1月1日 雪景色 上;枚方市駅前での「市民の会」初訴え(手塚たかひろさん 松田久子さん そして、元気な仲間達7名)
下;自宅からの景色
新しい年です。1日は、樟葉駅 枚方市駅で「市民の会」の新年の挨拶を行なった。
2日は、夫の高校時代からの友人宅の新年会に参加した。今日は、3日。自宅で、パソコンに向かい、この1年が、希望にむかう社会になるようにと心を新たにしている。
なによりも、形骸化された「市民自治」を作り出したい。それが、「平和」には大切だから。中央公園の美術館問題ほど、「市民」を愚弄したものはない。「市議会で決めたのだから、しかたがない」という議員や市民の声も有る。「決まってからしか知らせない。そのシステムが問題なのよ」というと、市民の多くは「そうね」と、すぐに理解をしてもらえる。
集団的自衛権が、昨年7月1日閣議決定された。通常国会に関例法案で提出される。そこで市町村に対し、「国」の一方的な指示に対して「従う」義務が明記されるという。首相の私的機関で決められた内容を、国民に押し付けることは「おかしい」。知らない間に、国会の審議もされず、決められていく。「国民主権」を守る年。
今年、1年も、「緊張」した日々がつづく。
「市民の会」主張は、明確です
①原発NO! 戦争のできる国NO! 国にはっきりものをいう枚方市に
②議員報酬を半分に 政務活動費は不要
市民感覚を大切にし、市民を『監視」する「議員」は、NO!
③市民自治を作りだす