H氏奮戦記

gooブログ

横浜みなとみらい大ホールで合唱で出演

2024-04-19 20:40:19 | 日記
去る4/17(水)混声合唱団「音知」で横浜みなとみらいホールの大ホール(写真)に出演しました。
「第13回国際シニア合唱祭 ゴールデンウェーブin横浜」というイベントです。合唱のイベントは名称が長い傾向です。
4/15(月)、16(火)、17(水)、昼11:00ごろ~17:00各団体8分間の出演で歌いまくります。驚くべき数の団体です。
平日の昼間にやるのですから男性は皆我々と同類のご老人です。

会場のみなとみらいの大ホールは去年も出演しましたが、今年は15分のリハーサルがなんと同みなとみらいの小ホールでした。
リハーサルはふつう小さな部屋で順次やるのですが今回は小ホールでびっくり。平日の昼間なので空いていたからでしょうが。
それに小ホールは湘南の「笛の仲間たちコンサート」などで嘗てフルートのイベントで何回も出演した会場なので懐かしかったです。私は湘南のフルートのイベントからはすっかり遠ざかっていますが今でもやっているのだろうか?

曲は前と同じ「花」と「落葉松」。今回は「暗譜で歌おう」ということになっていたので必死で覚えました。
十数年前別の合唱団に入っていたときは「合唱は暗譜」みた異な風潮が有りましたが、近ごろは楽譜を見ながら歌うようになったようです。

我々の歌が終わった時熱烈な拍手と共に「ブラボー」と声が上がったのはびっくりしました。出演の後ずっと聴いていましたが「ブラボー」の声が上がったのが台湾からのゲストの団体のときだけでした。

6人の偉い先生方が丁寧な講評を書いてくれました。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さいたま芸術劇場大ホールに出演(終了)

2024-04-10 17:06:58 | 日記
去る4/6(土)混声合唱団「音知」で彩の国さいたま芸術劇場大ホールに出演しました。
「音知」の指導者蓮沼先生の指導する「さいたまシティージュニアコーラス」と女声合唱団「Wings]」の演奏会に「音知」を含む7団体が賛助出演しました。午前中練習、本番は13:00開演で終わったのは16:30。とにかく長い一日だった・・・。

さいたま芸術劇場大ホールはずっと前「中央区民コンサート」で出演したことが有りますが、座席数776で、よく使う音楽ホールが604席であることを考えると大差無いと言えるかな・・・。

舞台の後方は反響板は無く、大きな空間でカーテンが下がっているだけなので、響きの点は諦めるしか無いようです。

「音知」の曲は「花」(春のうららの・・)と合唱界では有名な「落葉松」。
写真はもと別の合唱団でお仲間だったM氏からいただいたものです。
パートによって衣装のポロシャツの色が区別されているのが見事でしょう。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教会の祝会で演奏(終了)

2024-04-03 10:36:37 | 日記
去る3/31(日)、前に書いた日本キリスト教会「浦和教会」のイースター(復活祭)の祝会でフルート演奏をしました。
午前中1時間半ぐらい礼拝、午後みんなで昼食を食べて1時間ほど祝会。

祝会は・クイズ ・演奏 ・合唱 それぞれ15分
私たちの演奏は ・momoと親友のS嬢のフルート2重奏、教会員のI嬢のオルガン伴奏で、讃美歌「シャロンの花」
        ・私H氏のコントラバスフルート、momoのオルガン伴奏で映画「タイタニック」のテーマ
        ・教会員のI氏のホルン演奏。
        ・4人の4重奏で讃美歌「いつくしみ深き」(写真)
合唱には、私とホルンのI氏も加わって讃美歌(「復活」がテーマの)「麗しの白百合」「ハレルヤ」

私達の演奏は楽器の意外性も有って熱い拍手をもらいました。
しかし何よりうれしかったのはフルート仲間が3人礼拝から来てくれたことです。
「ルーエ」と「ボン・コラージュ」のY嬢、「ボン・コラージュ」のN 嬢、2人のフルート仲間の〇嬢(紹介されたけど名前忘れました)。
ほかにも初めての方が大勢見えていたので、私の出番の中で「讃美歌からスタートで良いから教会の礼拝に足を運んでほしい」とスピーチしておきました。

写真は4人の(世界に一つしかない)演奏をY 嬢が撮ってくれたものです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教会で初めての演奏(予定)

2024-03-21 10:14:14 | 日記
momoと私が行っているキリスト教会、「日本キリスト教会 浦和教会」ではイースターの日、3/31(日)に記念の礼拝のあと、祝会が催されます。礼拝10:30〜、祝会12:00〜です。

その祝会の中でなんとフルートの演奏をする事になりました。
momoと親友のS嬢がオルガン伴奏で「シャロンの花」と言う美しい讃美歌を2重奏した後、私がソロで演奏することになっているのです。私は舞台で演奏するのは常にアンサンブルで、「みんなで渡れば怖くない」状態です。
今回はなんとソロなのでやることになりました。

こういう危機を切り抜ける最善の方法はコントラバスフルートを盾にすることです。大抵みんな楽器を見て「オオー」となるからです。曲は讃美歌ではなく、なんと(「なんと」が多い)momoのオルガン伴奏で映画「タイタニック」のテーマをやります。

そのあと真打のホルンの演奏が有ります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(フルートアンサンブル)「ボン・コラージュ」で出演

2024-03-11 14:30:04 | 日記
昨日(3/10(日))、古巣「ボン・コラージュ」でさいたま市の「バラのまち中央区アートフェスタ 区民コンサート」に出演しました。
このイベントはコロナ前まで「ばらの町フルートアンサンブル」で出演していましたが今回は初めて「ボン・コラージュ」で出演しました。

会場は皆が羨む「さいたま芸術劇場 音楽ホール」(写真)。
リーコーダー、合唱、オカリナなどアマチュアの10団体とプロのゲスト演奏。
今回のプロの演奏はコントラバス+ピアノの演奏。

ゲスト演奏は一流プロの演奏でさすがでした。これを目当てに来る人も居るらしい。
他のアマチュア団体も皆ハイレベルで観ていて楽しめました。

我々「ボン・コラージュ」は(バッハ)「ブランデンブルク協奏曲第3番」(今回は第1楽章のみ)の直球勝負の演奏。
私は「ボン・コラージュ」は2年前に退団したのですが、コントラバスフルートが必要、ということで駆り出されたのでした。
この曲は茨城県守谷市の「もりの笛」で昨年5月「公民館祭り」「フルートフェスティバルin茨城」、8月「フルートコンヴェンション」で演奏した曲で、「フルートコンヴェンション」を聴きに来られた「ボン・コラージュ」の代表のI 氏が「これをやろう」と思い立って今回の出演となったのでした。
この曲は5月の「器楽フェスティバル」でも演奏予定で、更に上等な演奏になることが期待されます。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする