平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

枚方からも民主主義を破壊する改憲・国葬に反対の声を上げよう

2022-08-23 21:31:44 | 市民の市民による市民のための平和活動



高松まさ子さんと、早朝に樟葉駅前で「平和がいちばん」8月号を配布しました。

枚方市民の会 ニュース 「平和がいちばん」8月号 配布真最中。多くの方に届けたい。1面の紹介です。
参議院選挙は運動を背景とした共闘の必要性を示した
参院選で、自民党は8議席増やしたが、比例区では前回比1議席減らした。野党共闘が32の1人区中10か所にとどまり、当選が4人に激減した結果だ。
沖縄では、辺野古新基地反対の市民の日常的な共闘が、市民主導の野党共闘を持続させ、伊波洋一さんを勝利させた。カジノの是非を問う住民投票を求める運動は、自発的な市民の取り組みとして府下全域に広がり、それが、政党や団体の協力をひきだした。沖縄やカジノの取り組みは、選挙時だけの共闘でなく、日常的な運動のつながりで、市民と野党の持続した共闘の基盤を市民が作り出せることを示した。

改憲・軍拡のための国葬反対
岸田首相は、閣議決定で安倍元首相の国葬を決定したが、共同通信の調査では国葬反対は過半数を超えている。安倍元首相の「功績」を宣伝し批判の封じ込めを狙い、「改憲 戦争のできる国づくり」に利用する法的根拠もない国葬に反対だ。それこそ民主主義を破壊してきた安倍政治の継続だ。安倍元首相を銃殺した行為は許せないが、安倍政治、それを継承する岸田政治への批判を躊躇してはならない。
安倍・岸田政治NO!国葬反対の声を上げよう。

市民の声を聞かない維新政治NO
 21万を超える人が「カジノの是非を問う住民投票」を求めた。しかし、吉村知事は必要ないと切り捨て、府議会は少数会派(共産・立憲)には質問も討論もさせず、数の力で否決した。府民の声を聞かない維新政治に朝日新聞などは疑問を呈している。
枚方市は、市民説明会を行わず、市駅再整備計画を民間主導で進めている。市の既存計画の大幅変更になるアリーナを、遠くに移転する市役所と合築することが唐突に提案された。 しかも、提案に参加した民間業者の名前すら非公開だ。市民説明会もせず市役所移転条例案を9月に提案することに反対だ。市民の声を聴く姿勢があるなら、市民説明会を市内各地で開催すべきだ。
民間企業の声は聞いても市民の声を聞かない維新政治を変えよう。市民の力で。




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