺書に名前が書かれた事から重荷を背負うようになる。
重荷=十字架


感想:いじめ問題は難しく、実行者も傍観者も同じ罪があると思う。
   でも、果たして自分がその場にいたらいじめを止められるのだろうか?
   いつも自問自答してしまう問題だわ。
   
   

「新参者」

2013-09-26 20:20:49 | BOOK
佐賀への移動本を読み終え、何でもいいからと選んだ本が東野圭吾の「新参者」。
内容は見ずに東野さんの小説なら間違いないだろうと選んだ本だった。



思った通り間違いなかったわ。
全部で9章の1冊なんだけど、1と2章を読んだ時は短編かと思った。
3章を読むうちに全てが繋がってるとわかったくらい。
東野圭吾の新しい書法???
途中で中断するなら章を読み終えて....。
一つ一つも物語りになってるのよ。
   

感想:最終的には犯人がわかるんだけど、それまでの過程に引き込まれる本だった。
   勿論一気読みよ。
   軽いんだけど面白かったわ。
   

「おれたちバブル入行組」

2013-09-24 17:25:15 | BOOK
熱は下がったがくしゃみ&咳&鼻水は健在。
くしゃみと咳は肋骨を気にしながらなので厄介。
やっと治った肋骨だからね。

今日は本の記事。

久しぶりに面白いドラマに出合えたのでした。
そのドラマは<半沢直樹>。
観てた人、多いんですよねぇ~。
私が観出したのは第6回からだから半沢直樹の東京版。
残念ながら大阪版は観てないのです。
遅ればせながら大阪版は本を読むことに.....。
池井戸 潤の「オレたちバブル入行組」がTVの<半沢直樹>の大阪版。



大手銀行にバブル期に入行した半沢直樹。
大阪西支店の支店長に陥れられそうになるが反撃。
「やられたら倍返し!」とひるむことなく支店長に立ち向かう。
いやぁ~~最後はスカァ~~とする。


感想:TVの出演者を当てはめて読んだからまるでTVを観ているように読めた。
   本も面白くて一気に読んじゃったわ。
   東京版のTVは日曜日に終ったけれど....あの終り方は...モンモン。
   本でも同じ終わり方をするのかしら???
   早く東京版も読みたいなぁ~。