英語で"FACE"とは顔という意味の他に「向き合う」という意味や、「(問題などに)直面する」という意味もあります。
エアロビクスのインストラクター駆け出しの頃、自分の引き出しを増やすためにいろいろなワークショップへ行きましたがある講座で先生が「レッスンスタート時にさあ、集まってくださいと言った時、インストラクターの目の前に立つ人はほとんどいません。大抵、後ろへ後ろへと立つものです。その距離が最初5メートルだとするとそれがプログラム中盤ぐらいで3メートルくらいに縮まっています。そして終わった頃には1メートルになっています。」といった話をされていました。
たった1時間程度のプログラムで初対面の人との距離がそれだけ縮まるのはお互いが向き合って同じ目標に向って時間や空間を共有することでの一体感が生れるからだと思います。
ボクシングは最初から初対面の人といきなり至近距離で向き合い、しかも殴り合いをするわけです。
ある意味究極のコミニケーションかもしれません。
実際に、リングでたった6分程向き合って練習しただけでその人の腕の動きや表情、足の動かし方、呼吸などみな全て異なり個性の違いがはっきりと見え言葉以上に伝わるものがあります。
↑今日はマネージャーのN村さんにマスボクシングの練習相手になっていただきました。
背の高い方なので的が高いのでちょっとやりにくい気もしますが相手にとっても防御を低い姿勢にしなければいけないのでやりにくいのは同じかもしれません(たぶん。。。)
↑女子プロを目指しているM瀬さん、さすがカックイィ~
スポーツ万能だそうです
↑しばらくテストで来れませんでしたが息子Jもたいぶサマになってきましたかな?
ボクシングは他のスポーツと比べても練習自体は非常に安全なスポーツだと思います。
KSボクシングジムのホームページにこのブログをリンクしていただきました
KSボクシングジム
http://www.ksboxinggym.com/index.html
エアロビクスのインストラクター駆け出しの頃、自分の引き出しを増やすためにいろいろなワークショップへ行きましたがある講座で先生が「レッスンスタート時にさあ、集まってくださいと言った時、インストラクターの目の前に立つ人はほとんどいません。大抵、後ろへ後ろへと立つものです。その距離が最初5メートルだとするとそれがプログラム中盤ぐらいで3メートルくらいに縮まっています。そして終わった頃には1メートルになっています。」といった話をされていました。
たった1時間程度のプログラムで初対面の人との距離がそれだけ縮まるのはお互いが向き合って同じ目標に向って時間や空間を共有することでの一体感が生れるからだと思います。
ボクシングは最初から初対面の人といきなり至近距離で向き合い、しかも殴り合いをするわけです。
ある意味究極のコミニケーションかもしれません。
実際に、リングでたった6分程向き合って練習しただけでその人の腕の動きや表情、足の動かし方、呼吸などみな全て異なり個性の違いがはっきりと見え言葉以上に伝わるものがあります。
↑今日はマネージャーのN村さんにマスボクシングの練習相手になっていただきました。
背の高い方なので的が高いのでちょっとやりにくい気もしますが相手にとっても防御を低い姿勢にしなければいけないのでやりにくいのは同じかもしれません(たぶん。。。)
↑女子プロを目指しているM瀬さん、さすがカックイィ~
スポーツ万能だそうです
↑しばらくテストで来れませんでしたが息子Jもたいぶサマになってきましたかな?
ボクシングは他のスポーツと比べても練習自体は非常に安全なスポーツだと思います。
KSボクシングジムのホームページにこのブログをリンクしていただきました
KSボクシングジム
http://www.ksboxinggym.com/index.html