H氏奮戦記

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うたげの後2

2021-11-26 14:47:35 | 日記
去る11/23(火祭)障害者施設や老人施設で演奏しているグループ(今回は一人お休みで5人)にゲストとして湘南から水煙さん!、ボン・コラージュのK嬢、M嬢、終わりごろ「ばらの町フルートアンサンブル」のI嬢が加わってアンサンブルの会「アンサンブルの会」をしました。

指導者、指揮者も無しに初見で次々と吹きまくることを忌避する方も居るのですが、実は「ルーエ」も「ばらの町フルートアンサンブル」も源流は吹きまくりだったです。だんだん人数が増えてきて、定期的にやるようになって、「先生に来てもらおうか?」ということになって・・。
本グループも私が80歳を過ぎてから立ち上げた団体としてひっそりとデビューするかもしれません・・名前は「フルートアンサンブル・モレンド(イタリア語でmorendo「消えゆく」)。

この日は水煙さんに来ていただいたという事で久しぶりにコントラバスフルートが入った曲を・・そうなると勢い大曲になって「新世界」交響曲第2楽章「ラルゴ」などなど。テンポが目まぐるしく変わるので大変なことになりました。

水煙さん、K嬢、I嬢が集まればそのまま解散するはずもなく、大宮に繰り出して・・
近ごろレストランなどでもパッド(というのか?)で注文するのが増えてきましたが、ここは店員嬢がマニュアルを持って来て説明し今回はK嬢が自分のスマホに?(←何だかわからない)を取り込んで注文するのでした。

酒の出し方が変わっていて、写真のように酒を薬瓶のような容器入れてきて、それに能書きを書いた札が添えてあるのでした。
普通は酒の元の瓶には能書きが書いてありますが、客に出すときには大抵グラスに入れてあるので、能書きどころか銘柄さえ分からなくなったりするので、こういうのは良いと思いました。


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うたげの後

2021-11-20 09:37:46 | 日記
11/15(月)、16(火)御代田の家にゴルフ仲間が2人来て連チャン3人でゴルフをやりました。一人は11/14(日)前泊。

3人でやるのを何故か「3サム」(スリーサム)と言います。‘サム’とは何でしょう?親指は計6本有るので親指(thum)ではなさそうです。
合計3人でやるので「3sum」か?という気もしましたが英和辞典にちゃんと載っていて:
『ーsome:(接尾)数詞に付けて「・・の組(の)」の意味の名詞・形容詞を作る。』と書いてあります。接尾語です。ゴルフの場合3サムと言えば3人一組でプレーすることです。
「サム」の意味も知らずに「今日は2サム割増無しだからその分昼飯を豪華に・・」などと喜んでいるゴルファーがなんと多いことか・・、とチ〇ちゃん・・ではなく森〇美由紀アナにやんわり言われます。

私のゴルフ仲間・・と言っても誘ってくれる人・・は、会社(日立)の後輩、テニス仲間、大学の同期生、が現在定期的に誘ってくれるので楽しんでいます。かつては会社の同期生、合唱仲間も。こちらは誘ってくれる人が整形外科系不良になったり、亡くなったりで終わりました。
私は自分で計画してやることはできません。ですから、いつまで続くか・・「H氏が来ると遅くなるから・・」という事で遠からず何となく声がかからなくなりそうです。

私を誘ってくれる人に共通なのは酒に強いことです。ところが、ゴルフは大部分車で行くので終わった後盛大に、というわけにゆきません。それで、今回のように泊りでゴルフは絶好のチャンスです。
仲間Uが持ってきたスパークリングワイン、仲間Nが持ってきたワイン、私が用意した日本酒「真澄」が一晩で空になりました。(写真)


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紅葉の信州

2021-11-10 21:12:46 | 日記
11/3の与野芸能大会が終わるのを待っていたように、御代田の家に行ってきました。momoと。

例年この時期は紅葉が終わっているのですが、今年は気候が不順だったせいか丁度今が見ごろでした。
写真は私の家の前の道から見た紅葉です。
やはり紅葉には青空が似合います・・・桜もそうですが。

紅葉と言えば信州あたりだと遠くの山の全山紅葉が見事です。
上信越自動車道の松井田・妙義ICから軽井沢を経て佐久ICに至る道はまことに絶景でした。ただ写真ではそのスケール感があらわせないのが残念ですが。

私共はほとんど平日を信州で過ごしたのですが、人出の多いのには驚かされます。コロナ前との大きな違いは平日に特に若い人や働き盛りの様な人がいっぱい出ていることです。ゴルフ場もそうですが。


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フルートアンサンブル「ルーエ」初出演

2021-11-05 19:54:51 | 日記
フルートアンサンブル「ルーエ」は一昨日(11/3(水祭))朝、与野芸能大会に出演しました。

一昨年まで「ばらの町フルートアンサンブル」でコントラバスフルートで出演していたのですが、80歳になったのを機に辞めて普通のフルートで気楽に吹ける「ルーエ」に入ったのでした。
しかし与野芸能大会には知り合いも多く、今度は「ルーエ」で出ようと思って出演しました。momoも。

「ルーエ」は普段舞台出演はしないので今回の芸能大会は初出演です。
「ばらの町フルートアンサンブル」と違って「ルーエ」は発展途上の団体で演奏はいまいちなので選曲と樋口先生に活躍していただくことで切り抜けることを狙いましたが作戦成功で先生の心のこもった解説と「アメージンググレイス」のソロはお客様異口同音に「良かったです~」でした。写真は樋口先生が解説しておあられるところです
曲はゆっくりきれい系の「彼方の光」「The Rose」「You raise me up」、ピアソラ生誕100年に因んで「リベルタンゴ」、そして驚きの「アメイジンググレイス」
「驚きの」と言ったのは、演奏会直前の10月の練習で「リベルタンゴ」までの4曲だと持ち時間20分のところ演奏時間がトータル9分しかなくて、あんまり早く終わっても後の団体に迷惑がかかるし、それに我々は吹きたくて出ていくのだからという事で、11/3当日先生に急遽「アメージンググレイス」の楽譜を配っていただいて控室で練習しで出演したのでした。なんともアバウトな団体です。

午後は私の古巣「ばらの町フルートアンサンブル」の出演でした。「ばらの町フルートアンサンブル」の演奏を客席で聴くのは初めてでしたが、こちらは経験者の団体でさすがの演奏でした。
曲は「アルビノーニのアダージョ」、(ドビュッシー)「アラベスク」、「美女と野獣」メドレー

前は私が選曲していて前回は語り付きで「ペールギュント組曲」でした。やはり選曲者によって趣向は違うものです。
コメント (2)
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