H氏奮戦記

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デイサービスでクリスマス会

2019-12-24 10:07:20 | 日記
昨日は茨城県ひたちなか市の「ケアセンター」というところで「もりの笛」のお仲間に加わって1時間のクリスマスの演奏会をしました。
今回は夏に「夕べのコンサート」に出たとき司会をやられたM嬢のお誘いでした。

10時〜12時過ぎまで練習でいつも「もりの笛」は熱心でまじめな練習で始まります。

・・・といっても私は外環の事故、大渋滞で普通1時間15分で行くところ2時間45分かかり大遅刻でした。外環の1車線を塞いでまだ2台の車が大破して残っていました。

私はいつものように希少価値で勝負でコントラバスフルートで出演でした。

曲はM嬢の歌の伴奏で「みかんの花咲く丘」「小さい秋見つけた」など6曲。楽譜はみな「もりの笛」のT氏がフルートオーケストラ用に編曲していただけるので当たり前のように使っていますが感謝です。

それと「もりの笛」単独で「そりすべり」「赤鼻のトナカイ」「ブルータンゴ」「海のメドレー」そして最後に「きよしこの夜」を皆さんで歌っていただいた後アンコールでなんと「津軽海峡冬景色」3番までM嬢の絶唱付き・・・イベントのプログラムもいろいろあるものだ・・・

写真はM嬢が40人ぐらい居たお客様用のために作った来年の干支のネズミのマスコットのおすそ分けです・・これ作るの大変だったでしょね・・・

もうクリスマスコンサートを3回もやってしまいましたが今日(12/24)がクリスマスイブですね。
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ボン・コラージュのクリスマス会

2019-12-22 20:56:37 | 日記
一昨日12/20(金)のボン・コラージュで大変珍しくクリスマス親睦会をしました。1時間練習して、後半1時間は親睦会。

ボン・コラージュの練習は金曜の19:00〜21:00なので終わってからでは無理だし、練習の1回をつぶして親睦会というのもフルートを吹きたくて、合奏をやりたくて集まってくるメンバーにはどうか?という配慮からこうしたのでした。

前半の練習はベートーヴェンのトリオで、先生はまだまだやることはある雰囲気でしたが打ち切って、N嬢が提供てくれた「牧人羊を(The First Noel」と「あらのの果てに」を先生に指揮で演奏してクリスマスの雰囲気に・・・それにしても「あらのの果てに」の16分音符攻撃はすごかった・・それとThe First NoelのFirstと言うのは何でしょう?

後半の親睦会ではmomoの発案&準備で、さいたま市の地図上に両面接着テープ付き名前の書いた紙を自分の居所に貼り付けて(写真)から自己紹介、ということでしたが何もない所からはなし始めるよりスムーズに行ってなかなか良かったです。
それにみんな話がうまくて(年の功?)盛り上がりました。

出し物はK氏のソロ演奏で〇〇〇作曲の「△△△」(←Kさん済みません、作曲者も曲名も覚えられませんでした)、とても美しい曲且つ技巧的な曲でさすがでした。
あとびっくりはD氏の「大宮おどり」(だったか?)の歌と踊り。

・・・たまにはこういうのも良いかな、という感じ。
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「メタモルフォ」の演奏会

2019-12-20 10:22:40 | 日記
「メタモルフォフルートアンサンブル」は私が昨年のちょうど今頃メンバーの人(先日の「バラのまち笛の会」のときバスフルートで賛助出演されたさいたまのN嬢)の紹介で入会した団体です。指導は有名な紫園香先生。

3月2日に第4回の定期演奏会にコントラバスフルートで参加し、さいたまのフルート仲間が大勢来てくれて忘れがたい思い出を残しました。

その第5回目の演奏会が来年2020年2月22日(土)です。

今年の演奏会で退会しようと思ったのですが、普通のフルートサークルと何か違ったことが起こりそうなのでもう1年、と思って継続していたのでした。お陰で8月の日韓台合同の「コイノニア」演奏会や、東京中央の豪邸での「ハウスM」コンサートなど貴重な体験をしました。

今回は曲がラベルの組曲「マ・メール・ロワ」、スメタナの「モルダウ」などです(写真のチラシ参照・・見えるかな?)

