ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

トンボシーズン本格化2(夏の麻機遊水地シリーズ47)

2017-07-21 | 自然観察

まだ開ききっていないオニバスの水面を飛ぶチョウトンボ。飛翔スピードは遅いが飛び方が不規則なため、飛行姿が撮り辛い種類なのだ。


ギンヤンマ。飛行コースが読めるので比較的撮りやすい。


水面近くを産卵飛行中のショウジョウトンボ。


アレチハナガサの花の間を優雅に飛ぶアゲハチョウ。


コミスジも居る。


コフキトンボ♀の飛行。


翅がボロになったシオカラトンボ。


羽化したてのイトトンボ。種類がよくわからない。


静止中のショウジョウトンボ。とにかく赤い。


コフキトンボ♂。よく粉を吹いている。


顔面が見れなかったが、マユタテアカネっぽい。


ヒシの葉に止まるセスジイトトンボ。


アオモンイトトンボの連結ペア。♀はいわゆる♂型の♀である。似てるもんね。どちらも♂に見えるのだ。






コメント
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