H氏奮戦記

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フルートアンサンブル「ルーエ」初出演

2021-11-05 19:54:51 | 日記
フルートアンサンブル「ルーエ」は一昨日(11/3(水祭))朝、与野芸能大会に出演しました。

一昨年まで「ばらの町フルートアンサンブル」でコントラバスフルートで出演していたのですが、80歳になったのを機に辞めて普通のフルートで気楽に吹ける「ルーエ」に入ったのでした。
しかし与野芸能大会には知り合いも多く、今度は「ルーエ」で出ようと思って出演しました。momoも。

「ルーエ」は普段舞台出演はしないので今回の芸能大会は初出演です。
「ばらの町フルートアンサンブル」と違って「ルーエ」は発展途上の団体で演奏はいまいちなので選曲と樋口先生に活躍していただくことで切り抜けることを狙いましたが作戦成功で先生の心のこもった解説と「アメージンググレイス」のソロはお客様異口同音に「良かったです~」でした。写真は樋口先生が解説しておあられるところです
曲はゆっくりきれい系の「彼方の光」「The Rose」「You raise me up」、ピアソラ生誕100年に因んで「リベルタンゴ」、そして驚きの「アメイジンググレイス」
「驚きの」と言ったのは、演奏会直前の10月の練習で「リベルタンゴ」までの4曲だと持ち時間20分のところ演奏時間がトータル9分しかなくて、あんまり早く終わっても後の団体に迷惑がかかるし、それに我々は吹きたくて出ていくのだからという事で、11/3当日先生に急遽「アメージンググレイス」の楽譜を配っていただいて控室で練習しで出演したのでした。なんともアバウトな団体です。

午後は私の古巣「ばらの町フルートアンサンブル」の出演でした。「ばらの町フルートアンサンブル」の演奏を客席で聴くのは初めてでしたが、こちらは経験者の団体でさすがの演奏でした。
曲は「アルビノーニのアダージョ」、(ドビュッシー)「アラベスク」、「美女と野獣」メドレー

前は私が選曲していて前回は語り付きで「ペールギュント組曲」でした。やはり選曲者によって趣向は違うものです。
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2 コメント

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ビデオ撮りましたよ! (珍音亭楽唱(島野光男))
2021-11-06 21:27:32
アンサンブルの技量はかなり卓越!ブラボー! 
現在、ビデオ編集中。
私は「埼玉第九合唱団」に所属しておりました。以前大学合唱団の指揮もしており、音には敏感な方と自負しておりますが、フルート演奏はよくわかりません。ピアソラのフルート演奏には、ちょっとびっくり。
連絡いただければビデオ送ります。
090-4243-9727
コメントありがとうございます技剤ます (H氏 )
2021-11-10 21:06:11
コメントをいただきながらReしていなくて申し訳ありません。イベントの直後から泊りで出かけていて失礼しました。

与野芸能大会にお出でいただきありがとうございました。本文に書きましたように私共の団体は発展途上・・その割に平均年齢は高いですが・・で今回初出演ということで、今回のをバネにしてこれから飛び立とうという団体です。

それからビデオですが、もう二人の方が撮影して下さり、メンバーに配ったので折角ですが今回は結構です。ご配慮ありがとうございました。

「さいたま第九合唱団」は日本フィルの演奏で毎年聞かせていただいておりました。そちらこそ卓越した技量に感銘を受けています。

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