職場の水道が凍っていて、蛇口の金具を押し出しながらツララを作っていた
明日から2月。明日からは気温が上がっていくらしい。
アジアカップ、準決勝。
メンバー
川島
今野
岩政
内田
長友
遠藤
長谷部
岡崎
香川
本田
前田
交代
香川→細貝
前田→伊野波
長谷部→本田拓也
韓国に5年も勝ちがなかったとは
韓国の立ち上がりは思ったよりも静か。しかし、効果的なロングボールを蹴ってくる。そんな場面で今野がパク・チソンと競り合った時にPKをとられるちょっと厳しい判定。しかし、先制されるのはもう日本のお決まりのパターン
だけど追いつく。これもお決まり。得点は本田(いいパス)→長友(ナイスラン)→前田(ん~ナイス!)
1-1のまま延長戦に入ると、岡崎がPKをもらう。キッカーは本田。前回のPK同様、と言うか案の定、不安定なキックで止められるが萌ちゃんがつめてゴール!後半15分はメンバー的にも守りきるつもりが残り1分くらいで失点し、2-2のままPK戦へ。
PK戦は川島が2本止めて(1本は枠外)、日本が勝利昔(あの時)の川口を被らせてしまった日本のキッカーは本田、岡崎、長友、今野。かなりドキドキしたメンバーだった今野は誕生日だったから笑 遠藤が蹴らなかったのは5番目だったからなのか、他の選手に経験を積ませるためだったのか・・・。ただ、終盤、逃げ切りをはかった日本はDFの選手が多く、キックの精度が心配な選手が多かった。日本は素直なキックばかりで、ちょっとヒヤヒヤした川島も韓国のGKもそれぞれ飛んだ方向はあっていた(今野以外)ので勝負の分かれ目はは紙一重だ。
今野は、どうしても高さで狙われるけど、カバーリングやボールの取り方は上手いなー岡崎、長友はよく走っていて、長谷部もよく効いていた。ただ内田にはちょっと不満。
ザックは交代に慎重だったけど、控えの選手がいまいちフィット(機能)してないと感じてるのかなぁ確かに先発メンバーと比べると個の力は劣るような気はするけど、柏木や淳吾あたりは出したら面白そうだけどな~
まぁ、でもたしかにベンチに『スーパーサブ』的な選手はいない気はする。途中から出てもリズムを変えられるような。それでも、若いチームは一試合ごとに確実に力をつけて、まとまってきている。毎回先制されて(失点して)、追いかける苦しい展開の試合ばかりだけど、この状況が精神的に逞しくさせてるね!
いつも力は入るけど、久しぶりにナイスゲームな日韓戦だった(日本が攻められる時間が長かったけど)。アジアカップはハラハラする展開の試合が多くて、そういった面では楽しめる
ただ、今日は審判がファールをたくさんとるので、プレーが切れてばかりだったのがちょっと不満だった
そして眠い
アジアカップ準々決勝。
メンバー
川島
今野
吉田
伊野波
長友
遠藤
長谷部
岡崎
香川
本田
前田
交代
前田→岩政
香川→永田
開催国カタール。帰化選手(5人)も多いカタール。対戦成績は1勝2敗4分けと負け越している。 日本をよく研究していてイヤな対戦相手だった。
1-1で前半を折り返す。吉田が後半開始直後にイエローをもらって、その後すぐに2枚目をもらい退場。そしてそのFKを決められる。麻也ションボリしかし、わりとすぐに香川が同点ゴール。一人少ない状況で延長戦突入かと思いきや3点目伊野波ー
3-2で逆転勝利
一人少ないとこから逆転できたところはすごいね力が一つついたな。若い選手が多いからか、相手がガツガツきてくれた方がチームの動きも良くなる。スローペースだと日本もそれにペースを合わせちゃう自分達が試合をコントロールできるような力もつくといいね。個人的には思ってたほど、中東の笛は偏ってなかったと思う。もっともっと偏るかなと予想してた
カタールのFWセバスチャンはいい選手だった。高さはもちろん、けっこー速さもあったし巧かった。吉田はもっと守備的なテクニックのある選手だと思ってたんだけどな~プレーが若い。麻也がんばれ。
伊野波は控えめだけど、好感がもてる(すごく努力家だし)。
1失点目の時、オフサイドかどうかビミョーな感じだった。するとカメラはベンチのザックを映した。するとその横で猛烈にオフサイドを主張する森脇が映った思えばシリア戦で川島が退場になった時も審判に必死で抗議している森脇がいたな。ただ、全っ部日本語だったらしいけどでも、そういう選手は大切だよ~今回は長谷部を中心に(?)ベンチの選手と一丸になろうとする動きがよく見える気がする。でも、思い返せば過去のアジアカップもそうだったかな
