H氏奮戦記

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「バスカーズ」で出演

2019-10-28 20:51:38 | 日記
昨日(10/27(日))新大久保の楽器店DAC(ダク)に地下で催された「第11回アンサンブルを楽しもう」というイベントに「笛の仲間たち バスカーズ」と言う団体のバスフルートで参加しました(写真)。

「バスカーズ」とは何かについては、私が書いたアナウンス用紹介文が分かりやすいので下に書いておきます。

『バスカーズは湘南とさいたま市のフルートアンサンブルチームの混成メンバーで、アルト、バス、コントラバスフルートの低音楽器だけのアンサンブルです。今日は初めての出演、楽しみにしてきました。
埼玉県と神奈川県の橋渡しをされたのは今回の編曲者の渡辺光先生です。
ブラジルのエキゾチックは響きで演奏されるバッハの作曲様式の曲は低音楽器だけで演奏するフルートアンサンブルにぴったりな曲だと思って楽しんで練習してきました。おそらく世界初めてだと思われる低音フルートオーケストラの「ブラジル風バッハ」どうぞお聴きください。』

このイベントに「笛の仲間たち」有志で出演していることは前から知っていたのですが、今回「元気なうちに1回ぐらい・・」と思って初参加したのでした。

出演団体は11有り、3~5重奏が8団体で、12重奏の「笛の仲間たち オーシャンズ」(私たちの姉妹団体で普通のフルートの団体)、 16重奏の我々、17重奏の大学生の団体 というラインアップ。

小編成の団体は若いころからやっていたような・・現在も若いような・・人たちでキラキラと吹いていました。

一つだけ賞が有って「最も輝いていたで賞」を大学生の団体がもらいましたが、どういう観点から決めるのかわかりませんが私は「オー・シャンゼリゼ」を楽しそうに演奏していた医療関係勤務の女性の5重奏が最も輝いていたように感じました。

このあと、講評者(N響のメンバー2人)のミニコンサートと懇親会が有り出演料は無料(懇親会は有料)ですからDACさんのサービスに感謝です





コメント (3)
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メタモルフォ都心で演奏

2019-10-23 14:33:37 | 日記
フルートアンサンブルの「メタモルフォ」は去る10/19(土)西麻布に有る「ハウスM」というある建築家の方のお宅で演奏しました。
「メタモルフォ」は去年暮れに入れて頂いた紫園香先生指導の上級者のアンサンブルです。
写真は小編成のチームの練習風景です。建物は回廊になっていて、先生(後ろ姿)が立っておられるベランダで演奏し、お客様は下の庭と反対側の廊下でした。

場所は普段縁の無い高級住宅街で、「メタモルフォ」のお陰で8月の品川教会での「コイノニアコンサート」といい今回の西麻布と言い思いがけない場所で演奏できて無理して1年延長して「メタモルフォ」に滞在して良かったかな、という感じです。

私はスメタナの「モルダウ」と讃美歌などの演奏にコントラバスフルートで参加しましたが、上級者はさらに小編成を組んでオリジナルの現代曲を楽しそうに吹いていました。前に私にも「出ないか?」と言われましたが「触らぬ神に祟りなし」と言うことで・・・

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ばらの町フルートアンサンブル、パーカッションと合わせ

2019-10-21 20:58:11 | 日記
11/3(日)の「与野芸能大会」も近付き、ばらの町フルートアンサンブルは去る10/18(金)パーカッションの榎本さんとの合わせをしました(写真)。

この日は渡辺先生がお休みで、私たちは自主練習の形でときどき榎本さんが指揮をしてくれました。

曲は:前にも書きましたがグリークの「ペールギュント」組曲より「山の魔王の宮殿にて」「オーゼの死」「朝」「アニトラの踊り」「ソルヴェーグの歌」です。

オーケストラ演奏のCDとフルートアンサンブルのスコアを渡すとオーケストラのパーカッションの楽譜を手に入れてフルートアンサンブルようにアレンジしてもらえるのですからやはり特殊技能ということで有り難いです。

私たちの演奏の方がおぼつかない面も有りましたが、合わせという意味ではうまく行きました。

イベントは:
場所:さいたま市産業文化センター
日時:11/3(日)午前10:30〜12:40 午後13:00〜15:53
「ばらの町フルートアンサンブルの出番」は13:46〜14:16です。
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被害

2019-10-17 19:46:30 | 日記
この10/11(金)〜15(火)御代田の家に行ってきました。

10/12(土)にメタモルフォの練習と東京でコンサート(鑑賞)が有り、13日(月)御代田に移動しその日の夜にゴルフのお客さまを迎えて宴会、14(月)、15(火)ゴルフの予定でしたが、ほぼ予定通りやってきました。

予定通りでなかったのは12日の二つのイベントが中止になったので11日(金)に移動したことでした。

台風は12日にやってきて被害は午後3時ごろ数分間停電したことでした。数分後に点くと分からなかったので急いでローソクを探して、板を半分に切って釘を刺してローソク立てにして(写真)準備しましたが、マッチを探したが見当たらず、チャッカマンは有ったが着火せずガスコンロで「点ければいいや」ということころで電気が来ました。

そのあとは普通の台風で被害は有りませんでした。因みにさいたまの家も無事でした。

御代田~さいたまとずいぶんあちこち移動しましたが台風の痕跡は見られずテレビを観てただただ驚いています。




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折々の言葉

2019-10-03 22:30:08 | 日記
朝日新聞の1面に「折々の言葉」という小さいコラムが有って毎日読んでいます。このコラムを書いている方は鷲田清一さんという方です。


その中に興味ある文が有りました。明治期の雅楽奏者の言葉として:

「手習ヒハ始メハ音ノ大ナルモノナリ。習練ヲ遂ゲテ音ノ小サクナルモノナリ」
たゆまず練習に励めば「山ヲ昇リ峰ヲ越エテ坂ノ下リニナリテ平地ニ出ルガ如ク」なるという。「技ノ手訓(てなるる)」とはそういうものだと。

フルートもシャカリキになって吹いているうちは習練が足りないということか・・・
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