先週から掴みかけてた優勝は、結局掴めなかった。
スタジアムで悲しい涙を流したのは松田の退団以来、二度目。
普段はサッカーの話も出来なく(職場にサッカーが好きな人がいない)、帰宅して限られた時間でチミチミ録画してあるサッカーを見てるような、サッカーが遠退いている生活になってたが気がしたが、観戦することでまた少し戻れた気がする。しかも、アウェイの川崎だったが、仙台や山形でのアウェイ席での観戦とは別格。半分ホームみたいな感じだったので、沢山の仲間に囲まれながら、聞き慣れないチャントも沢山聞けて、充実した。ハーフタイムにケータイで他会場の経過を確認すると言う、テレビの画面でしか見たことないサポーター行為をしてしまっていた(笑)
今年にかけてたうちのベテラン陣。来年はACLもあるし、コンディション維持は尚更大変になってくるだろう。「来年こそは」と言う気持ちはもちろんあるが、優勝争いは難しいかもしれない。
とりあえず、声も枯れました。
ちなみに等々力競技場は1階は立ち見。しかも観戦席の傾斜も緩やかで2階席も1階席に近く、重なり部分も大きい為、1階席の半分より後ろだと、試合が見えない。
駅から有料シャトルバスは出てるものの、スタジアムは非常に観戦しづらい。