順当にいったら次の相手は韓国かないい試合が観たい。
おっ松田の特集してるこれ見て寝よっ
朝の仕事もないので、最近また夜のジョギング(ウォーキング)を再開している。
ここ最近は積もるほどじゃないけど毎日雪が降っていて、寒い。今日も帰宅して外に出たら雪の降り方が強まっていて冷えていた。
「明日のお弁当は何にしようか」とか「ツーブロックだと首の所がちょっと寒いな」とか「パーマは風が吹くとただのモジャモジャになるな」とか考えながら走っていた。
コースも後半になり、片側2車線だけど狭目の通りへさしかかった。スーパーやファミレス、ラーメン屋、美容院、ゲーム屋さん、、、けっこー色々なお店が並んでいる通りで、人も車も多い。なので信号機も多い。間隔が短い所だと10mもない間隔で信号機がある。
そんな通りを走っていたら後ろの方から救急車のサイレンが近づいてきたそしたら20mくらい先の交差点で止まった。信号待ちをしている人の集まりだと思って通りかかったら、人だかりの中心におばあちゃんが倒れていた事故直後のようで、隣で寄り添う人もいた。到着した救急車から隊員が降りてきて話しかけ、そして担架に乗せる動きを始めた。立ち止まって様子を見ていたら、通りがかりのおばちゃんに「どうしたの?」と声をかけられたので「横断中にひかれたみたいですよ」と話した。たぶん間違ってはいないと思う(事故現場を目撃したらしい中学生2人が目の前でそんな感じの話をしていたから)。
とりあえず、おばあちゃんは救急車に乗せられたので、その場を後にした。
人も車も気をつけないといけないね
いつの間にか雪はやんでいた
今日は大寒。ある局(ローカル番組)のお天気担当の人は毎回屋外で自作のイラストを交えながら翌日の天気予報をする。たまたま昨日見かけたら、オリジナリティーを出そうとしていたのか、大寒を「DK」と表記して解説。スタジオは綺麗に失笑。メインアナが「苦しいですね・・・」とポツリ(笑) これは放送事故だ
アジアカップ第2戦。
メンバー
川島
吉田
今野
内田
長友
遠藤
長谷部
松井
香川
本田
前田
交代
香川→岡崎
前田→西川
松井→細貝
長谷部の先制点から2-1で日本勝利。松井ナイスプレー
シリアは予想してたよりもいいチームだった。出足が速くて、縦に速いシンプルな攻撃をしかけてくる。これはなかなか厄介
しかし、日本もあの1戦目からコンディションと緊張感・危機感を高めてきたようでキレがあった。そして、1戦目と比べると遠藤の縦パスが随分増えていた。長谷部もいい動きしていたのでリズムが良かった。そして香川・本田・松井のの3人が上手く連動していた気がする。ドリブル・パスがかみ合っていて、距離感を修正したとか言ってたのはこういうことだったのか。
後半30分川島が一発退場をとられる。ラインズマンはオフサイドを示していたのに…選手のグローバル化により昔とは違い、こういう時に伝わる言語で抗議出来る選手が増えて、こんな場面ながらちょっと嬉しかったりしたそれにしても周作くんはこういう出場が多いなー惜しくもPKは防げず、同点にされる。
しかし後半37分、今度は岡崎がPKをもらい、それを本田が決める。PKをもらったのも、本田のキックも「ん~」って感じ。
さらに終了間際にシリアに退場者が出て、さらに終了直後に主審に抗議した?シリア選手にカードが出たりで、後味の悪い試合になった。むしろジャッジにより試合は展開以上に混雑した
アジアカップは難しい
マリノスは以前からの噂通り、大黒を獲得した。
29歳の山瀬、27歳の坂田を解雇しての30歳大黒獲得。大黒の年俸は6000万。新天地、松本山雅での松田の年俸は1800万。さらにジュニアユースからの生え抜き、齋藤学を愛媛へレンタル。
即戦力が欲しいとは言っていたけど、やっぱりこんな選手補強って納得できない。世代交代とかって言う話はなんだったんだろう・・・。大黒が悪いわけじゃない。でも、松田、山瀬、坂田を切ってまで必要な戦力だっただろうか…。出て行った選手達が余計にかわいそうになってくる
全国で広がっている「タイガーマスク運動」このネーミングはどうかと思うが、素敵な動きが流行っている全国に伊達直人がいっぱい~
そしてついに宮城にもタイガーマスクが複数人現れたしかし、伊達直人以外に伊達政宗も現れたしかしこの動き、一気に広がったな~