龍体力学覚え書き

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「霊術家の黄金時代」

2017-04-12 22:47:55 | book
「霊術家の黄金時代」(井村宏次著)を読了(平成29年19冊目)。

明治から昭和初期にかけてのオカルト民間医療の担い手やその周辺が記載された本。

中でも浅野和三郎がらみの記述には興味惹かれること多々。

まあしかし前半にいろいろ書かれている気合系オカルトには一切関わりたいと思わないわけで、結局は白隠禅師由来の「軟酥の法」を試してみるのが関の山ではある。個人的には。

「関の山」なんて言ったら罰が当たるな。その「軟酥の法」に関しては、ヘミシンクでイメージ力が上がっているのなら、もしかすると以前よりも効果的に実践できるかも?・・・と思ったりもするけれども。


最近、どうもジョギングをすべきではないという占い結果が出るため、空き時間に本を読むようになっている。某中部地方の某施設がらみの「汚染」を気にして、そういった占い結果が出ているのかしらん?

西からやってくる雨には当たりたくないし、雨降りの直後も自重しようという気分の反映だろうか?
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