H氏奮戦記

gooブログ

初めての男性合唱(ファッションショー付き)

2023-01-30 20:07:36 | 日記
昨年秋から「音知」という合唱団に入って歌っている事は前に書きましたが、3/26(日)に大宮ソニックの小ホールで単独の演奏会をやるということで、去年の秋から毎週1回練習しています。私は合唱もフルートもいろいろな団体に入りましたが、毎週練習をやる団体は初めてです。

そして、この団体は女声18名、男声14名。テノールが2パートに分かれ、低音はバリトン、バスに分かれています。
こんなに男声が充実している団体は珍しいです。

ということで、3月の演奏会では男声合唱を2曲歌うことになっています。曲は「いざ起て戦人(いくさびと)よ」と「柳河」。
それで、先週1/26(木)に男声だけの練習が有りました。(写真は休憩時の様子です)普段は30人ぐらい居るのに今回は13人で、もちろん先生はプロですからみんなの声をよく聴き分けられるので大いに緊張しました。みんなは1年ぐらい練習しているのに、私は3か月前に入ったばかりで男声合唱の練習はは今回初めてだし・・・

そして練習後当日の衣装の打合せが有ったのですが、それがびっくり。
男性の衣装は:
第1部:上、白ブレザー、白ワイシャツ、グリーンまたは赤または黒の蝶ネクタイ(これから決める)
    下、黒ズボン、黒靴
第2部:上、黒ワイシャツ (下は第1部と同じ)
第3部:上、ピンクの袖なしポロシャツ(これからみんなで共同購入する)
    下、白ズボン黒靴

早くも「衣装で勝負」という作戦か・・
因みに女性はもっと複雑で覚え切れませんでした。たしか、第3部の上はグリーンの半袖ポロシャツ・・



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでもフルート

2023-01-20 19:39:48 | 日記
写真のテーマはゴミ屋敷でも、高齢者の孤独でも、頭頂部のベアグラウンド(←82歳でこの程度なら立派なものですね)でもなく手に持っているフルートです。

momoが昨年の今頃から脊柱管狭窄症がひどくなり入院静養をしたので筋肉が弱くなったためかフルートの音が震えるようになったので軽いプラスチック製のフルートを買ったのでした。
広告の写真を見た時から薄々気になっていたのですが、このフルートには足部管が付いていませんでした。したがってド(ハ長調の)とドシャープの音は出ません。どんな名人が吹いても出ません。

頭部管はU字菅で、ストレート管と足部管がオプションとして売られています。
材料はあらゆる部品がプラスチックです。ただし、足部管を付けた時小指を右に動かしやすいように小さな金属の車が付いています・・芸が細かい・・

多分子供用なのでしょうが、これがなかなか優れものでチューナーで見たところ音程はそこそこあっています。
指使いは普通のフルートと同じで、あらゆるキーが付いています。
説明書に「楽器を外に出しておくことをお勧めします。ケースに入った楽器は使われないで置いておかれることが多いからです。」と書いてあります。我が家でもその通り実行しているので写真のような光景になるのです。
音質は私自身この頃フルートをあまり吹いていないので良く分かりませんが、今度「ルーエ」に持って行ってアンサンブルで使ってみようと思います。

momoの音の震えは完全ではないもののずっと少ないようです。
バスフルートのような’T字型の普通のフルートが有れば良いと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は「トリプティーク」の演奏会

2023-01-16 09:35:15 | 日記
「トリプティーク」は「フルートアンサンブル・ルーエ」の樋口先生初め3人のフルートアンサンブルで、何回か演奏会を聴きに行きましたし、3年前私が計画した「ばらの町笛の会コンサート」でゲスト演奏していただいた団体です。昨日はハープとの共演でした。

