H氏奮戦記

gooブログ

「北千住教会」で演奏会

2020-01-27 15:59:19 | 日記
昨日(1/26(日))は前の記事に書いた北千住教会でのコンサートでした。
窮状にある三宅島伝道所の支援のコンサートです。

前の記事で「だいぶ空席が有るようなので」と書きましたが、お客様は一杯で(写真)急遽パイプ椅子を用意して大騒ぎでした。

最初に共同主催の荒川教会の方から三宅島伝道所の窮状と、最近新しい牧師が決まって少し光が差してきたという内容のお話があって、いつものコンサートホールや高齢者施設などの演奏会とは違った雰囲気のスタートでした。

演奏はW先生の手際の良い御指導、指揮とお暖かいお客様の応援で演奏は近来稀な快演だったと思います。
最後に讃美歌「小さなかごに」と「いつくしみ深き」を声をそろえて歌っていただけたのは感動でした。
今回は司会進行や楽器紹介の説明をいろいろな人にやってもらったのですが、これがお客様との親近感を作る一助のなっていたと思っています。

選曲は無数の候補が有りますが今回はどうだったのか・・私は良かったのではないかと思っています。
細かい曲を1曲とすれば(例えば「ペールギュント」組曲は5曲)20曲も有ったのに演奏時間はぴったりですた。ずいぶん勘が磨かれたと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[ばらの町フルートアンサンブル」教会で演奏

2020-01-22 22:47:40 | 日記
「ばらの町フルートアンサンブル」は来たる1/26(日)14:00から北千住教会で演奏会をします(写真)。
度重なる噴火災害で危機に瀕している三宅島伝道所の支援が目的です。

2時間の演奏会ですが「ばらの町フルートアンサンブル」は11/30まで「バラのまち笛の会」に掛かり切っており、その後3回しか練習日が無かったので苦心の選曲でした。

大曲として昨年の与野芸能大会でやったグリークの「ペールギュント」より5曲と「バラのまち笛の会」でやった「田園」。
讃美歌でフルートオーケストラで演奏されている(バッハ)「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」、「アメイジンググレイス」などなど。
おなじみの曲で「小さな旅」、ユーミンの「春よ来い」、「アメリカ民謡メドレー」など。
持ち前の(?)瞬発力で練習してきました。

3教会の主催のコンサートということなので会場(教会の礼拝堂)は一杯になるかと思いましたが、だいぶん空席が有るようなのでご連絡いただければ北千住教会の場所などをお知らせし、チケットを用意します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すごい演奏

2020-01-12 17:53:51 | 日記
 一昨日(1/10(金))大宮ソニックに日本フィルハーモニー交響楽団のさいたま定期演奏会(写真)に行ってきました(momoと)。
この演奏会は一か月おきに開催されます。今回は2019年度のシリーズの最後でした。
私たちは通し券を買って毎回行っています。しかし東京の演奏会に全く行かなくなりました。サントリーホール、東京文化会館、NHKホール・・・ここ何年と行っていません・・・お仲間の演奏会は別ですが・・・

今回はブラームスのヴァイオリン協奏曲とシベリウスの交響曲第2番、そして指揮がなんと佐渡裕氏。こういう形で7~8年行っていますが初めての登場だと思います。

そのためか2500席有る大ホールが満席でした。(休憩時間のトイレに長蛇の列ができていました)

2曲の内シベリウスの交響曲第2番は私の好きな曲で、更に佐渡裕氏のスケールの大きな指揮で感動の演奏でした。私だけでなく会場は爆発、隣の席の女性は立ち上がって「ブラボー」を叫んでいました。

言葉で形容しがたいですが熱血の指揮ではなく大きく包み込むような指揮でオーケストラのメンバーも燃え上がっていました。昭和50年代に聴いたカール・ベーム/ウインフィル以来かな・・

ということで新春にふさわしいハッピーな時間でした。










コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動脈瘤の疑い?

2020-01-09 23:01:39 | 日記
昨日(1/8(水))さいたま市三室に有る「さいたま市立病院」に行ってきました。

私の胸部大動脈が通常より太いということで年一回この時期にCTスキャン&診察に行っています。

驚いたのは病院の建物が新しくなっていたことです(写真)。前の建物の玄関から入ろうとしたら引っ越し荷物みたいに機材が積み上げられていました。ふつう古い建物を取り壊して新しいのを立てるものだと思いますが、ここは古い建物を残したまま隣にもっと大きな建物が建てられていました。

人間の心臓から頭の方に大動脈が通っているのですが私のは通常より太いのだそうです。CTスキャンをやったら41mmありました。
通常は20〜30mmだそうです。大動脈瘤にならないかというのが問題だそうです。大動脈瘤破裂は前兆が無く破裂すると直ちに死に至る恐ろしい病気です。しかし41mmは去年と変わっていないので「経過観察」ということになりました。

かくして早くも来年の予定が入りました。1月6日(水)です。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルートフェスティヴァルin東京でスタート

2020-01-05 14:33:39 | 日記
昨日(1/4(日)、すみだトリフォニーホールで「日本フルートフェスティヴァルin東京」が開催され久しぶりに行ってきました(momoと)。

写真は最後にエルガーの「威風堂々」を出演者(この時はプロによるフルートオーケストラ)と会場の観客と一緒に演奏した時、私が客席で楽譜をガムテープで手すりに貼り付けて吹いているのをmomoが撮ったものです。
こうしてみると「ずいぶん唇に力が入っているな〜」と・・まあ音出しもしないでいきなり高い音を出すのだからしょうがないかもしれないけれど・・

曲は プロ・アマ・ジュニア合同で「威風堂々」、アマチュアのみで「新世界交響曲」第4楽章、ジュニアでホフマイスターの「テルツェット」とレハールの「金と銀」、プロのみで「くるみ割り人形」より、そのあと前記の「威風堂々」

ほとんど私のやったことが有る曲で、なじみの曲を気楽に楽しみました。

プログラムによれば出演者がプロが117名、アマチュアが73名。プロが117名も集まるというのはすごいと思いますが、前に書いた私たちのさいたまのグループでやった「バラのまち笛の会」の出演者が50にんぐらい居たのを考えるとアマチュアの73名というのは少ないと思いました。
正月明け余りにも早かったのでしょうか。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする