H氏奮戦記

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プロのアンサンブルの中で

2018-12-30 11:24:26 | 日記
先月(11月)フルートのお知り合いのN嬢からSion香先生が指導する「メタモルフォ」という団体にコントラバスフルートで参加しませんか?」というお誘いが有りました。
1昨年、前回の演奏会のチケットをN嬢から買って行ったのが縁でした。

その時一聴して分かったのすが、その時のプログラムにメンバー全員の経歴が書いてあり、仕事が「フルート講師」と書いてある人が数人居られ、これは「プロの団体だ」と思いました。
そんな中に私が入って良いものか?と思いましたが、「折角だから」と思って行ってきました。場所は京王線仙川駅近くの教会でした(写真)。

「ウィーンの森の物語とヴィヴァルディの「四季」より「冬」の楽譜をもらってありました。
これはオーディションのようなものだと思って緊張して行きましたが、なんとほかの曲(「ブランデンブルク協奏曲4番」と「カルメン・ファンタジー」)の練習で時間切れで私の出番の曲はできませんでした。

しかしそのあとにやった合唱組曲「命より大切なもの」(星野富弘作詞、土井康司作曲)にコントラで加わったら、あとの忘年会で「ぜひ入って下さい」と言われました。
どうせなら「カルメン・ファンタジー」はともかく「ブランデンブルク協奏曲4番」もコントラで食い込もうと思っています。

演奏会は 3/2(土) 14:00〜  場所:キリスト品川教会グローリアチャペル 入場料1,500円 です。
あとで宣伝のの書き込みをします。

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異変

2018-12-24 15:40:39 | 日記
ちょっと、前のことになりますが、普通のフルートで中音以上が全くでなくなりました。

12/12(水)、ある高齢者施設で近所のフルート仲間6人で演奏しました。

そのため、
12/10(月) 夜にみんなで練習しました。・・・この時は私なりの音が出ていました。
12/11(火) 夜自宅で練習したら、中音のソ(G)あたりから上が全くでなくなりました。スースーとかボワボワなるのではなく、全然出ないのです。
 もちろん楽器のせいではありません。楽器の角度を変えたり、唇を絞めたり緩めたり、あらゆることをやりましたが駄目でした。
12/12(水) 午前中練習、午後本番でしたが同様で、メロディーのところでは、1オクターブ下げたりしてしのぎました。
 幸いバスフルートは大丈夫でした。
12/13(木) この日は前に書いた由比ガ浜でテニスの日で、夜宿泊施設でどてらを着てリサイタルでした。この時はひどい音でしたがこれも私なりの 音でした。

その後は以前と変わりません。

ということで12/11〜12何が起こったか分かりません。
練習不足で筋肉が緩んだのか、と考えられますがもっと何カ月も吹かなくてもこういうことはありませんでした。

歳をとると身体の中に異変が起こるのか・・そういえば音が震えるようになったという人が一人ならず居ます。

楽器店の機関誌やフルート関係の雑誌などで後期高齢者のフルートの傾向と対策を教えてほしいものです。




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由比ガ浜でテニス&フルート

2018-12-15 11:03:34 | 日記
12/13(木)〜14(金)朝、テニス仲間9人で由比ガ浜でテニスをやってきました。
海岸近くにある「わかみや」というテニスコートやプールが有る立派な施設でした。テニスのお仲間のお知り合いというか顔が利くというか・・・とても良い思いをさせていただきました。

寒い浦和駅で待ち合わせたときにはみんな「なんで由比ガ浜まで行ってテニス?」と思いましたが・・

在職中横浜に住んでいて鎌倉方面にはよく行っていたので、鎌倉駅で江ノ電に乗り換えるときには懐かしかったです。
ただ由比ガ浜駅で降りたのは初めてかな(写真左・・江ノ電が見えます)。

着くとすぐランチ・・こがまた海鮮たっぷり・・そしてすぐテニス・・3時間

そのあと温泉に入って夕食・・懐石のコース料理・・近ごろファーストフート、良くてファミレスの外食生活をしている私としては目が回るよう。
momoが来ていればきっと随喜の涙を流したことでしょう。
酒はやはり詳しい人が居て、ビールのあと、日本酒、ワイン赤、白、・・・私が聞いたことが有ったのは日本酒の「獺祭」だけかな・・
そういえば、ビールは「氷点下」がどうしたとか・・

そのあととんでもなっことに「フルート持って来て~」と頼まれて持ってきたフルートでリサイタル(写真右)。
浦和から由比ガ浜まで移動して、3時間テニスして、温泉に入って、フルに酒を飲んでそのあとフルート・・・こういう訓練もしておかなければならないのか・・

前日曲選びをした時、アンサンブル9のやさしいなじみの曲集はいろいろ有るのですが、ソロの曲は一つも無いことに気が付きました。「アルルの女」の「メヌエットや」やバッハの「ポロネーズとバディネリ」なんかでは、私と同じ経過をたどってきている聴衆はみんな眠てしまうだろうし、「ベニスの謝肉祭」「ハンガリー田園幻想曲」なら目を覚ますかもしれないけど吹けないし・・

それでオカリナの曲集を持って行って吹きまくりました。「ゴンドラの歌」「さくら(森山直太朗の)」「コンドルは・・」などなどなど・・。
易しい曲とは言え、初見で1オクターブ上げて吹くのはちょっと大変でした。
予想されるごとくひどい音でしたが得意の歌心(←本当か?)で乗り切りました。
写真で見る限り眠ている人はいないようですね。

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「もりの笛」病院でコンサート

2018-12-09 22:48:39 | 日記
昨日(12/8(土))、土曜日に通っている茨城県守谷市にあるフルートアンサンブル「もりの笛」の病院でのコンサートに参加しました(momoと)(写真)。
 私はコントラバスフルート、momoはアルトフルート (両方とも1曲は普通のフルート)。

約1時間の演奏で11曲です。

家を出たのが8:30 10:00~11:30練習 11:30〜12:10昼食と懇談 12:10〜13:30通しの練習 13:30〜14:00移動と準備 14:00〜15:00本番 家に帰ったのが17:00  というなかなかハードな1日でした。

昨年は(モーツアルト)「ディヴェルティメント」などクラシックの大曲が有りましたが、今年はそういうのは無く「時代劇メドレー」などなじみの曲が多かったです。
中では、NHKで日曜朝8:00からやっている「小さな旅」のテーマが目玉だったでしょうか。
面白いと思ったのは「きよしこの夜」をみんなで歌った後、アンコールで「津軽海峡冬景色」を演奏(歌と)したことでした。
いずれにしても私はさいたまでは絶えず企画し、楽譜を用意しお客様の反応を気にしながらやらなければならないのに、ここではお膳立てをしてもらって演奏するだけなので気楽で良かったです。

それと「もりの笛」はどんなイベントでもみんなで懇談しながら食事をする時間が有ってそれが楽しかったです。
いつも企画しお世話していただくHさんに感謝します。
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