H氏奮戦記

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地元力士

2021-01-25 17:09:06 | 日記
昨日埼玉県出身の大栄翔が優勝しました。写真は総理大臣杯の時です。

関取の出身地は気にしていないのですがあまり「埼玉県で初めての優勝!」と全国版の放送でも喧伝するので「なるほどそうなのか・・」と思いました。そう言えば御代田の家が有る長野県では御嶽海がNHKの19:10〜の「イブニング信州」(←東京方面では「首都圏ネットワーク」)では勝っても負けても大ニュースです。

私は小学生の頃(昭和20年台)仙台に住んでいたので「廣瀬川」のファンでした。「廣瀬川」・・そのものずばりの名前ですね。東京なら「隅田川」、埼玉なら「荒川」」でしょうか・・。この「廣瀬川」、検索したらちゃんと写真入りで出てきたのでびっくり。
そのほかこの頃は「名寄岩」が高齢で頑張っていたのでファンでした。こっちは北海道出身でしょうね。
そういえば「神風」という上手な解説者が居ました。
この頃横綱は鏡里、吉葉山、千代の山、照国(てるくに)・・その後受験や仕事で相撲をやっている時間に家に居なかったのであまり熱心ではありませんでした。

「柏戸、大鵬時代」・・「栃錦、若乃花時代」などが有りましたがその後あまりよく分かりません。ですから、稀勢の里や琴奨菊が強かった時代を知らないのです。

それが、この1年ぐらいよく見るようになりました(テレビで)。コロナのお陰か・・。

スポーツですから国技館でナマを観ればずっと楽しめるでしょうね。ただ、テレビだと絶えずズームアップしたりスローでやり直したり、上手な解説が付くので一長一短でしょうか。

ともかく大栄翔さま、打ち上げ花火で終わらないように埼玉県民のために頑張って下さい。










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シルバー川柳

2021-01-17 16:24:48 | 日記
頂きもののシルバー川柳をいくつかご紹介します。ご存知の方も多いと思いますが。

・目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ
・誕生日 ロウソク吹いて 立ちくらみ
・目には蚊を 耳にはセミを 飼っている
・妖精と 呼ばれた妻が 妖怪に
・厚化粧 笑う亭主は 薄毛症
・三時間 待って病名 「加齢です」
・恋かなと 思っていたら 不整脈   
などなど

そう言えば「18歳と81歳の違い」と言うのも有りましたね
・恋に溺れているのが18歳 風呂で溺れているのが81歳
・まだ何も知らないのが18歳 もう何も覚えていないのが81歳
・高速道路を暴走するのが18歳 逆走するのが81歳 
などなど
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驚くべき映像

2021-01-12 10:47:28 | 日記
レーザーディスクのHDDのダビングはフルトヴェングラーに続いて(ピアノ)ルービンシュタイン、(ヴァイオリン)ハイフェッツ、(チェロ)ピアティゴルスキーの共演(写真)・・逆光で見にくいです。

レコーディングが1954年(昭和29年)私が高校生の時の映像です。ヴィデオテープはまだなかった頃で、解説には‘Film’と書いてあり映写機で撮影したものです。

私は中学3年ごろクラシックに開眼したのでこの3人はその頃から知っていてハイフェッツ演奏の「チゴイネルワイゼン」のSPレコードを高校時代に買って飽かず聴きました。しかし、この歳になって3人の共演の映像が見られるとは思いませんでした。
演奏は演奏会場ではなくてルービンシュタインの自宅です。3人のユーモアを交えたトークが入っています。
曲はシューベルトのピアノトリオ第1番ほか。

最初はルービンシュタインのピアノソロで、メンデルスゾーンノ「無言歌」より「紡ぎ歌」で、これは昨年「バラのまち笛の会」でフルート3重奏に編曲されたものをトリプティークにゲスト演奏してもらった曲で興味深かったです。
その他ショパンの「英雄ポロネーズ」や「軍隊ポロネーズ」、リストの「愛の夢」など、なじみの曲も有りこの当時はこういう曲をよく聴くことが出来たのだ、という事を思い出しました。

