明日は職場(整理所)の引っ越し。比較的いいプレハブ(に感じてた)だったけど、ついに一軒家に引っ越し距離的には自宅から徒歩5~10分もかからない所から徒歩20分くらいの所になる。自分が引っ越してきてからはもうすぐ1年で、整理所にすごく近いってこともあって、今の所に決めた。けど、住み始めて間もなく現場作業が始まって現場事務所に通い始めた。結局、この整理所に通えたのは3~4ヶ月
ま、新しい整理所の方も遠いわけじゃないからいいんだけど、なんかね・・・。
新しい整理所になる所は、先月まで入居者がいた一軒家で築40年くらいだけど、大きな倉庫があるのが決め手になったみたい。塀や庭を駐車場にするために取り壊したり、畳をフローリングにしたり、だいぶ大家さんに無理してもらったようだ。欄間や仏壇スペースがあるような古い家(和室)だけど、最後の確認で社長が見に来た時に、鶴の一声でフローリングになったらしい
庭はなくなったものの、ちょっとした縁側や軒下スペース(南向き)、小さな花壇があるもんだから、「花壇もあるし、窓の所にはグリーンカーテンもできるし、良かったね!」なんて職場の人たちは面白がってボクに言ってくる。「じゃ、一軒家だし、みんなで動物でも飼いますか笑」なんて言ったら、犬が良いだの猫が良いだのあーだこーだ盛り上がっていて、意外とリアルに実現しちゃうんじゃないかと思った
でも犬や猫は動き回って遺物を壊しちゃう可能性があるから…とか、休みの日に見にこれなくても大丈夫な動物とか…、色々と問題が出てきた(当たり前)
そんな時、「休みの日はボクが預かればいい」的な話の流れになって「うちの建物はペット不可だから無理ですよー」と断ったら、「じゃあ、動物飼うのは難しいか」と意外とアッサリ思い直していた
人任せすぎだろ
とりあえず明日は雪とか雨とか降らなさそうで良かった
現場事務所はまだもう少し現場に在る。

朝の仕事が始まったら、ジョギングは出来なくなるかな

この前、図書館に行った時、帰り際に児童書コーナーをウロついていたら、一人の男の子が少し大きめの本を机に立てて読んでいたのを見つけた。メガネをかけたその男の子は小1くらいだったけど、本のタイトルは『イスラム 中東問題』だった


驚いた



漏れていたこともあったし、水道屋さんを呼んで見てもらった。そしたら、電気で凍結を防止する(水道管に巻きつけてある)やつの電気コードが何者かによって切られていた




切り口からして、どうやら犯人は、獣らしいです

てか、ここでこんなことってあるのか




現場事務所はプレハブなので水道管はむき出しだから元々凍結の危険は多いにあるんだけど、年末に凍結防止のを水道管に巻いたりしていた。しかし、力及ばず、寒さが勝った

最近は最高気温が1度とかだし、仕方ないのかな


月曜日も仕事だ

ここ最近は朝の社員さんからは「期間はいつまでだ?」「今月で終わるのか?」とよく聞かれた


他に、70近いであろうお爺ちゃんもいる。会社のロゴが入ったヘル中みたいな小さなヘルメットを常に被っている小さなお爺ちゃん。倉庫の妖精のようだ



そして帰り際。支店長に呼び止められて声をかけられ、来月以降も仕事をさせてもらえることになった。お爺ちゃんの発言力がどのくらい影響があったのかとか、なぜこんな気にかけてくれたのかは分からないけど、なんかラッキーな展開に


とりあえずは明日で終わりだけど、まだまだ早起きの生活は続くことになった

今回、短期で働いてるのはボクを含めた6人。一人はボクより4~5コくらい年上で、こういう運送関係の経験があるようで、さらに支店長とも知り合いで、もしかしたら以前にもここで働いた経験があるのかもしれない人。みんなより早く仕事もあがっていく。
残り4人は中国人。去年のお弁当屋さんの時のようにまた異国の人と交流があるのかと楽しみにしていたら、今回は少し違った

