IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

病気に対する想い

2005年06月17日 | その他
健康だけがとりえだったのに、10万人に1人という、治らない病気にかかりました。病気を受け入れられないまま治療をはじめ、3ヶ月間泣いて暮らしました。私はもう普通には生きていけないと思っていました。そう思いつつも、生きたいと思う自分の気持ちの強さを思い知ったりもしました。

それから1年がたちました。病気は治らないけれど、病気の自分の体がなじんでしまうものなんですね。故障した体でも、なんとか、生きています。病気になる前よりも、充実した生活です。1日1日が、貴重だからです。

あんなに苦痛だった注射の治療も、そうしなくては生きていけないからと開き直ったら苦痛はありません。
そして、いつからか「こういう自分があたりまえ」と自分中心で考えているようです。
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発症から1年

2005年06月08日 | 1型糖尿病のこと
最近、血糖値もおちついてる。私の場合はまだ「意味不明の乱高下」というものがないので楽な患者と言っていいのだと思う。そのせいもあるし、「1年経った」ことも大きいのだろうけれど病気に対してこだわりがなくなっている。それは、とっても「生きやすい」ことで… こんな日がくるなんて、思えなかったなぁ。去年の今頃。去年の今ごろは入院の真っ最中だった。泣いてばかりの人生初入院。一度は経験してみたいなぁと思っていた「入院」がまさか不治の病でのものになるなんて!!と病気を呪っていた。何をしてもつまらなくて、病室でも廊下でも泣いてばかりいた。なつかしいなぁ。なつかしいと思える私は、もうこだわってない。病気中心の生活から解き放たれた気がしてる。 1型糖尿病発症の宣告が五月インスリン注射スタートから1年が経ちました。
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