IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

クーポン

2009年07月27日 | その他
こんなの届いたら…無料に弱いわけじゃないけど、貧乏性だから(~_~;)やっぱ、無駄にできないと思ってしまう。検査も痛いらしいのが怖いし、それ以上に結果を見るのが怖い。「自分は大丈夫」とは思えない。めったにならない病気持ってるから自分は大丈夫なんて思えない。やっぱり結果が、怖い。だからこそ、受けなきゃならないんだ。でもでも怖い。
そんなこんなで…この年まで受けずに来ましたが、40の私に届いた子宮ガン・乳ガン両方の無料クーポン券。観念するときがやってきました…有効期限内には行きたいと思います。歯医者、内科の診察、眼科、そしてこの検査、
忙しいなーもー
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ブリッジ入りました!

2009年07月26日 | その他通院治療のこと
待ちに待った日がやって来ました。右奥567番にブリッジ。土台になる歯を麻酔をしてけずり、3回に分けてけずり、やっとの思いで型をとり、そしてやっと!やっと、ブリッジが入ります!!麻酔をして仮り歯をはずし調整して・・・噛み噛み噛み噛み、削り削り削り削り、噛み噛み噛み噛み…はい、装着完了ーー!!!やっほーー!!2か月ぶり!!右で噛める、両方の歯で噛めるこの喜び!!!

まだ、なんとなくかじった時にやっぱり「歯」ではないのでキシッと嫌な音がして変な感覚はあるし、ブリッジの下の空洞の部分に食べ物が入り込むのが気になるし、普段もついつい、橋の下を舌でさぐってしまうけれど、1ヶ月もしたらこれがすっかり定着してくれることと思いたい。大切な歯。歯一本だけどなくなってみて本当に不便だったし体の一部がなくなったみたいに、代わりに入れたブリッジはやっぱり本当の歯のようにはしっくりこない。これからはもっともっと歯を大事にします。
さあ次は…またもみつかった虫歯の治療に入ります(;O;)とほほ。ちょっと歯医者さんに通いすぎだよ
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陸奥の味

2009年07月25日 | わたし的グルメ
陸奥湾一望

横浜町のほたて観音に隣接するドライブインでランチにしました。トラベルプラザ サンシャイン ってお店の名前、おしゃれです。ホタテ貝焼き

このホタテ、大きさはそれほどでもありませんが味が!!プリプリしていてうまーい!!!陸奥のホタテはおいしいです!観音様、ありがとうございます。そして(私の撮り方にかなり問題がありますが)陸奥湾ラーメン

むつまで来ましたからには「陸奥湾ラーメン」食べたい!それが人情。スープに「ほたてのエキス」が加わった塩味!さまざまな魚介類が入ったまさに海の味。こちらもとてーーもおいしかったーー!横浜町は菜の花の町で「菜の花ラーメン」「菜の花ソフト」「菜の花せんべい」菜の花がいっぱいでした。お土産に菜の花せんべいを買ってきたよ。









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霊場 恐山

2009年07月24日 | 旅のこと
青森の目的地は恐山

隣の青森とは言え、下北半島・・・・果てしなく・・・でも、遠いからこそ、感慨もさらに深く。霊場、恐山。硫黄のにおいがたちこめ、熱と白い煙が湧き出ている岩の山、赤や青のかざぐるま、お墓のように三角に積み上げられている小石、そこに供えられたお菓子や小銭、人の名前の書いた草履と手ぬぐい、頬かむりや洋服にみたてた布にくるまれた地蔵、家の玄関にあったはずの表札、男湯女湯混浴の温泉、イタコの口寄せ、口寄せの順番を待つ人々、寒くて食べられなかったヨモギ味の霊場アイス、






温泉は私好みの硫黄の湯でしたがここで裸になって入るのは気が引けるなぁという場所にあります。ですので入るつもりは全くなかったけれどこの日の下北は寒くて寒くて…雨だったので首に巻いたタオルもあるし、入ろうかなと迷いつつ行ってみると、足湯をしているおばさまたちがいて、私も足にかけ湯だけさせていただきました。冷え切った足に熱めの白濁の湯が気持よかった…霊場アイスは寒さのため食べている人をみかけることができませんでした。温かいコーヒーが飲みたかったけどブラックがない。じゃあお茶をと思ったらホットは売り切れ。寒いからみんなホットを求めさまよっていました。恐山といえばイタコさん。通常だと大祭時期に8人ほどがいるそうですがこの日は小屋が4つ。4人のイタコさんにそれぞれ長い行列ができていました。ひとり降ろすのに3千円だそうです。みなさんひとりだけでない人が多いようで列は全く進んでいません。5、6時間待ちを覚悟でならんでいます。私は口寄せとか霊に関することは信じていませんが、こうも並んでいる人が多いということは。救われた人がきっと多いからなのでしょう…信じることが、人を救うんだなんて思ったりしました。
そして、さまざまな地獄と、


極楽につながるうそり湖、

この うそり湖の美しさには 寒さも寝ずに走って来た眠気も疲れも癒されました。水があるのかないのかも見えない透明の上にクリーム色の空気が漂っているような。まさにこの世のものとは思えない美しさだったのです。
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うそり湖

2009年07月23日 | 旅のこと
恐山の 宇曽利湖


ずっと前から、実際に見たいと思っていた。やっと、この目で見ることができました・・・・
 
この向こうに湖が。岸には花や風車が供えられていました。

もう、言葉がありません。。。。。。。。

幻想的です

もやで水平線もわからないし

岸辺も 透明すぎてどこから水なのかがわからない

こんなに美しいなんて知りませんでした。青と緑と黄色と白と・・・色は違うけれどそこに虹があるような。
  
  
硫黄が流れ込んでいるためこういう色になっているようです。その日によってきっといろいろなグラデーションになるのでしょう。私が来た今日の湖は本当に美しかった。感動で涙が出そうでした。ここが極楽の入口だと言われれば、ああそうなんですねと納得しそうな、独特の静けさとにおいと雰囲気がありました。
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