4人中2人は、まぁ、わりと気が利いて、手が空いたりしても仕事を求めて動く。問題なのは残りの2人で、1人は働くけど、わりとすぐにパワプレーにはしるので見ててかなりヒヤヒヤする

そもそもボクらは仕事初日に各担当エリアの社員さんに一人一人割り当てられて、指示されながらの作業だ。ボクの担当の人は歳は多分10コくらい上で背は高めでスキンヘッド、声は戦場カメラマンのように低く(いい声)ビジュアル的にも格好いい人だ

他の中国人の彼らは自分の持ち場の作業が落ち着いて仕事がなくなるとボクのところ来て、作業を手伝ってくれる。みんなはフツーの宅急便の仕分けで、ボクはこの時期お歳暮が主なクール便の仕分け。圧倒的な量の多さで、他の人たちが手伝ってくれないと毎日終わらないくらいだ

一番(?)よく来るのが一番問題の(あるように見える)彼なのだ。とにかく横着者


彼はお歳暮品でよくくる発泡スチロールに入った魚、貝などの海産物系も上手く積めないと平気で横にする










明日が今年一番の量の荷物らしい。こわい

そして明日は大荒れだってさ

御歳暮シーズンだけの短期の仕事で、結局、勤務地は家から自転車で5分の所でもなく、今の職場への通り道にある第2候補でもなく、予想外の工場地帯の支店になった。かなりの応募だったようなので、仕方ない

そこは距離的には第2候補の所とそこまで大きく変わらないが、今の職場とキレイに逆方向

仕事の時間は朝5~8時。ほとんど外と変わらない倉庫(?)での作業だけど、去年のお弁当屋さんに比べたら、移動時間も距離も比にならないくらい短いので、だいぶいい。
去年もそうだが、この寒くなる時期に原付に乗る機会が増えたり、朝のキツい仕事をすることになる

ま、仕方ない


でも探してみると、やっぱり夕方は激戦区


仕事は宅急便関係で、その中の「朝5~8時の宅急便荷物仕分け」。希望勤務地は自宅から自転車で5分程度なので、去年のような通勤の辛さはないし、そのまま今の職場にも行ける。
さすが大手の会社だけあって、説明会・面接会は合同で、会場は仙台の町中のビルの一角。貸し会議室と書いてあるそこは、エレベーターを降りるとすでに部屋から行列が出来ていた。
入り口の所で係りの人が「○○地区方面希望の方いますか?席が1つ空いたので、お一人どうぞ」と案内していた。
県内各エリアの担当者がそれぞれ面接をしていたようだ。並んでいた人は高校生から年配の方まで幅広く、女性も結構いた。仕分け、配送、オペレーターなど、全ての職種の希望者が来てたからな

とりあえず20~30人程度の採用予定に初日で150人以上は来ると言っていた。なので希望勤務地とは別の場所(通勤可能な範囲)での勤務をお願いすることもあるかもしれないと面接で言われた。その場合は時給が加算されるとか、何か手当てが出るらしい。
しかも作業開始は12月からの1ヶ月間だけらしく、まさにお歳暮シーズンだ


順番を待っていた時に、入り口近くに並んでいた若い大人しい感じの青年に、途中で来た会社の関係者(おじさん)が「おー、久しぶり!」と声をかけた。以前も勤めていたのかは分からないけど、とにかく知り合いのようで話をしながら互いに携帯番号を交換したりしていた(青年は言われるがまま)。
おじさんが「じゃ、あとで連絡するから」と室内に入ろうとすると青年が焦って「なんの連絡ですか?