会場は板橋区に有る「安養院 瑠璃光堂」というなんとお寺の中の広間。
写真のように演奏者の後ろには薬師如来の像が有りました。
板橋区という普段縁の無い場所のコンサートに行く気になったのは、プログラムがなじみの曲だったのと、momoが膝を傷めて電車に乗れないのでともかくも車で行けるという現実的な理由でした。(大宮バイパスから国道254につながる道路は車が皆レース場のようにビュンビュンとばすので大変だった。私も負けてはいなかったですが)

曲は、「春の声」、「春の海」、「ディズニーソング」ほか、 (ハープ独奏でアッセルマン作曲)「泉」、(ベルリオーズ)「キリストの幼時」より、(パッヘルベル)「カノン」、「くるみ割り人形」より「足笛の踊り」「花のワルツ」、アンコールに「花は咲く」。
午前午後同じプログラムで、私共は午後の部に行きました。

中で「キリストの幼時」は初めての人も多かったのではないかと思いますが、この曲は私がフルートを始めて5年位の時(55年位前)ゆっくりした部分だけでしたが個人レッスンでやった曲で、原曲通りハープとの共演で一番い印象深い曲でした。

このお寺の広間に相応しいさわやかな演奏会でハッピーな気分で帰ってきました。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんどはフルートフェスティヴァルin埼玉(募集)

2023-01-10 21:14:06 | 日記
先日のフルートフェスティヴァルin東京では、大量の演奏会のチラシの中に「フルートフェスティヴァルin埼玉」の募集のチラシ(写真)が有りました。例年前年末に送られてくる会報の中に有るのですが、今回は私が見るのはこれが初めてでした。
観ると応募締め切りが1月23日(月)と日にちが迫っているのでここにも載せておきました。

。開催日: 5月28日(日)
・会場: レイボックホール・・・大宮駅の近くに出来たばっかりの立派なホール
・内容 〇個人参加のフルートオーケストラ・・任意の応募者が集まって練習して演奏する
    〇団体参加による・・・既存のフルートオーケストラ団体が次々に演奏する。
・曲:個人参加は (ドビュッシー)「小組曲」・・大変美しい曲です。特に「メヌエット」

詳細はネットでも見られるし、チラシも公民館やコミセンに置かれています。
いつもと違う仲間や普段一緒に演奏する機会の無いプロの方と演奏できるので応募してみては如何でしょうか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しかったフルートフェスティバルin東京

2023-01-08 20:53:58 | 日記
今日(1/8(日)は東京、西武池袋線江古田駅近くの武蔵野音楽大学の「ベートヴェンホール」(写真)で開催されたフルートフェスティバルin東京を聴きに行ってきました。
2020年に開催され、2021年、2022年には開催されされなかったので2023年の今年で3年間が空いたことになります。
しかも吹奏楽器のフルートを数10人~100人で吹くというのは一般演奏会場では認めれれなくて武蔵野音大の好意で開催できるようになったそうです。東京文化会館大ホールでもやった昔とは違いますがともかく再出発出来て良かった良かった・・

演奏は
・50人ぐらいのアマチュアフルートティストの演奏で(グリーク)「ホルベアの時代より」。私は何回もやった曲ですが今日はテンポも速く爽快でした。気になったのは、低音がバスフルートまでで、コントラバスフルートが1本も無かったこと。私が出て行ってコントラバスフルートを吹いたらカッコ良かっただろうななどと・・・

・そのあと子供たちの演奏。次に今回初めての試みという音大生45人の演奏。初めにこれに工藤重典先生が加わってモーツアルトの曲を2曲。さらに工藤先生の指揮でモーツアルトのセレナーデ第10番。特に後者が素晴らしく訊いた甲斐が有ったという感じ。

・しかし圧巻は最後のプロ奏者による(チャイコフスキー)「フィレンツェの思い出」。
チャイコフスキーにこんな素敵な曲が有ったのかと思う演奏でした。

フルートのお祭りということで嘗てお世話になった先生方や多くのフルート仲間に会いました。
そして、びっくりしたのは女性陣がみんなフリフリのドレスを着て来るのかと思ったら半分ぐらいの人が肩出しルックでした・・この季節に・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする