初めてのトーンチャイム

昨日(１２/２４(日))は教会でクリスマスの礼拝でした。
本当は昨日がクリスマスイブで今日(１２/２５(月))がクリスマスなのですが、礼拝は日曜にしかやらないので、昨日朝「クリスマス礼拝」、終わってから午後「祝会」、夕方「イヴ礼拝」と逆転してのイベントでした。

「祝会」は懇親会でお祈りや讃美歌が有ってあとは芸達者な人たちの出し物や子供の劇などなど。
因みに子供の劇は丹念に作られていて素晴らしいものでした。(再）「子供にはかなわない」。
その中で私は何とやったことの無いトーンチャイムをやってくれと言われて、教会の人とは普段交わる機会が少ないので「やってみるか」という事で挑戦しました(写真)。しかし、曲が「きよしこの夜」１曲だけでG（ハ長調のソ）の音が来たらカンと鳴らすだけで挑戦と言うほどのものではありませんでした。ただ、ほとんど練習してないので必死で楽譜を観ていました(写真)。因みにｍｏｍｏは経験者でした。
そう言えば、ｍｏｍｏは「イヴ礼拝」で数人で聖書の一節ずつ朗読するメンバーに加わりました。

「コーラスフェスティバルin西区」・・今年最後の舞台

去る１２/１７(日)混成合唱団「音知」で題記のイベントに出演しました。
イベントのタイトルの前に「西区誕生２０周年記念」というのが付いています。

そう言えば私が２０００年７月定年退職し横浜から帰ってきたときには埼玉県与野市でした。それが政令指定都市になって「さいたま市中央区」に変わりました。西区は大宮市だったと思います。なんだか「大宮市」「与野市」の方がカッコ良いかな・・・。
今でも「家はどこですか？」と訊かれて「さいたま市中央区」と言うと「？？」で、「昔の与野市」と言うと「ああ」となることがります。
まあ、それほど記念にするほどのことではないような気がしますが。

冒頭の挨拶で「西区は合唱が盛んで・・」と言われましたが、確かにこの秋合唱で４っのイベントが有りました。中央区には合唱だけのイベントと言うのは無いのではないかな。
写真は「スペシャルステージ」という事で２団体が前に出て「世界に一つだけの花」を歌っているところで、大いに受けていました。子供にはかないません。
今回「恩知」は「ローレライ」「野ばら」「落葉松」を歌いました。
「落葉松」は有名な合唱曲でこれをスタートにして来年春のイベントに向けて練習して行くことになります、

久しぶりのオペラ

去る１２/６(水)新宿区初台に有る新国立劇場に(ヨハン・シュトラウス）喜歌劇「こうもり」を観に行ってきました(ｍｏｍｏと)。
新国立劇場はオペラ専門の劇場で今年度は（ヴェルディ)「椿姫」や(プッチーニ)「トスカ」など９演目が上演されています。
ここでは３演目以上買うと割引になるのでコロナの前は毎年３演目行っていたのですが、ｍｏｍｏが膝を傷めたので東京まで電車で行くのは控えてきたので今年度は「こうもり」だけにしました。それでも大きな決断でした。
この公演は４回有って夜の公演が１回、昼の公演が３回で、当然昼の公演に行くつもりが、手違いで１９:００開演の夜の公演のを買ってしまったので、帰りの電車が座れるかと大いに気にしましたが幸い新宿始発の埼京線が有ったので事無き得ました。

観客は写真のように満席でびっくり。今までこんなことは無かったのに。
近ごろオペラではおかしな演出・・古代エジプトの王様が背広を着て出て来たり・・がはやるのですが、今回はそんなことが無く、美しい舞台、楽しい演出、芸達者な演技、充実した歌唱で大いに楽しむことが出来ました。

終演が２２時２５分、家に着いたのが０時を回っていて、帰ってきて「やれば出来る」と妙な自信を持ったのでした。

合唱でソニック大ホールに出演(済)

一昨日１２/３(日)混声合唱団「音知」で２５００人も入る大宮ソニックの大ホールに出演しました。
イベントの名前は「第５１回さいたま市民音楽祭おおみや」
「音楽祭」と言っても全部合唱です。
写真は中間で行われた全員合唱で「さいたま合唱協会大宮の歌・かがやく街で」を歌っているところです。
出演団体は５５団体も有り、１０:３０開演で終演は１９:０９。私達「音知」の出番はなんと１８:４５でした。

１団体出入り含めて８分で私達の曲は１１/１２(日)に出た「西部文化センターまつり」と同じ「ローレライ」「野ばら」「見上げてごらん夜の星を」でした。
合唱は団体が多いのでいろいろ大きな会場で出演しましたが、ソニックの大ホールはいつも日本フィルの「さいたま定期演奏会」を聴きに行くところで、古くはポーランドのオペラを聴きに行ったところで、こんな舞台に上がれるとは思わなかったので、良い気分でした。

終わった後は合唱団の女性、男性１０人で怪気炎を上げ、帰ったのは１１時ぐらいでした。
年齢の割にはこういう機会を持てるのは幸せなことです。