事情が飲み込めない感じで青年が「今日、まだ面接終わってなくて、えっと…、これからなんです

面接の順番を待つみんなの前で、そんな場面があったもんだから、青年は気まずそうに帰っていった。
あのおじさんは相当なお偉いさんだ

『今はツテがなきゃバイトも出来ない時代』って誰かが言ってた言葉を思い出した。
すっかり吐息も白くなる季節だ。
なんだか振り回された感じになった


場合によっては今日でお別れになるかもしれなくて、いきなりいなくなるのもマズイかと思い、昼休みに職場の主婦たちに事情を話した。主婦たちはとても驚いていて、むしろ社員でもないのにそんな仕事(扱い)は酷いと言ってくれた





結局は来週からも顔を合わせることになる。とりあえず今回行かなくなったから、11月になってももう話しは来ないだろうと勝手に予想してるんだけど、なんだか2週間落ち着かないなぁ

そんな急な話で「えー



そして今日、また同じような話が

場所はまた新潟で(前回とは別の所)、期間は来週から1月末くらいまで。月曜日からってのがまた急だし、もし家を長期間空けることになったら、色々手続きしなきゃいけないこととか出てくるでしょ



とにかく急な話だし、社員でもないボクにその役を打診してくるくらいだから事態が事態なんだろう。気がかりなのは今の仕事の進捗が遅れ気味なこと。やっと実測も覚えてきたところで、ボクは作業の主力じゃないけど単純に作業人数が減ることで残された人へ負担が増える

会社として一つの意見があって、それに対してボクの「Yes・No」ならいいんだけど、今の職場の社員さんたちからは「今いなくなられるとキツイから、あまり行ってほしくはない」と言われた。一方、新潟の方からも「是非こちらに助けに来てくれないか」と言われ…。どっちをとるじゃないけど、どっちをとっても全員万歳にはならない・・・

んーー、どうすりゃいいんだ


今日で現場作業が終わった。暑かったこの夏が終わるとの一緒に終了となった。ここでは話させないことが起きたり、または人もいて、今回もまた作業とは別にいい経験値となった。
来週からは整理所へは戻る予定が変更になって、現場事務所で仕事をすることになった。
ただ、今はとにかく喉が痛い。だけど、鼻水も出てきたので、きっともうすぐ治るだろう。
今日は終日雨の中の作業だったし、気温も20℃だったし、寒かったついこの間までのあの暑さはどこへやら。
現場が終わって、着替えて、携帯を見ると着信が。…所長からなぜボクの携帯にと、思って急いでかけなおしたら「整理所で待ってるよ~」ってだけだった
それだけか
笑
他県にいるけど、営業やらなんやらで東日本を中心にかけ回っていて、度々仙台にもやってくる。すごく優しい人だ。何回か社員さんの食事会にも誘ってもらっているので、食事なども一緒にしているしかしさすがに東日本トップのその人と接する時は緊張する。珍しく気を遣う
気を遣って当然なのだけど。
今日は帰り際に誘われて2人で食事に行った。食事に行く度に、いつも「好きなもの食え」って言っていただいて、おごってもらう形になる
毎回「いや今回は
」と言うんだけど、結局は「ご馳走様でした
」ってことになってしまう
あれってどこまで食い下がっていいものなのか。
ボクのスポンジボブのクリップを見つけて、「娘が大好きだからちょうだい」と言われたのであげた
明日で現場作業(外業)は終わり。
んー、喉痛い一日中雨にうたれてたからかなぁ・・・


今日は晴れたけど、ここにきての雨天続き。今週で埋め戻して、現場作業(外業)は終わりなのに作業はちょっとだけ足踏み状態


明日も雨そうだ

雨で空撮は延期結局、雨の中でも一日作業はした。午前の作業が終わった時点で、午後の作業をどうするか検討するとなったけど、18歳の彼はその連絡がされる前に一切迷わずに帰った
雨の中の作業は嫌だってことかな
ずっと晴れてたのに空撮時期になったら天気悪いもんなーまぁ、台風だから仕方ないけど
中澤6週間、栗原1週間の怪我。意味のない代表戦でマリノスは2人のレギュラーCBを壊された
楢崎が代表引退まだいけると思うけどなー
仲のいい中澤もショックでモチベーション下がっていくかも…。