公開中の映画「ワンダーウーマン」を友人と観に行った。
【解説】『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。女性だけの一族出身で男性を見たこともないプリンセスがたどる運命を描く。ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズなどのガル・ガドット。『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインらが共演し、監督は『モンスター』などのパティ・ジェンキンスが務める。イスラエルでの兵役経験もあるガルの本格的なアクションに期待。
映画館では邦画ばかり観ていたので4月のバーニング・オーシャン以来の洋画で、最近はやりのDCコミックスの実写版である。ワンダーウーマンの存在自体は知っていたが、実際に観た経験は無く、彼女が何者かを知らずに観始める。リズムの悪い進行で何度か夢の中・・・とにかくラストシーンが長過ぎる。ラストのあのおっさんは要らなくても良かったかも知れない。またバットマンとの関わりを示すシーンに少しにんやりしてしまった。
ガル・ガドットがチャーミングだったからまっいっか