ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

イブのオオハクチョウ(冬の麻機遊水地シリーズ194)

2021-01-12 | 自然観察

昨年秋に巴川にオオハクチョウがやって来たというニュースが流れた。


その後麻機遊水地に移動したと聞いた。ハクチョウというと静岡では珍しいものの、やや面白味に欠ける気がしてその時には
撮影には行かなかったのだ(カメラも修理中だったし・・)。


クリスマスイブの午前中。遊水地を歩いているといきなり目の前の池に6羽が浮かんでいるのが目に入った。


その時間には周囲に人も居なかったので、じっくり撮影することにした。


まだ嘴が黄色くない幼鳥が3羽混じっている。


静かに浮かんでいるだけかと思いきや、種々パフォーマンスを見せてくれて楽しいひと時であった。


水浴びも大変豪快だ。


カイーノ。




オオハクチョウは体が真っ白かと思っていたが、こうしてみると結構色付いている。図鑑を見てみたらやはり真っ白だ。
ひょっとしたら嘴は黄色いが、まだ若いのかもしれない。
コメント
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