鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

好みのパッケージだと好感度判定甘くなる。

2022年08月31日 | 恋愛
【色んな好みがあるものだなあ】

機会がぐっと減って忘れかけていたが、

「相手の好む系統のファッション&ヘアメイクでいると好感度カウントが大変甘くなる」

という定番の恋愛セオリーを思い出す出来事があった。

恋愛じゃないけどね、別に。

ある日の私はメガネ・ローポニー・Tシャツワンピ・スポーツサンダル、というカジュアル?スポーティ??な格好をしていた。

別に私に特別似合う格好ではない。

普段着として選んだちょっとした格好でした。

その時にたまたまとある殿方と遭遇したので御挨拶したら

「ええっ鳥まりさん?!

 別人みたい!

 すごく可愛いね

とやたら喜ばれた。

この人はこういう系統が好きなんですね。

わかりやすいなー…と瞬間なつかしさが込み上げてきました。

あるあるあるある、と(笑)。

案の定というかその日のうちに熱烈なお誘いメッセージがきたので、それを見ながらまた

「あるあるあるある、あったあった…」

となつかしさに浸ったのでありました。

で、似たようなことってなぜか続くもので…。

そのちょっと後くらいの別の機会に、たしか私はこんな格好をしていた。

夜会巻き・カシュクールワンピース・小さめのピアスとネックレス、だったかな。

シンプル~な感じ。

これも大して似合う系統の服ではないのですが、風が強かったからか雨が降ってて湿気てたからだかでがっつりフルアップスタイル、それに合わせた服…みたいに選びました。

これが違う殿方の好みだったようで

「CAか秘書みたい!

 スカーフ巻いてほしい!

 大人っぽい!

 とっても綺麗です!」

と褒められた。

10年前なら褒められ私も浮かれたでしょうが、今は

「こういう系統の服がお好きなんですね」

と冷静に返すことができる。

そして案の定、この時も色々誘われました。

あるあるあるある、あったあったあった(何回目?)。

似合うファッションとヘアメイクは素材を生かして素敵に見せてくれますが、似合う・似合わないを超えて“その人の好む系統の外見”はやっぱり強いんだな~と改めて体験したって話でした。

恋する乙女の皆さま、ぜひ意中のお相手の好きな外見は調べてみてね。

好きな有名人や元彼女・元好きな人なんかを調べれば容易に予想できますよ。








はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!


※モテ服関連記事・まとめ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつまでいじめ=校内犯罪を横行させるのか。

