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デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

若きウェルテルの悩み Ⅱ

2016-12-06 10:59:43 | かんわきゅうだい
 腎がんの手術から5年余。手術した当時、製薬でがん研究をしていた愚息は「お父さんは幸運やと思う。これから分子標的薬の時代が始まる」「再発転移しても副作用は減り効果は高い」と。しかし現実は容易なものではないことがわかってきました。  がんの再発転移と闘っている人は、文字通り「命懸け」で治療を受け凹みながら勇気をふりしぼっています。副作用に苦しみながら希望を失わずもっと良い明日へと今日を生きてい . . . 本文を読む