今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。どんなヤツか知りたい人はまずブックマーク「山根一郎の世界」へどうぞ

W誕生会

2017年09月24日 | 身内

昨晩は、孫ほど歳の離れている3歳になる姪(茉里佳)とその父親である弟のW誕生会(2人の誕生日は1日違い)。

例年(姪が生まれる前から、弟の誕生会用に)私が名古屋で松阪牛を買ってくることなっていて、それが9月の誕生会の主菜になっている。

最近の健康情報からすると、赤肉、しかも豚でなく牛ならなおのこと、アンチエイジングによくないのだが、まぁ年に一回のことだがら、悪影響はなかろう。
なにしろ、柔らかくておいしい(ついでに大人たちだけ、スパークリングワインも楽しむ)。

昨年の二歳の誕生会の時は、イベントの趣旨をよく理解できなかった姪だが、今年はよく理解しており、カメラを向けるとわざとポーズを作る(写真)。

ケーキは毎回(家族の誕生会ごと)、駅前のケーキ屋でショートケーキに祝辞を書き込んでもらう。
ローソクを立てて皆で「ハッピーバースディ」を歌う時は、私が小さなアコーディオンで伴奏する。 
プレゼントはリクエスト(プリキュアアラモードの『ぺこりん』)をアマゾンで注文。 
親からのプレゼントは、大きなキッチンセットで、三歳にして調理のまねが大好きなのだ。 
二歳の頃はゴリラが大好きだったのだが、すっかり女の子の趣味になっている。 

 

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玉川上水を歩く2:玉川上水駅〜羽村

2017年09月18日 | 東京

北日本を除いて台風一過の今日、早くも朝から30℃を超える。

もともと”3つヤマ越え”後の連休には、運動不足解消の足慣らしとして「里川歩き」を予定していた。

歩き残していたのは「玉川上水1」だったので、今回はその2だ。
ただし、玉川上水核心部は以前幾度も歩いたので、そこは省略。
拝島から上流のまさに多摩川からの取水口を歩いた記憶がない(実は完歩したつもりでいたのだが、拝島〜羽村間は、多摩川本流の川歩きの記憶とごっちゃになっている)。 

西武拝島線のその名も「玉川上水」駅で降りる。
この駅は、以前、国立音大のモーツァルトのオペラ公演を観るため幾度か降りた。
久しぶりに降りたが、多摩モノレールが上に交差している。
駅前も道路が広くなり、新興住宅地の雰囲気。

この駅前から玉川上水の緑道に入る。
緑道は川の両岸にそっているのだが、肝心の川には金網のフェンスがかかって近づけない。
そういえば、昔玉川上水で入水自殺した作家さんがいたっけ。
今の浅さでは考えられないが、昔はもっと深かったのだろう。
道は土で足にやさしく、また川沿いは疎林なので、直射日光も防げる。
さらに開削した上水なので、屈曲することなく、まっすぐで歩くのに無駄がない(写真)。

西武線の線路を通り越し、拝島に近づくと川から離れ気味となる。

拝島駅前に出て、立派なトイレがある公園で一休み。

ここから先は、さらに川から離れてしまう。
車の行き交う一般道を歩いて、五日市線の熊川駅を通り越し、その先の広い河川の手前の段丘に立つと、目の前に奥多摩(秋川周辺)の山々の景色が拡がる(写真)。
奥多摩の名峰大岳山(写真右端の山)の左から馬頭刈尾根が延び、鶴脚山と馬頭刈山が並ぶ左奥に秋川源頭の三頭山が双耳峰で控え、その最奥に大菩薩嶺がテーブル状で横たわり、その左に浅間尾根、その左に緩い双耳峰の臼杵山が構える。
私が、高校三年間見つづけてきた風景と同じもの。
地面の建物は多いに増えたが、山々の姿は変わっていない(正確には、武甲山の姿だけは変わった)。

福生駅からの道と交差したあたりから、また川沿いの道になる。
左に大きな屋敷が見えるが、これは田村酒造。
咽喉を鳴らして立ち寄ったが、残念ながら本日休業。

やがて多摩川との間にある小丘陵の公園沿いの道となり、気分がいい。 
その丘が終ると、歩いている上水沿いの道の左に、いよいよ多摩川本流が近づいてくる 。
最後は多摩川と玉川上水の間の細い陸地を歩く。

多摩川が右から左に向きを変えている姿が正面に現れ、ここが上水のゴール。
四阿があり、そこには玉川兄弟の像が多摩川からの取水口に向って、兄が立ち、弟が座っている。 
目の前の多摩川は川底が整備されて、遊べるようになっている。