2022年08月30日 | シリアス
【今も2学期に怯える子がいるなんて】

明日は8月31日。

地域によって違いますが、多くは夏休み最終日。

日本中に今でも

「学校始まるの嫌だ、行きたくない…」

と思っている子達がいるのだと想像すると、元・いじめられっ子仲間として胸がぎゅーっとしてしまう

いじめという名の校内犯罪の被害者であること、つまりは加害され続けること。

辛いよねえ…。

ネットニュースやテレビでお気持ち程度に

「新学期が辛い君へ」

みたいな特集が組まれているのを見かけると、ないよりはマシだとわかりつつ

「違う~そうじゃない~」

と思う。

いじめ被害に合う生徒は、たいてい大人しかったり抵抗しない子ども達だ。

どう考えても被害者の方が学校に無害であり、加害する生徒や先生の方がよっぽど問題なのにいつまでもいつまでも

「仕方の無いことだから、被害者が耐えて」

「学校来たくないなら勝手にしな、でもその先は家庭で決めてね、学校のせいじゃないからね」

という学校の態度を社会はゆるすのでしょう。

全部ではないでしょうが、イタリアの学校などではいじめ=校内犯罪が発生したらまず加害者の登校を禁止して、必要な治療や教育を受けさせるのだそうです。

日本ほど

「いじめられる方が悪いんでしょ!」

「あんたがいじめられるようなことしたんじゃないの?」

と被害者を責めて追い詰めて助けない…それが当然だと開き直ってる社会はないのかもしれない。

こんなにいじめ・不登校にされてしまう事案が当たり前にあるのに、それを救済する公の援助もなーんもないそうで。

いまだに。

いまだに(ムカムカくるから2回書いた)。

某新宗教の政治との癒着、やりたい放題ぶりがやーっとテレビでも報じられはじめましたが、いじめ問題もこれと近いよ。

社会的強者が今のままの方が都合がいいって思っているから本気で撲滅しようとしない。

被害者の人生をちっとも本気で考えない。

毎日毎日、加害者たちの標的にされただけで地獄の責め苦のような時間に耐えなきゃいけなくて、それでどんどん命や精神を削られていって、出来てたことが出来なくなっていく。

決まった時間に朝起きるとか、勉強するとか、明るく振舞うとか、お腹が痛くなることなく1日を過ごすとかね。

そうなる前に本気で止めようよ?!!

権力者たちはあらゆることを強行できるというのに、未来ある子どもたちの命を守るためにその力を使うことはないなんて…。

ダークな漫画よりずっとチープで笑えるわー。

こういう怒りを、ネットの世界の片隅にでも表明しておこう。

ほんのちいさな動きも大きな動きの一部にいつかなれるかもしれない…そんな期待もしながら。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天沢聖司くんのおじいちゃんがするべきだったこと。

2022年08月29日 | シリアス
【先に生きる者達の義務、そして真心】

この記事(→・つれづれ日記・2022.8.27.)の最初でジブリ映画版『耳をすませば』にいくつかの疑問とツッコミを書きました。

今年(2022年)の視聴者は案外似たようなこと感じて礼賛するばかりじゃなかったんじゃないかなー。

上の日記記事には書きませんでしたが、もうひとつ思ったことがタイトルなのです。

聖司くんのおじいちゃんは、雫ちゃんに

「最初の読者にしてください」

だけではなく、年長者として先を生きる者として

「受験を終えて高校進学が決まってから書いてください。

 それまではダメです」

と言うべきだったと思う。


まあ、受験の形は推薦でも入試でもいいんだけど。

とにかく進路を決定してからと言うべきだったよ。

ジブリ映画版はこだわるところはこだわってるけど、そうじゃないところはすごく作り込みが甘いと私は感じている。

大人たちの雫ちゃんの人生への無関心さ、は最も感じるところ。

90年代にどんなに若くても60才は過ぎているであろうおじいちゃん、今以上に学歴の大切さはわかっていたはず。

受験生という大切な時代に、未完成で熱く視野が狭くなりやすい幼い人にその言葉じゃあねえ。

って話を大先輩レディー達にチラッと話したところ

「そうそう!

 私達もずーっとそう思ってた!

 あのおじいさん無責任よ、年長者にあるまじき行いだわ」

と熱く返ってきて驚きました。

そうか、大先輩達には長年わかってたのか。

「年長者はね、若い人たちが身を立ててしっかりと生きられるように助けてあげなくちゃ。

 それが大人の仕事でしょう!

 長い人生を若い人達は自力で生きてかなきゃならなんだもの。

 自分は老い先短い悠々自適な生活かもしれないけど、必ず先に死ぬ。

 死んだら関係ないなんて無責任よ、生きてるうちに生きる力を身につけさせてあげなくちゃ」


…。

…その通りすぎる!!

