デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

術後6年8月検診&仙洞大宮御所+α

2018-03-07 01:33:38 | 腎ガンのメモリー
 昨年9月の腎がん術後6年検診から半年、今回はCTはなく血液・尿検査のみ、「CTがなければ楽勝」と暢気に検査を受けました。が、主治医は少し渋い表情で「腎機能がかなり落ちてますね。次回、9月を7月に繰り上げ単純CT(造影剤ナシ)に変えます」。

 下記のとおり確かに腎機能が落ちています。e-GFRの数値52.9は結構!ショックでした。塩分も蛋白質も控え水分をよく摂っているし・・・どうしたもんじゃろのう。まあ落ち込んでも仕様がないので京都御所に向かい、初めて仙洞・大宮御所の見学にまいりました。

血液検査高値では、T-BIL(総ビリルビン:標準0.2~1.0)はいつも高く1.6でしたが、前回2.0よりマシ! BUN(尿素窒素:標準7~20.0)は20.1とほぼ上限。腎機能を示すCRE(クレアチニン:標準0.3~1.1)は1.08とかなり悪化、e-GFR(最低60以上が望ましい)も比例して52.9と機能低下が目立ちます。私が重視する Lymph%は34.3で、がん細胞をほぼ死滅させるとされる30%超! 前回低値のPLT(血小板:標準160~327)は134から183と標準値へ。肝機能は総じて良好でした。

    
         幕末、このキャンパスに薩摩藩邸があり西郷隆盛や坂本龍馬がこのあたりを闊歩・・・。

 午前11時前に当日見学の申込みをしましたが、見学できるのは午後1時半。2時間以上もあり、御所の北にある某大学へ向かいました。別に何処でもいいのですが、学食を食べたいなぁと・・・。受験も終わり、学生も殆どいない閑散としたキャンバスでした。

    
              タテカンのないキャンパスにひっそりと?梅が咲いていました。

 キャンパスのメインロードにタテカンが林立する光景はもうありません。それはもう綺麗なもので、綺麗=美しい!と言うより、綺麗=淋しげ!でした。時代でしょうかねぇ。学食の中でもキャンパスから少し離れたところにあるイタリアン風の学食へ行きました。

 Aランチをオーダー。豚肩肉のロースト(味噌風味デミグラスソース)でした。550円なら納得!のお味でした。豚肉もソースもなかなか! しかし添えられたスパゲティは昔懐かしい不味さ・・・。隣の 今春入学する学生の母親4人組が結構!賑やか(やかまし!)でした。

    

 そこそこの時間になり仙洞・大宮御所へ。「仙洞」とは天皇を退位した上皇の、「大宮」は皇太后のお住まいですが、仙洞御所は焼失(1854年)後は建立されていません。大宮御所(1867年造営)は現存し、現天皇ご夫妻が上洛されると此処に泊られます。

    
              大宮御所の車寄せ。重厚な三層の屋根の連なりが印象的です。

 庭木戸?をくぐると大宮御所の南庭に出ます天皇が住む御所:紫宸殿とそっくりですが、「左近の桜、右近の橘」の紫宸殿に対して、大宮御所は左右に彩やかな紅白梅が配されています。紅梅はかなりの老木のようで「近づかないでください」との仰せでした。

    

 仰せのとおり少し距離をあけて望遠で紅梅を撮りました。様々な梅を見てきましたが、大宮御所の紅梅ほど彩やかな梅の花はなかったように思います。ちょっと厭な術後検診の結果に憂鬱だった気持ちがぱあ~っと明るくなりました(オーバーですけどホント!です)

    

 仙洞・大宮御所のウリ?はやはり庭園でしょうね。庭園は紫宸殿のある御所よりはるかに際立ちます。大きな池が北と南に二つあり、かつてそこに暮らした宮廷人の姿を連想しつつ優雅に、否、老若男女三十数人(外国の方も10名余)ゾロゾロと・・・散策しました。

    
         池の周りに敷き詰められた粒揃いの石は11万1千個。いったい何処から・・・。

 ここの白鷺たちは、やはり!優雅にして堂々たる風情です。ぞろぞろやってきた庶民を無視するかのように、池を眺め沈思黙考のご様子でありました。この背後には紀貫之さんの邸もあった由。ここで休憩しつつ古今和歌集の撰をされていたのでありましょう。

    

 池に架かる八ツ橋。五月にはこの橋の藤棚が紫に染まる由。宮内庁のガイドのおねえサマの流麗な口調に・・・さぞや!とまた来てみたくなるではありませんか。なおこのあたりで小野小町と大伴黒主の妖しい逸話もあったそうですが、割愛させていただきます。

