ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

秋深し(秋の麻機遊水地シリーズ56)

2016-12-04 | 自然観察

麻機の秋の主役の一端を担うサクラタデ。群落はピンクの絨毯となる。


花期は結構長く、12月でもよく見ると多少花が残っている。


いい色のカイツブリ。


南に帰る直前のコシアカツバメ。


腹部に縦じまが見える。


水面をピシャッと掠めた。水飲みか?


2~3回声を発しながら池を渡るアオサギ。


モズは縄張り争いの最中で鳴きまくる。


ゴギヅルの果実。中央に横線が走る。


これも蔓植物のスズメウリ。カラスウリより小さいのでこう名付けられたそうだ。


日向が好きなウラナミシジミ。


オオイヌタデの白っぽい花。


この日は飛び込んでくれなかったミサゴ。目が怖い。


水面を睨みつける。


昨日も登場したサデグサ。特徴のある葉の形だ。


サデグサの花。昨日のより濃い花色だ。


浮草の下の小魚をじっと狙うアオサギ。

また来週です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 池周りのカワセミ(秋の麻機... | トップ | 河口のモズ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然観察」カテゴリの最新記事