雫ちゃんがね、学校で辛い目にあって不登校だとか、ふつうのルートに馴染めないのが今わかってるような子どもなら違うサポートもありなんだけど。

彼女は普通に中学生できてるわけだから、それはもう普通の高校生になれるように

「今は受験に集中しなさい」

と導くのが大人の仕事よ。

ジブリ映画だけじゃないけど、こういう老年~熟年男性キャラは神格化されるわりにやってることが…雫父にもいえることですが。

あー。

もう、ぜひ原作漫画版の『耳をすませば』を読んでほしい

柊あおいさんの作品です。

全然違う物語で、ずーっといいのよ。

聖司くんが絵描きさんで何が悪いのだろう。

制服を着る年齢の雫のお姉ちゃん、聖司くんの不思議で素敵なお兄ちゃんもいるよ。

タイトルがなぜ『耳をすませば』なのかとか…。

あー。

実写映画化するらしいですけど、ジブリ映画版の続編っぽい作りなんかではなく原作を遵守して作ってほしいのになあ。

そもそもあの実写映画、聖司くんがバイオリン職人ではなく楽器演奏者になってるという噂もあり、

「職人さんをバカにするなよ」

とムカッときちゃったよ私は。

悲しいな。








はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!


※モテ服関連記事・まとめ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しさも美しさも、慣れないとわからない。

2022年08月28日 | 言いたい放題
【慣れて、安全を確信して、やっと美味しく感じられるのかも】

『聖☆おにいさん』にもよく出てくる鎌倉銘菓、鳩サブレー。

サクサクシンプルな美味しさで万人受けするお菓子のひとつ。

明治生まれのお菓子だというこちら、公式サイトにも歴史が書かれていますが、作り始めた時代の日本はクッキーにもビスケットにも全然馴染みがない頃。

最初は日本人好みの味に仕上げるのに大変苦労したのだそうです。

※鳩のつぶやき 始まりは1枚のいただきもの(鎌倉 豊島屋)

食べなれていないものを美味しく感じるのって難しいものねえ。

本能的な防衛システムが作動してしまうのか、慣れない=安全じゃない=排除せよ!!!って反応になるのは珍しくない。

日本に住む外国出身の方に聞いても、

「最初は日本で好まれる甘辛い味が無理で大変だった。

 自分の国では甘いものは甘い、辛いものは辛いではっきりしてたのでなんだこれって全てが無理で。

 今は慣れてるからふつうに美味しく食べられますよ」

という話をよく聞く。

納豆は癖が強い食べ物なので慣れない人が多いイメージですが

ニオイはね~…より本能レベルで警戒するものね(笑)。

熱々のご飯にまぜるとにおいが強くなってしまうので、納豆巻きから慣れるとまだ受け入れやすいらしいです。

ひきわり納豆が少なめの小さめカットから始めるのがおすすめ。

【美も実は慣れが必要だ】

味と同じく、実は慣れが必要なのは美。

どんな美男美女、ビューティフル・パーソンでも

「見慣れていないと、美しいって気付かれない」

のはあるあるなのです。

今はワールドワイドな時代ですし、日本にいても世界各国の美人さんを見られるのでピンとこないかもしれませんが。

私の祖母が美人だったという話をよく書いてますが、その美人な祖母のお母さん…私から見て曾祖母も残った写真を見るとすごく美人です。

(残念ながらその美人遺伝子は私には受け継がれなかった…)

でも日本人受けしやすいであろう美人顔の祖母とは系統の違う美人なのだ。

今の時代この表現がゆるされるのかわかりませんが、小麦色の肌・彫りの深い大きな瞳、美しい鼻を持つ曾祖母はエキゾチック美人って感じ。

若き日のデヴィ・スカルノさん(デヴィ夫人)と同系統の美人だと私は思うのですが。

今なら多くの人に

「うわー、この人めっちゃ綺麗!」

と認められるでしょうが、曾祖母の時代は和顔に慣れている・それくらいしか知らない時代なので、大して美人扱いされなかったらしい。

身内ながら、信じられない

美人扱いされないどころか

「異人さんみたい」

と悪口言われた時代かもしれない。

異人って言葉も今書くとぎょっとする怖い言葉だよね。

美もまた、慣れないとわからないもののひとつ。

以前

「日本は大人っぽい美人になれてないのかも」

という話を書きました。
  ↓
・NIPPON幼い×かわいい至上主義。

これもまた、慣れてないから美しいと気付かない例ですよね。

童顔キュートタイプばかり見ていると大人っぽいってだけで

「自分は老けてて美しくない…!」

と思い込んでしまいがち。

童顔キュートタイプじゃない人はどんどん古い映画や海外ドラマを観るのをおすすめします。

色んなタイプの美男美女、色んな体型の人を見ると

「これだけが正義ってわけじゃないのかもしれない」

と思えます。








はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!