    

 9万坪の広い敷地の多くが庭園で、建物は大宮御所と茶室二つ。その一つ「醒花亭」は池を一望する恰好の場所にあります。中には入れませんが、障子が開け放してあり(粋な計らい)鴨居に郭子章(明の書家)の筆による李白の漢詩の拓本が掲げられています

    

 庭の樹々の根元には苔やシダ類がびっしり・・・。かつては周りにお公家さんの邸が林立していたそうですが、今や仙洞・大宮御所に限らず京都御所(御苑)全体が、梅・桃・桜は勿論、自然界の植物の宝庫となっている由。その意味でも日本文化の中心かと存じます。

    

 さて腎がんの方の多くは片腎・・・腎臓を一つ切除しています。私は部分摘出、言わば両腎ですが、油断大敵とはよく言いました。楽観はしていないつもりでも、ちょっと調子こいていました。主治医のやや険しい表情を思いつつ、改めて節制を誓った今日でした。

 

過去ログ目次一覧
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c

17 コメント

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おはようございます (kao)
2018-03-07 06:29:16
きれいな梅ですこしお気分も
よくなられたかと・・。
腎機能、残念ですね💦
どうしたら数値がよくなるのかしら。・
ストレスが関係していたとしたら
ごゆっくりお休みくださいませね。・
よくなられますように・・陰ながら
祈っております<(_ _)>
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Re: kaoさん「おはようございます」 (デ某)
2018-03-07 09:56:56

kaoさん
お早うございます。コメントありがとうございます

> きれいな梅ですこしお気分もよくなられたかと・・
仙洞大宮御所の紅梅を「経済価値」に換算すれば如何ほどになるでしょう
少しどころか 気分を持ち直す大いなる価値がありました

> 腎機能、残念ですね どうしたら数値がよくなるのかしら。
一時的な機能低下であれば兎も角、ワケもなく急に下がると・・・もしや?と
いずれにしても 良い戒めをいただいたと思っています。

> よくなられますように・・陰ながら祈っております
ありがとうございます
でも人間って刹那的!と言いますか、その場その場で・・・。
実は昨夜遅くヘマをして右膝をひねってしまい
今朝は歩くのがやっと
そうなると腎機能より膝の痛みばかり気になりますからねぇ

ともあれ 春は確実にやって来ています
今日もkaoさんに良い一日でありますように!
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Unknown (noriko)
2018-03-07 12:31:16
こんにちは、デ某さん^^

病院お疲れ様でした。
今回は、腎機能の数値があがってしまったのですね。
疲れからきてるのかな〜と私は思っちゃいますけど。
次回の検査でもとに戻るよう願ってます。

学食ランチ!
お値段と量いいですね〜。
画像みながら食べたい!食べたい!となってます。笑
添えてあるパスタ。昔懐かしい感じなんですね。思い出してみたいなぁ〜 ふふふ。
私も5月の検査まで暴飲暴食しないよう気をつけます。
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Re:norikoさん (デ某)
2018-03-07 14:28:24
norikoさん
コメントありがとうございました

> 病院お疲れ様でした。
待時間も殆どなく円滑に運び よ~し!きょうは少し弾けよ~!って思っタラ・・・でした
タラは冷や汗タラタラのタラやったんですねぇ

> 今回は、腎機能の数値があがってしまったのですね。
> 疲れからきてるのかな〜と私は思っちゃいますけど。
今回、好調をはっきりさせようと結構!努力しましたからほんとアン・シンジラブル

> 次回の検査でもとに戻るよう願ってます。
ありがとうございます
norikoさんとカーリング女子にならい「ステイ!ポジティブ」を心かけてまいります

> 学食ランチ! お値段と量いいですね〜。
> 画像みながら食べたい!食べたい!となってます。
かつてAランチは100円、仕送りやバイト代が入ると120円のSランチでした
今はAランチのみ日替り、他はハンバーグやバスタで、Sランチなんてメニューはありません。
バランス無視して 好きなもの、同じものを食べやしないかと 心配になります(老爺心!)

> 添えてあるパスタ。昔懐かしい感じなんですね。思い出してみたいなぁ〜 ふふふ。
ただ昔懐かしい!ではありまセーヌ河
昔懐かしい(ただお腹を満たす)不味いスパゲティなんです

> 私も5月の検査まで暴飲暴食しないよう気をつけます。
はい。G3のプライドにかけ? お気をつけあそばしてごめんやしておくれやっしゃ!

