「これからはシマにも大いに書いて貰おう」なんて言うてたのに一向に筆が回って来ない。しびれをきらして『ど～なってるんですくわぁ？』と訊くと『すまん すまん』と警察は要らん！ような謝り方で吾輩にバトンタッチ。ま、寛容に赦すといたそう。
が、ブログを書かない日常に胡坐かき浸りきっていたためいざ！何か書こうとしても焦点が定まらぬ。アレもコレもイマイチ！の話題ばかりで筆が進みまセーヌ河 ... な～んて主人の定番の駄洒落を言うても始まらんが、実は今日は吾輩のみステイホーム！
主人と細君はさっさと車でお出かけしはりましたわ。ど～せいつもの "和知" とか "菓歩菓歩" であろうが、好きにしなはれ。とフテっていたら主人から電話があり「そっちは雨が降ってへんか？」。細君『シマちゃん悪いけど洗濯物取り入れてくれへん？』と。
んなこと出来にゃいに決まってるや内科医！ で、主人と細君、途中でUターン。とは言え『折角！出たんやから』と新しく出来た道の駅で買い物し、その道の駅に隣接した塩谷古墳公園をしっかりちゃっかり見て帰ってきたが ... 雨など降ってましぇ～ん！
塩谷古墳は光秀が治めた京都・丹波のど真ん中。大阪南部の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」とほぼ同じ五世紀頃の古墳。そう言えば今日は「麒麟が去る！」最終回。主人と細君が寄った道の駅には「麒麟がくる」が大々的に展示されていたそうである。
なお昨夜UPしたのに削除されていた「再び二月の夜空に」。これはちょうど一年前のブログ記の再掲ゆえ
でご覧いただけるので、悪しからず！ ... って なぜ吾輩がそんなお断りを？https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bfcb6b9f571b78f523a4a93b0e5bb3a9
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である～40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である～80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81～140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141～ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(２) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい（57～） http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい（～56） http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・ＴＶ・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
可愛いシマちゃんのドアップをありがとうございます
「麒麟がくる」は、そうきたか！という終わり方。
これまでの勝者の歴史ではない敗者から見た歴史を描いたらこうなると言うような展開でした。
明智光秀と織田信長の見事なドラマは見ごたえありでしたが、私は濱田岳ちゃんが黒田官兵衛に昇進して（以前は官兵衛の部下の役だったので）登場するのが楽しみで見ていましたが、一瞬で消えました！
総集編が放送されるようで、それまでは余韻に浸っていようかと思います。
コメントありがとうございました
私が初めて麒麟を見たのはなんと！中学三年。
わが郷里に動物園はなく、関西への修学旅行で初めて！
その大きさ！ 高さ！ にびっくりしました。
.... ま、そんなことはここでは何の関係もございません
麒麟は来たのか？ 来なかったのか？ 来たけど去ったのか？
それぞれの心の中にて... 考えていただきましょう。
＞ 「麒麟がくる」は、そうきたか！という終わり方。
光秀は本能寺から遠く離れた所に待機していた ... ことを示す文書が見つかり、
さて如何なシーンになるや？と私も興味津々でした。
それにしても ... 最後は やはり 光秀より信長！ではありました。
光秀生存説 ... 義経生存(チンギス汗)説を思い面白かったです。
＞ 私は濱田岳ちゃんが黒田官兵衛に昇進して登場するのが楽しみで見ていました
なかなか玄人っぽい見所をおさえてはりますなぁ。
かつて官兵衛を演じた岡田准一との落差！が興味深い(笑)
やや(まるで！)話題を外れますが、
光秀を演じた長谷川博己の「ファミリーヒストリー」はご覧になりましたか？
これにわが高校時代の同級生が登場してビックリしました。
元教育長ですが 番組では「郷土史家」として登場、
長谷川博己の先祖が大山寺を寄進(建立)したことを説いていました。
長谷川は島根県に由来する人ですが、鳥取県には長谷川姓が結構！多いので
以来、長谷川博己に注目！ ... なんて 如何にも島国＆田舎者根性ですかねぇ
あっ！ シマのどUPは 実は勇気がいりました。
猫が苦手！の方が 若干名いらっしゃるものですから...
思いました。
最終回は 自分が脚本家なら絶対こうは
書かないと少し憤慨しています。
長谷川さんは好きな俳優さんでファンです。。
シマちゃーん置いてけぼりの上
とても大変な命令？お願い？までされて
大変でしたね。
そのうち良いことあるよ！
元気でね。
コメントありがとうございます
＞ 前回がこの脚本のクライマックスと...
連ドラの最終回は「つまらない」が相場。
仰るとおり ブービー！とか ラス前！が見所ではあります。
＞ 最終回は 自分が脚本家なら絶対こうは書かないと少し憤慨…
どう書かれるか...機会がありましたらこっそり！教えてくださいね。
光秀、信長、細川、家康は兎も角、
秀吉の台詞は「よくそこまで言わせましたなぁ」と。
黒田官兵衛もなかなか意味深の後ろ姿でした。
様々なエンディングを視聴者に考えさせた点では脚本家に勲三等！ですかねぇ。
＞ 長谷川さんは好きな俳優さんでファンです。。
長谷川さんの「ファミリーヒストリー」に彼の実父の写真が出ていました。
まるで現在の長谷川博己そのもの！で 一卵性父子！？ と(笑)
関係ありませんが、長谷川博己と鈴木京香さん、ど～なるのでしょうねぇ
＞ シマちゃーん置いてけぼりの上...大変な命令？
たぶん 大変！だなんてち～っとも思っていません。
「いつものこと」「聞き置くだけ」と思っているにちがいありません。
そのくせ 帰宅すると玄関まできて足許に纏わり「カツオ節」のところへ導きます。
はい。しっかりしてま～す