今年の夏、あんなにひどい暑さだったことを
もう忘れてしまいそうな寒さ、
と思ったら西のお山に雪！！！
テンションあがる
シロと私です。
シロも私も寒いのはぜんぜん大丈夫。
ルンルン気分で今日も、おでかけです。
シロ専用車に乗って
こりずにドッグランへ向かいます
で、ドッグランは本日もお友達の姿はなく
滞在時間１３分でした・・・
空が青く、気持ちのいい秋晴れの日
シロを連れていつものドッグランへ
ですが・・・・
お友達がいないドッグランではぜんぜん楽しんでくれないシロ。
私なら貸し切り大好きなのに。
広場を一周、軽く匂いチェックを済ませると、出口に座り込み
「もう満足、帰ろう」と言っています。
来て10分しか経ってないけど
ふぅ～ って・・・・
広場じゃない方が好きらしく
リードにつないで外にでたとたん
座り込んでいたシロの足取りが軽くなっています
というよりもグイグイ進んでいきます。
でもさ、また来ようね、ドッグラン。
リードなしで走るシロの姿が私、見たいのよ。
今度はお友達がいるときをねらって来よう。
シロを怖がらないお友達に会えるといいね。
久しぶりにシロを洗ってもらいました。
やっぱり家では洗えそうにないです。
シロを洗ったのはもう３カ月も前のこと・・・
すっかり茶色になってしまったシロを洗ってもらうため
前回お願いしたところに予約をしようとしましたが
キャンセル待ち以外、予約はとれませんとのこと。
急いでいないので予約させてほしいとお願いしたけれど
いつになるかわからないので
よそを探すことも考えてみてはと言われてしまいました。
「それって、シロはお願いできないってことですか」と聞いたら
「シロちゃんは難しいんですよ」って
デリケートなシロなので慣れたところが良かったのだけれど
遠回しにお断りされてしまったようです。
断られるなんて思ってもみませんでした。
それならばと、ホームセンター内のペットショップに電話すると
すぐに予約がとれました。
大型犬、年齢は１１歳と伝えてもとても「ウェルカム
」な対応を
してもらえて・・・
前のところで断られたのはかなりショックだったので嬉しかったです。
さあ、じゃ、シロ、行ってみようか。
広いホームセンター。
ペットコーナまで、大型犬用のカートに乗せて向かいます。
ひとりでは乗せられない感じがしていたので母親についてきてもらいました。
カートについている階段に無理やりあがらせて無理やり押し込んで・・・
初めての場所、カートも初体験だものね。
シロはちょっと震えています。
大丈夫、大丈夫。
店内のお客さんがつらそうにしているシロを見て微笑んでいました。
トリミングしたてでキラキラの黒いフレンチブルドックちゃんと
すれ違っても
いつもなら「お友達～！」って興奮するのに、しゅんとしたままのシロ。
緊張しているようです。
受付に行くと、男性の店員さん！予想外でした。
YouTubeで男の人が秋田犬を洗っているのを見ていましたが
大型犬を洗うのは力仕事なので男の人に担当してもらえると
申し訳ない気持ちが薄れます。
きゃしゃなお姉さんだと申し訳なくて・・・。
よそで断られているだけにシロをお願いするのを心苦しく
思ってしまいます。
そして、とっても優し気な人でした。
もうひとりの人も優しい声で迎えてくれました。
私も、シロも、安心だね。シロ、大丈夫。
きっと気持ちよくしてくれるよ。行ってらっしゃい！
で待つこと２時間。連絡をもらって迎えに行きました。
シーロー！！！！きれいになったねーーー
まぶしいシロ。まっしろふわふわいい匂い
かわいくなったよーー
洗ってくれたトリマーさん、本当にありがとうございました。
きれいになったのに早速草むらにはいっちゃったけど
きれいになったシロをみてもらうため、
会社にシロを連れて行きました。
みんなにかわいいかわいいって言ってもらえました。
かわいいって言葉、私が言われてるようで、とーってもいい気分。
あとは、「おっきいー」って
私はシロしか飼ったことがないのでこれが普通なのだけれど、
やっぱり体重３０キロあるシロは大きいそうです。
きれいになったシロ、シロは白いとだんぜんかわいく見えます。
茶色くて小汚いシロにさせてごめんね。
そうなる前にまたシャンプー行こうね。
この夏、7月から連日ずーっと暑くて
私のことだけならどうにでも、
冷房、扇風機、かき氷、
車に乗れば自分好みの温度設定でキンキンにすることもできるのに
外飼いのシロの世話をする身で、心配が尽きない日々でした・・・
シロが涼む手段は日陰と吹く風と用水路の流れ
その用水路もとうとう枯れました
稲刈りに向けて田んぼがぬかるみにならないように
細い水路にはもう水はいらなくなったのでしょう
まだ暑いので、涼みたかったシロは寂しそうでした。
なので、大きい水路まで連れて行ってあげました。
久しぶりの流れにたたずむシロ。夏の終わりを感じるひと時。
流れも冷たそう
そうです、ここにきてやっと秋らしくなりましたね。
栗もすっかり実になって落ちてきています。
シロ、イガイガ踏まないでね。
踏んだら痛いよ。
そして、稲も実り、シロが通るといなごがあちこちでとび跳ねます。
大胆にもシロの背中で休むいなご。休み心地はいかがですか？
ほんと、やっとやっと秋を身近に感じられるようになってきました。
そして、ラッキーなことにこの日は流れが復活していました。
今年最後の流れになるかもしれない水路の水。
シロにとっての流れの終了は
スーパーにかき氷がおいてなくなるのと同じ感覚なんじゃないかな
猛暑でつらかった日々
これまでの人生で一番暑さを呪った夏でした
シロがこの夏を乗り越えられて本当によかった
朝晩は25度を下回るようになりシロの心配をしないで
安心して眠れるけれど
おうちの中で暮らせたらもっとシロは幸せなのにな
お散歩では様々な出会いがあります
昨日も8か月のジャックラッセル、さらちゃんと
お友達になったシロ。
11才のシロと遊びたくて
一生懸命ワンワンしていたさらちゃんがとてもかわいかった。
その帰り道、
シロ、お友達がいるよ
前見てごらんよ
ね、ニャンコちゃん、かわいいね
シロとニャンコちゃん
シロのドキドキが伝わってきます。
そのあと黒猫ちゃんは背を低くしたまま静かにどこかへ行ってしまいました。
ニャンコちゃんに、こんなに近寄れたのは初めてだったので
シロは多分とても興奮したことと思います。
シロの生活、今からでもいろんな体験をさせてあげたいと思っているので
黒猫さん、すぐに逃げないでいてくれてありがたかったです。
明日はどんな出会いがあるかな