大阪~東京間が500kmですから 500マイルよりはやや短いですが
関西から遠く離れたnorikoさんに 懐かしいパスタ、否! 懐かしい曲をおくります。

Peter, Paul & Mary 「500 Miles」(邦名「500マイルも離れて」)
https://www.youtube.com/watch?v=1ya-SEOWe94
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昔懐かしスタミナライス (風のフェリシア)
2018-03-07 21:36:59
デ某さん、腎機能が低下していらしたんですね。
どうか一過性のものでありますように。
私は続けて腫瘍マーカーがどんどん高くなっておりまする(;;)

帰宅してデ某さんのブログを訪問。学生時代を思い出してルン♪です。
タテカンだらけのキャンパスの学食はあまり美味しくなくて、
行くことはほとんどありませんでした。
(ま、超ビンボー学生だったので外食そのものをあまりしませんでした。)
が、部活の仲間に教えられたキッチンカナリアのスタミナライス。
これが安くて美味しくて、いまでも味を思い出します。
ほかにもあんな店やこんな店があったと思い出に浸ってネット検索。
良い気分転換ができました。ありがとう。

デ某さんも紅梅で「ぱあ~っと明るく」なって良かったですね!
どうかどうかお大事に☆
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Unknown (Rarudo)
2018-03-07 23:25:08
膝大丈夫ですか? 心配です。
日にち薬で良くなるといいですね。

私の場合、腰の具合が悪くなってもう何年もたちます。
いつも腕と膝で腰をカバーしながら暮らしているので、
この上膝を痛めてしまったら、それこそ寝たきり生活になってしまいます。気をつけないと。

さて、あの赤煉瓦の建物は「クラーク神学館」ですね
5年前、紅葉の季節に京都に行ったんですが
そのときの写真を探してみたら
なんと私も同じアングルであの校舎を撮っていました
本来ならあの美しいキャンパスで楽しい学生生活を送れるはずだったのに
ヘルメットの学生達によって学園は封鎖され、
しばらくの間私たちは自宅待機を余儀なくされてしまいましたね。

e-GFRは
クレアチニンの値と、単純に性別と年齢で計算するんですよね。
つまり同じクレアチニン値なら
若い人より年をとってる人の方が自動的に値は悪く表されると思ってるんですが、
この考え方あってますか?
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癒され景色 (moka)
2018-03-07 23:45:11
デ某さん、こんばんは
検診お疲れさまでした

7月の検査結果を聞くまで気分は晴れないと思いますが、
たまたまその日は疲れていただけ…どうか一過性のものでありますように。

デ某さんは食生活にも気をつかい、適度な運動スロージョギングもされていますもん。

デ某さんも最後に仰っていますが「調子をこいだ」のではないと思います。私はそう感じました

片腎の私こそ、改めて生活を改めなければと気持ちが引き締まりました

気分が晴れない後は
私は啓翁桜で…
デ某さんは御所のお庭で…

美しいもの。きれいな景色を見て、お互いに元気出しましょうね
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Re:風のフェリシアさん (デ某)
2018-03-07 23:46:11

風のフェリシアさん
抗がん剤治療のすぐ後ですのにコメントありがとうございます

> 腎機能が低下していらしたんですね。どうか一過性のものでありますように。

元々、部分摘出で両腎あるのに 片腎の方より腎機能が低い傾向にありました。
ですから、そういう傾向がより強く出始めたということかと思います。

> 私は続けて腫瘍マーカーがどんどん高くなっておりまする

迷いつつも折角!フェリシアさんが決断された抗がん剤治療、奏効することを願っています。

> 帰宅してデ某さんのブログを訪問。学生時代を思い出してルン♪です。

私は 若い頃から 善きにつけ悪しきにつけ 過去を振り返ることが好きなんです(笑)
学生時代をルン♪と思い出していただき嬉しいです。

> タテカンだらけのキャンパスの学食はあまり味しくなくて、
> 行くことはほとんどありませんでした。

私が印象的に憶えているタテカンは「造反無理」でした(笑)
「造反有理」と突っ張っていた学生達にはなかなかのアンチテーゼ?ですよねぇ。
ご紹介した大学の学食は結構!オシャレですが、
術後検診を受ける医大の学食は昔に近い庶民的メニューなんですよねぇ。

> 超ビンボー学生だったので外食そのものをあまりしませんでした。

私の頃は殆どが間借り下宿でしたから、自炊はできませんでした。
それでもお湯は沸かせますし、小さな電熱器はありましたので、
1袋5円で勝った食パンの耳と即席麺とで済ませたことも度々。
小さな鍋で湯豆腐&白ネギの味噌鍋したり・・・。
はい、私もボンビー学生をしてました

> 部活の仲間に教えられたキッチンカナリアのスタミナライス。
> これが安くて美味しくて、いまでも味を思い出します。

あの!あたりの学生がよく通った由。
でも麻婆豆腐ライスよりチキンラーメンライスのほうが私には合いそう(笑)

> あんな店やこんな店があったと思い出に浸ってネット検索。良い気分転換ができました。

もう半世紀近くなりますが・・・未だしぶとく残っている店があると嬉しいですね。

> デ某さんも紅梅で「ぱあ~っと明るく」なって良かったですね! どうかどうかお大事に☆

ありがとうございます。
白梅には白梅、紅梅には紅梅、それぞれのパッションを感じますね。
フェリシアさんこそ、抗がん剤によく耐え
「チャレンジして良かったぁ」とここに報告されることを心より願っています
返信する
こんばんは^^ (SORA)
2018-03-08 00:15:32
デ某さん、お疲れさまでした。

梅がきれい!2月はあっという間に過ぎて3月!梅の季節ですね。

私はe-GFR値が50台になった時には、疲れやすかったですが、デ某さんはどうですか?お疲れが溜まっていませんか?その時々で数値は変わりますから、気にし過ぎず行きまょう^^


Rarudoさん、お久しぶりです!
ここに来るとRarudoさんに会える率高いですね♡お元気そうで嬉しいです。私も昨年から腰痛で接骨院通いしているんですよ^^;良くなっていたんですが子供達の引っ越しの手伝いで又痛いよ。また接骨院通いをはじめています。
年を感じる今日この頃です。

あ、デ某さん横レスすいません。

学食の豚肩肉のロースト美味しそう!
学食懐かしいです。
返信する
Re:Rarudoさん (デ某)
2018-03-08 00:23:21

Rarudoさん
この前につづき コメントくださりありがとうございます

> 膝大丈夫ですか? 心配です。
> 日にち薬で良くなるといいですね。

ご心配くださってありがとうございます。
ほんと!歩くのが辛く、今日の歩数計はナント250歩ほどでした。
整形外科に行っても鎮痛剤と湿布薬ぐらいでしょうから、暫く様子をみようと思います。

> 私の場合、腰の具合が悪くなってもう何年も・・・腕と膝で腰をカバーしながら暮らしているので
> この上膝を痛めてしまったら、それこそ寝たきり生活になってしまいます。気をつけないと。

Rarudoさん、しっかり注意されているようなので安心しましたが、
くれぐれもお大事になさってくださいね。
私は、大した動作でなかったのに、左をカバーしようとして右膝がグリッと捻じれました。
お相撲さんが膝を怪我して休場する理由がよくわかりました。

> 赤煉瓦の建物は「クラーク神学館」ですね
> 5年前、紅葉の季節に京都に行ったんですが・・・私も同じアングルであの校舎を撮っていました

やはりあの建物、あのアングル!と思いますよね。
中にも入りましたけど、中身より外見!の建物ですね(笑)

> 本来ならあの美しいキャンパスで楽しい学生生活を送れるはずだったのに
> ヘルメットの学生達によって学園は封鎖され・・・自宅待機を余儀なくされてしまいましたね。

69年春の封鎖反対全学集会をご存じですよね?
4千人ぐらいがキャンパスを埋めました。
自然発生的に選ばれた議長がアーモスト館寮生の山田厚史さん(法学部)。
集会について当時「うねりのように湧き立つ叫び」と表現されたのを印象深く憶えています。
後に朝日新聞編集委員(主に経済分野)となり、TVの時事関係でしばしば発言されていました。
あの年、講義があったのは3か月ぐらいだったような・・・。

> e-GFRは・・・

クレアチニンの標準値は男女で異なりますし(♂が上限が高い)、
年齢も加味して修整した数値がe-GFRです。
ですから比較するにはクレアチニンよりe-GFRがより正しく比較できます。
40を割ると、そのまま放置すればやがて透析が必要になる可能性が高まります。
数値が悪化する前に、情況をよく理解して節制と治療が必要だと思います。

Rarudoさんからコメントいただくと いつも「あぁ、お元気なんだ」とホッとします。
ありがとうございました
くれぐれもお身体大切にお元気にお過ごしくださいね
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