平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

2015年 枚方市を「市民みんなが、生き生きとした町に」 

2015-01-03 10:27:41 | 枚方市民の取り組み


1月1日 雪景色 上;枚方市駅前での「市民の会」初訴え(手塚たかひろさん 松田久子さん そして、元気な仲間達7名)
         下;自宅からの景色

 新しい年です。1日は、樟葉駅 枚方市駅で「市民の会」の新年の挨拶を行なった。
2日は、夫の高校時代からの友人宅の新年会に参加した。今日は、3日。自宅で、パソコンに向かい、この1年が、希望にむかう社会になるようにと心を新たにしている。

 なによりも、形骸化された「市民自治」を作り出したい。それが、「平和」には大切だから。中央公園の美術館問題ほど、「市民」を愚弄したものはない。「市議会で決めたのだから、しかたがない」という議員や市民の声も有る。「決まってからしか知らせない。そのシステムが問題なのよ」というと、市民の多くは「そうね」と、すぐに理解をしてもらえる。
 集団的自衛権が、昨年7月1日閣議決定された。通常国会に関例法案で提出される。そこで市町村に対し、「国」の一方的な指示に対して「従う」義務が明記されるという。首相の私的機関で決められた内容を、国民に押し付けることは「おかしい」。知らない間に、国会の審議もされず、決められていく。「国民主権」を守る年。
 今年、1年も、「緊張」した日々がつづく。

「市民の会」主張は、明確です
 ①原発NO! 戦争のできる国NO!      国にはっきりものをいう枚方市に
 ②議員報酬を半分に  政務活動費は不要  
   市民感覚を大切にし、市民を『監視」する「議員」は、NO!
 ③市民自治を作りだす
    

  
    

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。