Smudge!!

泥だらけになってでもやるしかない。

涅槃像

2012-01-31 00:16:34 | 生活

南蔵院の涅槃像。約40m。世界最大級のサイズ。そんな大それたものが意外と近場にあると聞いて、部長と車で片道90分ほどかけて出かけた。
ここの住職が宝くじに連続して当たりだしてからは、その金運にあやかろうと訪れる人も多いらしい。うちの現場の作業員さんも3回訪れて3回とも何十万ずつの臨時収入があったらしい。それもスゴい
涅槃像はたしかにデカかった。他には不明道王や薬師如来、七福神、沢山の神様、仏様たちがいた…。
全体的に建物は新しい。屋外でもブルーヒーター、ガンガン。お坊さんたちの腕には金ぴかの時計。。
由緒あるお寺には間違いなさそうなんだが、なんだかありがたさよりもmoneyの香りが全面的に漂っていた。
その辺はお遍路も案内されていた。

今週は日曜日まで仕事。みんな疲れてきている。
長くなりそうだ。

難しい。。

2012-01-28 23:22:33 | 生活

ちょうど契約更新の区切りがいいので、昨年から引っ越しを考えていた。
しかし、今、宮城(仙台)はほとんど物件がないのだ
Webの賃貸情報を見て、問い合わせても既に決まっていたり、直接、不動産屋に条件を伝えて尋ねてみても紹介出来る物件はないと言われたり。1LDK以上の広さの部屋を探しているけど、ちょうどそのあたりのサイズの部屋は海沿いから避難してきた人達や福島から転居してきた人達が住んでいたり、常に探されているサイズの物件なので、とくに品薄状態
仕事の関係で、しばらく県外にいる自分の力だけじゃ当然ながら、物件探しは難しいので、手伝ってもらっている。一日に不動産屋を4~5件まわってもらっても、3つ紹介されればいい方。今は本当に物件がなくて、内覧はまずほとんど出来ない。条件を聞いて、合ってい
たら「じゃ、それで」と決めるのが多いらしい。即決出来る人からどんどん決まっていく。
なかなか難しい状況だ。我慢して、夏なり秋なりタイミングをずらした方が得策か。



今日も疲れた。ぐったり。


滅入る

2012-01-20 00:01:34 | 仕事

年が明けても忙しさは変わらず。
いや、工期が迫ってきている分、忙しさは増している。先週からは忙しすぎて、口数だんだん少なくなってきていると、自分で思う。帰宅はだいたい23時近く。早くても21時。今日はすごく早くて20時頃に帰ってこれた。
この疲れが溜まった状況が、今までの消化したと思っていた不満(とそれに伴っての疲労)を意味もなく沸々と蘇らせてしまいそうでなんだか怖い。

一人になれる時間はトイレとお風呂の時だけ。
せめて週一の休日くらいは自由に使いたいのが希望。

んー、疲れた。


今移籍

2012-01-09 01:19:40 | サッカー

マリノスから移籍が決まったのは千真以外にも、アーリア、秋元、藤田もだった。確実に、これからチームの中心でプレーしていくであろう選手達。むしろ千真に至っては昨季から、千真と小野、千真と大黒、、軸として考えるべきだったと今でも思っている。。近い将来、代表でも中心でやっていけるとまでボクはかっているのだ。まぁ、出場機会を求めてってことなんだろう。頼りは俊輔、中澤、大黒、、ベテラン勢なのは一刻も早く変えてもらわないといけない。
マリノスフロント、おかしい。ホントにおかしいよ。

でも今年は、監督が代わったからかけっこう移籍が多いようだ。ジュビロとかガンバとか、けっこうガバッと抜けたな
毎年、神戸や大宮は え!?マジ? って言う補強をするけど、今年の神戸は野沢、田代、橋本、高木、スゴいなそして、その神戸の宮本はついに引退。きっと有能な指導者になりそうな気がする。


遅くなりましたが。

2012-01-07 04:21:31 | 生活

迎春。
昨年は、辛く悲しい事態が起こり、希望を失いかけましたが、家族、友人・知人の存在、その他多くの人の支援に助けられました。
そんな震災の影響もあって、しばらく宮城県を離れているが、郷土愛は強まった気がする。
今なお、苦しい状況が続き、辛い状況の人も多いですが、少しずつ普段の生活に戻れることを願います。

地震のことは別だけど、長期出張に出て、「起こることは全てベストのタイミング」だと考えるようにした。良いことはもちろん、辛いことも、嫌なことも、壁にぶちあたった時もこの思考で、おおよそ落ち着く。受けとめられる。
その時の自分に必要な事態が起こったんだ、と。

今年の年末年始はバタバタと忙しく、高校サッカーもろくにチェックできていないただ、うちの県の代表高校に、昔、講師時代に受け持ってたクラスの子が出場していて嬉しかった。無事と活躍を目にできて良かった。
また今まで通りの生活に戻りつつある。と言うか、朝一の便で九州へ旅立ち、そのまま現場に。そして、たて続けに日付が変わるまで仕事また九州に戻るにあたって作業員さん100分人以上にお土産を買っていった。けっこうな額になったけど、喜んでもらえたから良かった。
大分(九州)はこの季節なりに寒いは寒いけど、やっぱり東北に比べたら全然寒く感じない。春とともに東北へ帰れればいい。