「マ・メール・ロワ」は私は何年も前にフルートフェスティヴァルin東京で聴きましたし、今年上級者のフルートアンサンブルの「アルファ」がやっていましたし、なんと私のふるさと鎌倉新フルート合奏団で3月15日に定期演奏でやることになっています。

これは「マザーグース」を題材にしてラヴェルが友人の子供のために作曲したピアノの曲がオリジナルです。
組曲ですからいくつかの曲が集まってできるわけで、「マ・メール・ロワ」は、子供のための曲ということで「眠れる美女のパヴァーヌ」「親指小僧」「パゴダの女王レドロネット」「美女と野獣の対話」「妖精の園」と言った曲が並んでいます。

私は演奏するのは初めてですが可愛い感じですが今までやってた曲とは一風変わった(シュールというのでしょうか)曲です。

また大勢の人に聴いていただけるといただけると嬉しいです。




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「もりの笛」で出演

2019-12-15 14:05:36 | 日記
昨日(12/14(土))は茨城県守谷市の「もりの笛」で同市に有るSクリニックでのクリスマスコンサートに出演しました。
Sクリニックは内科を中心とした大きな個人病院でお客様は25人だったか・・
時間は14:00〜15:00の1時間で終わった時ちょうどチャイムが鳴り時間ぴったりでした。

私はコントラバスフルートで参加でした。

曲は障害者の子供さんが来た時間が有りそれに合わせて「ミッキーマウスマーチ」「パプリカ」「アンパンマンのマーチ」、
大人の時間は「小さな旅」「川の流れのように」「津軽海峡冬景色」「そりすべり」などなど。

そのほかに上手な人の小編成のアンサンブルが4組も有り、写真はピッコロの4重奏をやっているところです。

曲の中では「パプリカ」と「そりすべり」が人気が有ったようでした。
「そりすべり」ではお客さん数人に鈴を渡して振ってもらったのですが、演奏者の一人が振って出の合図にもなるす鈴も渡してしまってすったもんだのあと一つ返してもらったりしましたが、こういうハプニングで打ち解けたようになったのが面白かったです。

朝10時から練習ということで、土曜の朝の渋滞を考えて8:15に出たのですが常磐道三郷の辺りの事故渋滞で間に合わず、終演後は次の本番(12/23(月))の練習で家に帰ったのは20:00ごろ、長い長いしかし最高に充実した1日でした。Yourinさん初めもりの笛の皆さんに感謝です。
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「バラのまち笛の会」終了・・頑張った

2019-12-08 13:13:21 | 日記
11/30(土)の「バラのまち笛の会」が終わって1週間経ってしまいましたが、終わればもう次の練習が始まるということで楽譜の準備などでこの1週間は忙しかった。

「バラのまち笛の会」は今回頑張りました。

・今回、「フルートアンサンブル・ルーエ」、「ボン・コラージュ」、(ゲスト演奏)「トリプティーク」」、「ばらの町フルートアンサンブル」、「合同演奏」 と言うラインアップでしたが、「トリプティーク」以外の全種目にE嬢の打楽器を入れてもらったので、2回の合わせをやりました。
公民館やコミュニティーセンターは打楽器禁止なので、さいたま芸術劇場の練習室でを特別予約し。
団体ごとの合わせは大変なので「ばらの町フルートアンサンブル」が全団体の曲をやりました・・ということは全団体の楽譜を「ばらのまちフルートアンサンブル」の人数分用意しなければならないということで・・・

・合同練習:これについては前に書きましたが、合同演奏は本番当日1時間リハーサルをするのですが、「アラ・ホーンパイプ」「田園」「ファランドール」「平和」という本格クラシックで我々としては大曲を並べたので別な練習が必要、ということで2回の合同練習をやりました。それも出演者が50人ぐらい居たので公民館の大ホールで。

写真はボン・コラージュの出演です。
ビデオを「ばらの町フルートアンサンブル」のO嬢のご友人が撮ってくれたので見ましたが皆曲の良さが発揮された演奏で、しかも技術的にも昨年より良くなっていると思いました・・・こういう批評をするのは私の任ではありませんが・・・

これから新しい曲で新しい出発です。また楽しくアンサンブルして行きましょう。

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