また来年

先週御代田の家に行ってきました。
これで今年は終わりにして家を閉めるためです。例年は１２月に入ってからですが、さいたまの方でごたごたが有ってちょっと早く。

浅間山は雪が積もっていました(写真)。
もう歳だからいつ行けなくなるか分からないので、今年は久しぶりに各方面のお客さんを呼ぼうかと思っていたのですが、ｍｏｍｏの背中の手術、予後などが有って逆に行く頻度が減りました。

次に来るのは来年３月、冬を越すので水道管の水抜きの作業が必要で、作業は大したことは無いのですが、抜けが無いようにするのに細心の注意が必要なので大変です。歳をとって「細心の注意」が苦手になりました。

来年は８３歳。どんな信州生活になるでしょう？

フルートのアンサンブル「ルーエ」与野芸能大会に出演

丁度一週間経ってしまいましたが、フルートアンサンブルの「ルーエ」が１１/３(木祭)与野芸能大会に出演しました(写真)。
出演者が昨年は１３人、今年は１８人　５人増えました。私が５人紹介して入会しました。
メンバー数が多いことの最大のメリットは、多くの人が楽しめることです。私は退職後２２年いろいろな団体を紹介されて快く受け入れていただいてアンサンブルを楽しんできました。

演奏の良し悪しを論じるのは私の任ではありませんが、樋口先生が動画をみんなに送って下さったのでそれぞれ聴いてそれぞれの思いが有ったと思います。また私の合唱仲間がCDを作ってくれたので大き目のCDラジカセでみんなで一緒に聴いてみればパソコンで聴いた以上の感想が生まれるかもしれません。

昨年もそうでしたが樋口先生の選曲がうまく、我々の技量にマッチし、芸能大会に相応しい曲だったと思います。
曲は（マルティヌー）「愛の喜びは」、「サウンドオブミュージック」、「タイムトゥーセイグッバイ」、「秋の歌」、「カヴァレリア・ルスチカーナ」間奏曲でしたが、芸能大会は必ずしもフルート演奏に興味あるある人ばかりではないので「秋の歌」のようにメドレーになっている曲の方が気楽に楽しんでいただけると思いました。

これから「ルーエ」はまた新しい出発となりますが、樋口先生の仕掛けを楽しみにしています。