鳥まり、参る!

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天然レッドルージュ。

2022年07月13日 | 女磨き
【なんか優しいピンクは吸収してしまう…】

ブルーベース肌さんには、塗布したメイクアップコスメの青みがスーッと吸収されたかのように肌の上で消えてしまう“青み吸収”・“青み吸い”と呼ばれる現象が起こるという。

科学的に証明された事象かどうかは知りませんが、私(ブルベ夏。1stライトサマー2ndライトスプリング)の肌の上においても起こります

この記事はわかりやすい体験記事かな?
  ↓
・アンティークルビー、なんかピンクブラウンになってしまった。

こっちは強いブルーやネイビーのシャドウがチャコールグレーっぽくなっちゃった話。
  ↓
ブルー系シャドウでも強い色は全然ダメ。

これとは別で、特にリップメイクとアイメイクで

「強くないピンク色は消えてしまう・薄くなってしまう」

という現象が私の肌では起こります。

キャンメイクのスウィートフラミンゴのピンクとか。

ラメorパール感が強ければ消えないんですけどね。

これってなんでだろ~?

と考えてたら、美容道の修験者たちに

「鳥まりは素の唇が充分赤いし、肌も赤みが出やすいからじゃない?」

と言われた。

ええーなるほどそうなのかー?!

赤みが出やすい肌ではあるけどまぶたに赤みはないし、唇にいたっては全然自分で赤い(ピンク?)と思ってなかったので、人様の意見って面白いなーとしみじみ。

ピンク肌ってやつでしょうか?

たしかにファンデはピンク系が合うけども。

うーん。

なるほどなあ。

ちなみにアイシャドウはベースにラベンダーパープルのアイシャドウを塗布しておくことで青み吸収も薄ピンク吸収も防げます。

セザンヌの単色シャドウでございます

【自他共に認める美人が認めた美人】

素の唇が赤い~で思い出したことがある。

私の祖母が自他共に認める美人で、己の美貌に並々ならぬ誇りを持っていたってのは何回か書いてきたと思います。

祖母自慢の美貌がひ孫世代に至るまで誰にも受け継がれていないこともな…。

みんなそれぞれに可愛い顔・いい顔はしてるのだけど、彼女ほど万人に認められる美形!は誰にも継承されず…。

いつも思ってるんだけど美形遺伝子って劣勢遺伝なのか?

さて、そんな祖母。

生きてる時に、幼き日の私だか兄弟だか従兄弟だかが彼女に聞いた。

「おばあちゃんに負けない美人って出会ったことある?」

的なことを。

そしたらこう答えました。

「一人だけいる。

 女学生時代のお友達。

 そりゃー綺麗で可愛くてねえ。

 生まれつき唇が椿のように赤かったから、先生たちにお化粧してる!ってよくいじめられてたわ。

 だから私が守ってあげてたのよ」


おお…男性向け女学校物語が作れそうな美しい思い出だなあ…。

椿のように赤いってよっぽどだよねえ。

そんな人もいるんだな。

そして、美人だろうがそうでもなかろうがやっぱり優しい人・気弱な人はいじめられてしまうんですね。

守ってくれる人がいてよかったよ。








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