平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

ここまで枚方市民の意見を「排除」するのか!迷走する枚方市駅周辺再整備計画

2023-03-31 18:08:38 | 枚方市役所・枚方市駅前再開発
年度末の忙しい時期に、今まで拒否していた「説明会」を開催するという枚方市。
参加したが、あまりにも「情けない」説明だった。「企業様にまちづくりをゆだねる」との枚方市の説明会での発言は、「市民が望まない理念なきまちづくり」に疑問を持たず、未来へのつけを残すことに向き合わない、何ら共感できない説明内容だった。
また、市長も部長も出ず担当者に「責任」を押し付ける・・。枚方市役所内の「責任を取らない上司の存在を感じ、風通しの悪い市役所の雰囲気」を感じてしまった。
でも、あきらめてはいけない。
あまりにもひどい計画だから。
 今、市民への周知があまりにも不十分な中、パブリックコメントが行われる。
枚方のまちづくりを考える市民ネットワーク(平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会 ・新日本婦人の会枚方支部  役所移転ノー・大型開発問題を考える会 ・新建築家技術者集団大阪支部)の呼びかけ文を広げたい。大きな声で駅周辺再整備基本計画の改訂素案について「意見書提出用紙」に書いて,どんどん市役所に届けましょう!と叫びたい。
呼びかけ文では、
~ パブリックコメント期間3月31日(金)~4月19日(水)まで ~

 枚方市の市駅周辺開発事業は①街区〜⑤街区まであり、現在③街区は着工し建設がすすんでいます。ご承知の通り2022年9月26日には市議会において市役所移転条例案が否決されました。しかし、⑤街区への市役所移転条例が否決されたのにもかかわらず、その後市が提示した資料では⑤街区への移転を前提にした計画のままになっています。
私たちは枚方市駅前のまちづくりは市民が自由に集まり交流できるゆとりある公共空間をつくること、ゆとりある公共空間とは、市役所をはじめ図書館など市民生活に必要な公共施設が揃い、緑豊かで市民の安心安全を保障する空間と考えています。
そして、駅前の市民の共有財産である市有地は民間に売却せず④街区に市役所は建設し、公園を残し市民の図書館・文化施設・児童館・保健所などの施設をつくるべきと考えています。意見書を提出し、市民のための市駅再整備をすすめましょう。
2023年3月31日
枚方のまちづくりを考える市民ネットワーク
  ・平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会 ・新日本婦人の会枚方支部
  ・市役所移転ノー・大型開発問題を考える会 ・新建築家技術者集団大阪支部

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。