今年の決勝戦はプレミア勢でもなく、バルサでもなく、セリエとブンデス。お互いに3冠をかけた試合。会場はサンティアゴ・ベルナベウで偶然にも両チームの10番が昨季までホームにしていた場所。両チームで最も注目されていたのはモウリーニョ。選手を差し置いて監督が話題の中心にあるって
バイエルン
ブット
ファン・ブイテン
デミチェリス
ラーム
バトストゥバー
ハミト・アルティントップ(→クローゼ)
ロッベン
ファン・ボメル
シュバインシュタイガー
オリッチ(→マリオ・ゴメス)
ミュラー
インテル
ジュリオ・セザール
ルシオ
サムエル
マイコン
キヴ(→スタンコビッチ)
サネッティ
カンビアッソ
スナイデル
エトー
パンデフ(→ムンタリ)
ミリート(→マテラッツィ)
インテルは今までと異なった戦い方の印象を受けた。こんなにしっかり守備から入るチームだったっけ
エトーが自陣まで戻って守備をするなんて、バルサにいた頃にはあんまり見られなかった気がする。
バイエルンの方はブンデスのチームらしい堅実な戦い方をした印象。リベリー不在の影響がどのくらいあるかわからないけど、なんだか少し退屈に感じた。堅実すぎた。こらがブンデスの戦い方だからか、ファン・ハールだからか。ロッベンは「速いけど」って感じ
…あ
リベリーがいたら「両サイドからの攻撃」ってことだったのか
結果はミリートの2得点で、インテルが45年ぶりのビックイヤー
ミリートうまかった!サネッティも頑張ったな。モウリーニョの完勝って感じだ
すげー
これで気兼ねなくマドリードに行けるかな
できれば表彰式まで見たかった。ポルトの時のようにモウリーニョがメダルをすぐ外すのかとかちょっと気になったし。この早朝の時間帯、大した番組やらないんだし、最後まで放送してほしかったもんだ。