6月末に鎌倉新フルート合奏団のI先生からお借りしたレーザーディスク(LD)装置で始めたLD→HDDダビングは今日で51曲になりました。
全部2時間半ぐらいかかるオペラですから相当な時間になるし、ダビング始めたら途中で止められないので、まとまった時間が必要です。
コロナ禍のためのステイホームだからできたというべきでしょうか。ステイホームは元々やっているので、主宰するフルートアンサンブル団体を休止していいて、楽譜の準備や連絡などの雑用(?)が無いからかもしれません。
このところ(ヘンデル)「クセルクセス」、(モーツアルト)「アポロとヒヤキントス」、(ヴィ゙ヴァルディ)「オルランド・フリオーソ」などと観たことも無いオペラをあらすじを頼りに必死で観たのでくたびれました。
その上バロックオペラでは、男性がカウンターテナーで女性の声で歌って男性の役をやったりするので訳わからなくなります。
ということで、今日は「知っているオペラを」ということで(ワグナー)「タンホイザー」を観ました。やっとわが家へ帰ったという感じ。
1978年のバイロイト音楽祭の公演です。写真はこのオペラの中で唯一明るくで、オペラファンでなくても知っている「タンホイザーの大行進曲」の場面です。
近ごろはどうなんでしょう?衛星放送でこういった講演の放映をすることが無くなりましたが、この1978年ごろというのは一番充実していたのではないかと思います。
ワグナーと言えば「ワグネリアン」と言って熱狂的なファンがバイロイトに出かけたりしているようです。
20年前私が退職した頃、ベルリンドイツオペラその他が来て「トリスタンとイゾルデ」や「ニーベルングの指輪」4部作すなわち「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」を全曲やりました。私もワグネリアンになれば退職後の生活の中で世界が広がるのではないかと思って全曲観に行きました。1曲5万円ぐらいしたのですが、何しろ退職金をもらった直後だったので気が大きくなって行ったのでした。
しかし、予習をして行って一所懸命観ましたが夢中になるというほどではありませんでした。
やはりバイロイトに行かなければ駄目なのでしょうか?
全部2時間半ぐらいかかるオペラですから相当な時間になるし、ダビング始めたら途中で止められないので、まとまった時間が必要です。
コロナ禍のためのステイホームだからできたというべきでしょうか。ステイホームは元々やっているので、主宰するフルートアンサンブル団体を休止していいて、楽譜の準備や連絡などの雑用(?)が無いからかもしれません。
このところ(ヘンデル)「クセルクセス」、(モーツアルト)「アポロとヒヤキントス」、(ヴィ゙ヴァルディ)「オルランド・フリオーソ」などと観たことも無いオペラをあらすじを頼りに必死で観たのでくたびれました。
その上バロックオペラでは、男性がカウンターテナーで女性の声で歌って男性の役をやったりするので訳わからなくなります。
ということで、今日は「知っているオペラを」ということで(ワグナー)「タンホイザー」を観ました。やっとわが家へ帰ったという感じ。
1978年のバイロイト音楽祭の公演です。写真はこのオペラの中で唯一明るくで、オペラファンでなくても知っている「タンホイザーの大行進曲」の場面です。
近ごろはどうなんでしょう?衛星放送でこういった講演の放映をすることが無くなりましたが、この1978年ごろというのは一番充実していたのではないかと思います。
ワグナーと言えば「ワグネリアン」と言って熱狂的なファンがバイロイトに出かけたりしているようです。
20年前私が退職した頃、ベルリンドイツオペラその他が来て「トリスタンとイゾルデ」や「ニーベルングの指輪」4部作すなわち「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」を全曲やりました。私もワグネリアンになれば退職後の生活の中で世界が広がるのではないかと思って全曲観に行きました。1曲5万円ぐらいしたのですが、何しろ退職金をもらった直後だったので気が大きくなって行ったのでした。
しかし、予習をして行って一所懸命観ましたが夢中になるというほどではありませんでした。
やはりバイロイトに行かなければ駄目なのでしょうか?