かき小屋へ

とある夜みよちゃんを誘いました。



こんなのあるけど、行かない？って誘ったら二つ返事で行く行く！って。
早速、行ってきました。
寒そうだから、厚着してきてね。ということで、

場所は、屋外テント。
入り口くぐると、

ジャーン、ずらり、牡蠣。
大きそうな皿を選んで。

わたしの


みよちゃんの

ホタテが、違います。私冷凍、みよちゃん「活」。

軍手をはめて炭火で焼きます。牛くしも焼きました。

５９０円。おいしい牛くしでした。

牡蠣はと言うと・・・・・





大粒小粒様々だったけど牡蠣は焼くと縮むのでほとんどが
小粒でした・・・

でも、おいしかった。やっぱ牡蠣は「焼き」が一番好きです。

さすがに１１月の夜、テントで食事は足元が冷え冷えでした。

今年も本気の寒さがやってきたことを感じた夜でした・・・・・




その後は定番、締めのコメダへ。

おいしいコーヒーとあと、タマゴサンドも食べた私たち。

それにしても、やっぱりコメダは落ち着くなぁ。。。
私の住む町にコメダができて私の生活が前より少し
豊かなものになりました。

でも…撤退するお店も多い町。　ちょっと心配

沖縄旅 最終日

２０１９秋旅　沖縄旅行

旅行の出発数日前のこと。
首里城で火災が発生しました・・・
初めて沖縄に行くのだからやっぱり首里城は行っとくべきかなと
思っていたところだったので焼失してしまったとなるととても残念な
気持ちがしました。


沖縄旅行、最終日、車を返す前に行ったのが首里城。
那覇空港から車で３０分ほどですから、
観光客はほぼ立ち寄る場所だったと思います。

本来ならば観光客がいっぱいなのでしょうが、
人気はまばら。駐車場もすいていました。



来たことないからわかんないけど、
このあたりで首里城正殿の屋根くらいは見えたのか、
もっと近くまで登って行かなければ見えなかったのか、

想像するしかなかったのですが、



守礼門の前で



記念撮影して、行けるところまで進み、



この日はここ、歓会門までこれました。



首里城正殿までは少し上り坂だったとか。
旅行最後の体力を使って、登りたかったなぁ。

首里城の売店で買った「シークワーサータピオカ」



タピオカとシークワーサーは合いませんでした・・・・・・・

それも、思い出。



自販機には沖縄らしい飲み物がいっぱいで、沖縄の味を楽しみました。

ＤＦＳにも寄って買い物して海外旅行した気分も味わえました。

空港の帰るまでの時間で私はまたもステーキを食べました。



そして、空港に居た、たぶん沖縄最後のシーサー。



あーほんとシーサーに会うたび興奮シタサー。

遠い遠いと思っていたけど、飛行機で２時間半だもの、
ぜんぜん遠くないって思ったよ。またいつか絶対に来るよ！！

サーターアンダギー、ちんすこう、パインジュース。
いろいろお土産買った中で、これ、



いちゃガリガリ。固いにもホドがある！って固さ。

飴をガリガリかじって食べる私でも無理な硬さでした。

激辛が好きならぬ激堅が好きという方はチャレンジしてみてはいかがでしょう



景色がすばらしくて、食べ物がめずらしくて、
いい音楽にも出会えて、

五感が研ぎ澄まされた旅でした。



そして何より、一緒に旅してくれるおみちに感謝の
気持ちでいっぱいになります。
行先も、時間も、私のペースに合わせてくれて、
運転しにくい混んだ都会の道ばかり運転させてしまったり、
申し訳ない気持ちにもなるけれど、
毎年楽しい思い出がつくれることに感謝です。

また来年の行き先を考えなきゃね。
ずっとずっと、健康で足腰丈夫で
旅行するお金も蓄えて・・・・

健康づくり、お仕事、がんばろう！

次もまたすばらしい旅ができるように

那覇に宿泊

２０１９秋旅　沖縄旅行

観光の大部分を終え、那覇市内に戻ってきました。
２泊目は国際通りまで徒歩ですぐの



パームロイヤルＮＡＨＡ



国際通りが近くていい場所に泊まれました。
夜はもちろん、朝もチェックアウトの時間まで
国際通りをウロウロすることができました。



沖縄最後の夜はやっぱりステーキです。
那覇では「締めのステーキ」らしいので・・・・

様々な有名店があるのですが、やっぱり８８にします。
「やっぱり」の根拠は説明できないのでけれど・・・



あったあった、国際通りを歩くと８８のネオンがすぐ目につきました。



石垣牛をえらんで



沖縄でステーキ食べるのも夢でした・・・・。
がっつり食べられる自信がなかったので一番グラム数の
少ないものにしましたが私はもっと食べられたかも


おいしかったです。ステーキハウス８８のステーキ。

その後、この日２回目。
国際通りにも何カ所もお店のある


ブルーシールアイスへ



しかも、昼も食べたのにまたシークワーサー。
だってすごくおいしかったんだものー。
そしてパインのダブル。

沖縄で食べたいもの、全部食べた。これで大丈夫。後悔しないよ！！！

でも、揚げたてのサーターアンダギーをもう一回食べたいかな・・・・

朝ご飯はホテルバイキング。

ちんすこうや紅芋のお菓子はあったけどサーターアンダギーはありませんでした。



揚げたてのサーターアンダギーに帰る前に出会えたらいいのだけれど

国際通りの入り口にはでっかいシーサーが。



上にはモノレール牧志駅。
このシーサー、夜にはライトアップされているらしく。。。。
知らなかった。
夜の姿も見たかったよ・・・・！！！

沖縄でシーサーが大好きになり出会える度に興奮していました。



そんな私はＬＩＮＥスタンプもシーサーにして
いまだに沖縄気分を楽しんでいます。

フクギ並木から古宇利島へ

２０１９秋旅　沖縄旅行

美ら海水族館の後はそこからすぐそばにある
フクギ並木の道を歩くことにしました。



この並木道、結構距離があるようで
レンタサイクルを利用している観光客もいました。



私の地元で防風林と言えば冬の吹雪に備えたもので、
スギなどで囲われたエグネがありますが
このフクギは台風に備えた防風林の役割を果たしているそうです。

フクギって初めてみたかも？



抜け道からは海もみえます。



きれいなきれいな海でした・・・・。



たくさん歩いてカロリー消費もバッチリ。
これならこれからたくさん食べても大丈夫(~_~;)

でもまず食べる前に、古宇利島へ向かいます。

フクギ並木から車で約４０分。
今帰仁村を通って
古宇利大橋を渡り、やってきました。



どこ行っても景色がきれい。
そして・・・・どこ行ってもあるものは



ブルーシールアイス

直営店まで待てず、ここで１回目のブルーシールアイスタイムにしました。



シークワーサーシャーベットとパインとソーダのブルーウェーブ。
おみちは何味のソフトにしたんだっけ？

シークワーサーもブルーウェーブもおいしかった・・・。

沖縄どこへ行っても買うことができると知ったブルーシールアイス。
これで食べ終りとはならなそうな予感。

橋のたもとの展望台で写真を撮ったら、



今日もそろそろ夕暮れが迫っています。



これから那覇に向かうと旅ももう後半。

許田の道の駅で買い物をして、もずくの天ぷらを食べて・・・

今度はちょっと交通量が多そうなので都会の運転に慣れている
おみちにハンドルをバトンタッチして那覇のホテルに向かいます。

美ら海水族館

２０１９秋旅　沖縄旅行　

沖縄での観光と言えば美ら海水族館ですね。
前の日におんなの駅で割引チケットを購入していきました。



あの有名な美ら海水族館に、やってきましたよーーーー

とのんびりしてはいられません。

受付締切時間が迫っていて半分あきらめていたのですが、
受付のお姉さんに「急げばギリ間に合いますよ!」
との説明を受け、私たちは「黒潮探検隊」となるべく
迷路のような館内を競歩の選手のように早歩き!!

そして最終の入場に間に合い、黒潮探検に参加できました。

水槽を、あの大水槽を上から見れるのです。
ひし形の、マンタ!

巨大なジンベイザメ!

ガラス越しでないジンベイザメ。迫力がありました。

見れてよかった。
それもこれも、おみちが探検隊になるのを志願してくれたおかげです。

貴重な体験をしたあとはスタート地点に戻り、あらためて水族館を見学しました。

やっぱりすごかったのは大水槽。





ずっとみていても飽きない魚たち。



ひらひらしたでっかいマンタも見ごたえがありました・・。

私が一番心に残ったお魚さん、
くりくりした瞳がかわいいお魚ちゃん、あなたのお名前は？

視線を私の方に向けてくれたお魚ちゃん。
私たちは何度も、何度も見つめ合いました・・・
この瞳に魅せられて…またいつか会えるかな。
完全に一目ぼれしました。
上からくるいじわるそうなお魚に気を付けて


イルカのショー　オキちゃん劇場では



イルカたちの演技が上手で感動。
歌まで歌いますって、
三線に乗せて元気そうに歌ってくれたのがもーほんとにかわいかった。
発せられる周波数が私に合わなくて一寸耳をふさぎたくなるけど
でも聴いていたくて…ゲラゲラ笑いながら最後まで聴きました。
客席から鳴り響いた拍手の音をイルカたちが嬉しく感じてくれたらいいな。

そしてもうひとつ、感動したのがイルカショーの待ち時間に流れた曲
「ダイナミック琉球」



素晴らしすぎました。。。。この時流れていたのは
イクマあきらのダイナミック琉球でしたが
平川美香、成底ゆう子のダイナミック琉球もすごくよくて、
さっそく配信ダウンロードしてガンガン聞いて帰って来てからも
まだまだ沖縄気分。

地元では中学生や野球部員の部活の応援歌として使われているらしく、
会社の中でも大部分の人がこれを知っていたということも判明。

ダイナミック琉球、いい曲ですね。



楽しみにしていた美ら海水族館も堪能。
いい景色、いい曲と出会い、旅はどんどん充実していくのでした・・・