今回は玉川上水の旅なので、多摩川には向わず、上水の開始点である取水口に向う。取水口の上は立入り禁止で、その手前までしか行けない。
取水口の多摩川側には大きなアオサギが一羽悠然と立っている(写真)。

さらに玉川上水の最初の流れの上を渡り、階段で岸上に上がれば、取水口の全貌が見渡せる。

ここからは青梅線の羽村駅に向うだけ。
途中、地元羽村出身の小説家・中里介山の墓に立ち寄る。
彼の大作『大菩薩峠』は、市川雷蔵主演の映画で観ただけで、小説の方は長期入院時にとっておく。
道脇の酒屋で、買い損ねた田村酒造の銘酒「嘉泉」を購入。 

今宵は、これを飲みながら、今日の上水歩きを思い起こすことにしよう。 

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最大瞬間風速更新:日進気象台

2017年09月18日 | お天気

昨夜の台風18号の接近により、わが私設日進気象台(愛知県日進市竹の山)の風速計が、17日の夜に、最大瞬間風速36.7m/sを記録した。
設置以来の最大値だ。

設置者としてこの値に感慨無量となった。
なぜなら、過日、やはり台風接近時に、風速23m/sを記録したのち、風速が0となった。
屋上に設置してある気象計が、あまりの強風に耐えられず倒れたのだ。

気象計は金属ポールで床面から1.5mの高さに設置してある。
だから構造的に強風に弱いのは確か。 

以来、気象計を横からもポールで支え、さらに土台をコンクリートブロックを重ねて補強した。
その結果、今回、風速25m以上の「暴風」を大きく上回る風速でも倒れることなく、きちんと観測を続けてくれた。

わが気象計は、こうして雨の日も風の日も酷暑の日も、文句一ついわず、リアルタイムに数多の観測情報を研究室のパソコンに送り続ける(パソコンもそのデータを10分おき蓄積し、15分おきにネット配信する)。

新機種にして1年を過ぎようとしており、その間、毎10分の観測情報に欠測がなかった。
これはとても貴重なので、1年分のデータをまとめて、論文にするつもり。 

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今日は台風の特異日

2017年09月17日 | お天気

台風18号が九州・四国・本州を縦断している今日は、まさに「台風の特異日」だった。

地震には特異日といえる日はないが、気象に特異日(晴れの特異日もある)があるのは、気象のリズムに「年周期」があるため。
その年周期の根拠は地球の公転周期だから、理にかなっている。
むしろ年周期をかく乱する要因の方が偶然性が高い。

そういうことも含めて、気象災害は予測可能なのだがら、もっと減らせるはず。
幸い、今回の台風は、今のところ、大きな被害※は発生していない
(※翌日の情報で、死者1名発生。なんで台風が上陸するたびに…)。

今回懸念されていたのは、台風本体だけでなく、遠く離れた秋雨前線が刺激されること。
たとえば、2000年の9.11に起きた「東海豪雨」は、沖縄付近の台風に刺激された秋雨前線によるものだった。
その強雨域は、台風のそれより狭く、しかも長い前線のどこかで偶発的に発生するので、進路がわかっている台風にくらべると予測も難しい。 

幸い、今回は秋雨前線はたいして刺激されなかった。

ついでに、9月25・26日も同じ台風の特異日。
ぬかりないように。

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トリプル山越え

2017年09月15日 | 生活

今週、私にとって今年の大きなヤマを3つも超えた。
ならば、3つ分の祝杯といきたい。

まずは、仕事上のヤマで、心理学の初の国家資格「公認心理師」にわが学部・研究科(大学院)が対応するための準備(来年度のカリキュラム改革等)が進み、今週火曜の教授会の上程に持ち込めた。
来年4月から開始するには、今の時期に教授会に上げなければならないのだ。
実は私は、公認心理師資格対応のための委員会の議長役。
夏休み中にも臨時会議を3回開いた。
ならば、火曜に祝杯第一弾を上げてもよさそうだが、やっぱり「公認心理師法」が施行される本日をもってしたい。

次に、毎年のノルマに課している、大学紀要への論文投稿。
8月以来、公認心理師の準備の合間を縫って、国会図書館に通って、黙々と進めていた。 
そして締切の昨日木曜、原稿を印刷し、ファイルをUSBメモリに入れて、無事提出した。
ならば、木曜に祝杯を上げてもよさそうで、そうしたいのはヤマヤマなのだが、昨日は本日の健康診断の前日。
血液検査のγGTPの数値を上げないために、前日は絶対禁酒!
それだけでなく、メタボ基準を超えているので、大学まで片道4kmの道を歩いて往復し、食事もセーブ。
祝杯どころではない。