※モテ服関連記事・まとめ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つれづれ日記・2022.8.27.

2022年08月27日 | 日記
【ジブリ映画版『耳をすませば』を今観ると…】

昨日の金曜ロードショーはジブリ映画版『耳をすませば』でした。

せっかくなのでリアタイしたのですが…やっぱり幼少期とは全然違う気持ちになりながら観てしまいましたね。

ざっとこんな感じです。

・大学生のお姉ちゃんにお母さん役とお父さん役を全部押し付けてかわいそう、働かせすぎ

・そのせいなのか知らないが、お姉ちゃんヒステリックで雫ちゃんに怖すぎる

・子どもに親役を押し付けて苦労させてるのは両親なのに、そっちをいつでもニコニコ接遇してるのが切ない

・断捨離という言葉が存在しない時代、モノが多いなあ

・両親が子どもに興味なさすぎ、もっと雫ちゃんの人生を一緒に考えてあげてほしい

・子どものままの両親なのに、お父さんがやたら神格化されて扱われるのが白ける

・雫ちゃんも聖司くんもコミュスキル低すぎ、喋り方と態度がなってない

・急にデレてラブラブになる二人に困惑

・えっそんな恋に落ちる要素あったかい?

・雫ちゃん、恋に熱中して受験放棄しかけるとか恐ろしいよ…カラーが合わない高校に入るとか、周りは進学するのに自分だけ目標なくニートとか、きっついよ

・高校受験をひかえた子を職人修行留学(旅行?)って話が通らなさ過ぎて怖い

・オリジナル小説を書くとはいえ新人賞に応募するでもなく、何を試すというんだい?

・結婚は金を稼げるようになって、自分たちで生活を回せるようになってからね…

ジブリ作品は神格化され多くの人に愛されまくってるので、こんな風に受け止める私の方が少数派なのだろうか…。

ケンカしかしてない二人が彼氏彼女or夫婦になりラブラブ期をすぎてずーっとケンカしてる、離婚するってまあ存在する話ですが、どうやらケンカの時に出るホルモン?脳内物質?が性欲に似てるらしいと聞いたことがあるので、まあそういうことなのでしょうか。

ロマンティック青春映画なのにこんなこと書いちゃってごめんなさいね。

【多くの女性が生理で悩んでいるんだなあ…】

SNSで

「生理」

と検索すると、多くの女性が生理でありえないほど苦しんでいるとわかる。

ひどいPMS、生理痛、情緒不安などなど。

私も昔は生理痛がひどくて痛み止めが効き始めるまでご飯が食べれなかったりしたので、

「あの苦しみに、それ以上の苦しみと痛みに耐えてる人が今でもこんなにいるのだろうか…」

と勝手に悲しくなってしまいます。

今は生理痛は本当にない身ですが、それでも生理初期はなんとなく本調子じゃない感じになる。

それだけでもうっすら憂鬱というか…良いものではないのに。

やっぱりストレスと、過酷な生活環境による体の傷みのせいで生理が重くなっちゃうのかなーと想像。

【日傘を世代交代】

数年(多分…)お世話になった日傘が度重なる強風でついに召されてしまったので、感謝の心で引退してもらいました。

分厚い生地の黒日傘で頼りになる先代でした。

先代に代わってセールで買った晴雨兼用傘を今は使っています。

先代に比べると生地が薄く、あそこまでの強力ガード感はないものの、あるとないとじゃ大違い。

やっぱり日傘は必要だなと改めて思います。

晴雨兼用傘を日傘使いするなら断然黒がおすすめです。

人気があるだけある。








はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!


※モテ服関連記事・まとめ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする