何故マスコミはこの問題を追求しないのかと思っていたら、野党の国会議員が関係していたからである。なるほど、今のマスコミは野党の国会議員が関係していたら追及するのをやめてしまう。かたやモリカケはしつこい程自民党を国会で攻めていた。日本のマスコミは全く信用できなくなっている。政府を追求することしか考えていない、という偏向ぶりだ。NETでは既に野党の国会議員の名前が出ている。
マスコミも最早マスゴミと化している。ゴミとなったマスコミの行く末はどこなのか。国民から無視されたマスコミは使い物にならない単なる粗大ごみである。特にひどいのが朝日新聞と毎日新聞だろう。偏向報道が普通の報道と化しているのだ。偏向だと思わなくなってしまった段階で報道機関としての役割は失われた。前にも書いたが、いっそのこと野党の機関紙だと宣言した方がいいのではないだろうか。
別のマスコミを公平なものだとは思わないが、ここは日本である。反日だけを煽るのなら外国へ移転してほしい。本社を外国に持って行って、日本は支社とすればいい。本社を中国か韓国にすればいいのではないか。日本を貶めるような報道しかできないのであれば、日本の報道機関ではない。外国の新聞の日本語版だと思った方がいい。朝日と毎日は今でも数百万部の発行部数があるが、日本国のために発行しているとは思えない内容になっている。
東京医大事件は野党の国会議員が関係していることを朝日も毎日も殆ど（あるいは全く）報道していない。若しかすると、この２つの新聞社も関係しているのではないだろうか。ここまで報道しないとなれば、疑いたくもないが、疑わしいと思わざるを得ない。マスコミが関係していれば確かに報道しなくなるかもしれない。マスコミの信用度は最早、落ちるとこまで落ちている。報道されても内容は信用できない。
東京医大事件は、調べれば調べるほど奥が深いのではないか。モリカケと同じように調べれば、国会議員が一人や二人ではなくもっと多くの国会議員が出てきそうだ。また、国会議員に限らず財界からも出てくるのではないか。今表に出ているのは氷山の一角でその下には大きなものがありそうだ。モリカケよりも大きくなるかもしれない。関係している国会議員も与野党入り乱れているかもしれない。汚いものに蓋をしようにも余りにも大きいので蓋ができない規模ではないのか。