ゴミ屋敷になっている私の居間にちょっとハイソな雰囲気が漂いました。
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年1回の病院

2021-01-07 19:52:38 | 日記
昨日1/6(水)、さいたま市緑区に有る「さいたま市立病院」に行ってきました。
緑区・・これ以外に全然縁の無い所です。

行く先は心臓血管外科(写真)・・恐ろし気な名前です。
心臓から脳の方に行く動脈は普通は直径30mmぐらいらしいですが私は42mmあるのです。
これが高じると動脈瘤となり破裂すると直ちに死に至ります。しかも予兆が無く、恐ろしい病気です。
個性派俳優の阿〇快さんもこれで亡くなったそうです。

CT検査をするのですが何も治療をしていないのだから細くなるはずもなく4年間同じ太さを保っています。
担当の先生も「う〜ん」で、「年々太くなるわけではないから良いような気もするけど、これから太くならないかどうかは神様しかわからないし・・」と変な所に神様が登場しました。

ということで、経過観察ということで来年2022年1月5日(土)予約が入りました。5月1日に「器楽フェスティバル」というのでフルートアンサンブルで出演予定が有りますが、その後1年後まで予定が全く入っていません。サンデー毎日(←死語?)の面目躍如です。

今回動脈瘤破裂より気になったのが、コロナです。
埼玉県でも大病院で大クラスターが発生しているのでキャンセルしようかとも思ったのですが、大病院で「変更のある人は先生に連絡を取って下さい」とか書いてあるので「面倒だから行ってしまえ」と思って行ったのでした。
大病院は得てして密になっているところが多いのですが、ここは患者がパラパラでピリピリする様子もなく安心でした・・まだ1日しか経っていないのでわかりませんが。
それと私に関わった看護師さん(女性)が3人居ましたが、従来の習慣か私の横にぴったり座って説明をするので「近いよ!」と言いたくなる感じでした(絶対に言いませんが)。もし私が感染したらこのせいでしょう。
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一年の初め

2021-01-05 13:52:58 | 日記
一年の初めと言ってももう1/5(火)、5日経ってしまいました。
年末から「静かな正月を」と言われていますが、私は言われなくても騒ぐあても有りません。

フルートアンサンブルは1/8(金)のボン・コラージュが最初ですが、コロナ感染の拡大を鑑みて中止になりました。
「昨年までは中止にしました」と言う所ですがもう代表ではないので「なりました」という表現になります。

そうした中で、一つだけきっちり定期的の訪れるのは教会です。
ということで、1/3(日)が最初の礼拝。
今、「オンライン・・」が盛んですが、ここ「日本キリスト教会浦和教会」はIT技術が進んでいて、ずっと前から礼拝欠席者のために少なくとも音声は配信されていました。

今は多くの教会がやっている動画配信をここでもやっていますが、写真は2階にある礼拝堂の様子を1階に動画配信しているようすです。
エレベーターが今ストップしているので足の悪い人が下で見るためです。
momoは膝をいためているのですがやはりライブの方が良い(私ももちろん)ということ2階の礼拝堂で対面で参加しています。

キリスト教と言えば:
杉田玄白の「蘭学事始め」に、「櫓舵(ろかじ)無き船の大海に乗り出だせしが如く茫洋として寄るべきかたなく・・」と有るように、私のキリスト教もいろいろ情報が入れば入るほど霧の中に乗り出だして行く感じです。
牧師さんにそう話したら「ともかく乗り出だしたのだから良かった」と言っておられました。
しかい私は思いがけない経緯で思いがけない教会で受洗したのは神のお導きと思っているので、このあともちゃんと導いていただきたいものです(製造物責任)。


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