そして、本日金曜は、年に一度のその健康診断。
上述したように、この日を意識して、酒と食事の量を抑え(前日は完全禁酒)、運動量も心持ち増やした(といっても会議と原稿執筆に集中していたので、基本的に座りっぱなしの毎日)。
そして本日をもって、そのプレッシャーから解放される。
年に一度の休肝日を我慢した。

というわけで、3つ(公認心理師準備、論文、健康診断)のヤマを乗り越えた今日こそトリプル祝杯といきたい。
健康診断後に帰京する日だったので、帰京後、母を連れて近所のお気に入りの回転寿司に行き、ビールで乾杯
食べた寿司は10皿。
これで終らず、この後、寝酒の焼酎炭酸割りが待っている。 

今宵だけでなく、今週末は、解放の週末とする。 

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小田急線の沿線火災に思う

2017年09月11日 | 防災

小田急線の列車が火災現場で停車して、車両の屋根が燃えた事件は、幸い負傷者が出なかったものの、実に心胆寒からしめる出来事だった。

なぜかというと、それぞれが職務に忠実で、誰もミスや失敗をしていないのに、かくも乗客を危険な目に遭わせたからだ。

すなわち、誰か個人の問題ではなく、どれかシステムの問題でもなく、あえていうならシステム間の齟齬の問題。

つまり、求められた事態にそれぞれがきちんと対応しているのに、それだからこそ危険を招いてしまうことがあるというわけだ。 

そうなったのも、踏み切りの手前の沿線で火災が発生するという、ピンポイント的に想定されない事態だったからだ。

実は、ピンポイント的弱点が、災害現場となる。

確率論的に限りなく0に近いそこで、災害が発生する。

なぜなら、その場所は結果的に対策が一番手薄だから。

今回のヒヤリハットは、いろいろ警鐘の意味がある。

臨機応変の対応の余地、それを可能にする迅速なコミュニケーション。

2年前の新幹線放火事件にモロに遭遇しただけに(→その記事)、あそこでの運転手の適切な判断が心に残っている。

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鼻からの胃カメラ

2017年09月09日 | 健康

毎年、今ごろになると迷うのが胃の問題。
職場の健康診断でX線による胃検診を受けるか、通っている診療所で胃カメラを嚥 (の)むか。

前者はX線をバンバン浴びることと、検査が造影という間接的な点が不満。
後者は、それらでないかわりに、身体的苦痛を伴う点が躊躇させる。

妥協案として、毎年ではなく、隔年レベルでの胃カメラという道を選んだ。

そして、隔年ではなく3年ぶりの胃カメラ。
ただし、口からではなく、鼻からを選んだ。
ネットでのコメントや周囲の経験者談から、経鼻の方が苦痛がないという(ただし画像の精度は落ちるという)。

うれしいことにわが東京の実家の区では今年から胃検診が無料になった。

ということで、8月上旬に予約したが、取れた日は今日まで埋っていた。
幸い、今日は名古屋にいる必要がないので、今日に指定した。

手順は経口胃カメラと基本は同じ(当然麻酔をかける場所は異なる)→三年前の記事

カメラ管の直径は胃カメラの半分ほどだが、鼻腔を突き抜けていくには充分な存在感。
鼻腔の奥(180度の屈曲を要する)で痛みが走り、顔が歪む。
カメラが咽喉の奥に下りると、そこからはするするとスムースに管が入っていく。
胃に達すると、カメラが胃壁に触れるへんな触覚(内臓触覚?)を覚える。
だが経口カメラのようなずしりという重力感はなく、それによる嘔吐反射が起きなかった分は、確かに苦痛が軽減された。
カメラは、しばらく胃の中を行ったり来たりして、そしてゆっくり帰途についた。
カメラの帰途は、胃カメラの時と同じく、ほとんど存在感はなかった。

正式な検査結果は後日だが、胃の状態は3年前と同じく、ポリープがたくさんあるがいずれも良性で、問題はないとのこと。
ここまで具体的に判るのが胃カメラのいいところ。 
それに10分とかかっていない。 

医師にお礼を言いおうとしたら、咽喉の麻酔がまだ効いていて、うまく喋れなかった(この後、麻酔が切れるまで1時間ほど)。

正直、期待していたほど楽ではなかった。
ただ、検査結果の信頼性の点では胃カメラに軍配が上がる。
あとは鼻腔の痛みと胃の嘔吐感と、どっちを取るかだ。 

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帯状疱疹なりかけを制す

2017年09月08日 | 健康

睡眠中、左胸に間欠的に痛みが走り、その痛みが夢の中にまで入ってくる。
それが繰り返され、とうとう我慢できず起床した。
この痛み方は、2009年の今ごろに患った帯状疱疹のそれだ→帯状疱疹」記事

それなら、今後日に日に痛みが増していき、そのうち眠っていられなくなる。
そして患部も拡大する。 

逆に起きている時はちっとも痛まないもの。
それと経験上、温泉で暖まると痛みが和らいだ。

その経験を活かして、今の初期段階でなんとかしたい。

痛むのは、明け方のレム睡眠時、すなわち気温が最低になると同時に変温動物状態になるので、体温が下る時。
ということは、冷やすとダメで、暖めるといいに違いない。

というわけで、薬局で40℃が6時間持続するという温湿布を買い、寝る前に患部に貼った。

すると、まったく痛みを感じることなく、じっくり睡眠できた。

40℃の熱は皮膚直下のウイルスを殺す効果もあるかもしれない。 
患部は昼でも押すと痛みがあるので、この痛みが消えるまで数日間これを続けるつもり。 

追記:結局たった2日で患部の痛みが消えた。帯状疱疹は気づいたらすぐに暖めればいいようだ。

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土屋嘉男氏を悼む

2017年09月06日 | 作品・作家評

俳優の土屋嘉男さんが今年2月に亡くなっていたとの報。

思い出深い人がまた逝ってしまった。

たぶん世間的には、黒澤映画の傑作「七人の侍」での出演が有名か。
私にとってリアルタイムで最初に観たのは、自分が年端もいかない頃に観た「マタンゴ」 (1963年)。

幼少時に私が一番熱中したのは「キングコング対ゴジラ」(これには出ていないが他の怪獣映画には出演)だが、いちばん強烈な印象だったのは、このマタンゴだった(それ以来、キノコに神秘的な憧れを抱くようになって現在に至る)。

 彼についてのWikiを読むと(すでに死去とされている)、趣味は登山だったという(かつての私と同じ)。
そういえば「ある遭難」という映画(松本清張原作)では登山経験者の役で出ていた鹿島槍ヶ岳での現地ロケシーンも印象的だった。 

私自身、東宝映画とともに育ってきたので、彼が出演した映画はたくさん観てきた。
ここしばらくは、彼の出演作品を観て、偲ぶことにする。 

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ミサイルが接近したら

2017年09月02日 | 防災

防災の基本は、単なる生起確率論ではなく、確率×損害=リスクを想定の根拠にすること。
すなわち、確率が低くても予想される被害が大きいなら、きちんと対応すべきである。
この論理は自然災害に限定する必要はなく、武力攻撃に対する防御にも該当する。
国防(国土の安全)をタブー視したがる(政治的意図にもとずく)言説は、防災をタブー視することと同然でありえない。 

日本において、武力攻撃を受けるリスクが高まっているのは、南海トラフの巨大地震の危険が迫っているのと同じ問題。
言い換えれば、日本の防災態勢は、武力攻撃への防御にも活かせる。

ミサイル発射・通過における Jアラートは、現在の「緊急地震速報」に相当する(戦時中の空襲警報にも)。
すなわち、 自分の身を守る最後の余地をもたらす、生死にかかわる貴重な情報。
ただ正直、もう少し空間的的精度は高めてほしい(リアルタイムの確率分布図を示してほしい)。
過剰反応が続くと狼少年効果になって、誰も反応しなくなるから。  

より正確には、日本には存在しない「竜巻警報」の方が近い。
(日本の「竜巻注意報」はあまりに低精度なので、対応行動を動機づけるには至らない)。
アメリカ中西部で発生する巨大竜巻(トルネード)が接近しているこの警報になぞらえる。

すなわち、ミサイル攻撃には同じく天空からやってくる竜巻に対する対処を援用するのがよい。 

できるだけ低い所、天井が頑丈な建物内の中央部で、身を低くして、頭を保護する。
中央部というのは、窓から離れるという意味。
頭を保護するには、室内なら地震と同じく机の下がよい(机の脚をしっかり持つこと)。 
電車やバスに乗っている場合は、緊急停止して、身を窓より低くする。車外に逃げるより安全。
ビルなら階上から階下に移動する(地下がベスト)。
ただし非常階段が建物外にある場合は、使わない。 

竜巻と異なるのは、二次被害として火災が発生する可能性があること。
火災時もできるだけ低い方向に避難するので上下方向は同じでよい(水平方向は風下へ)。 
車もガソリンに引火する可能性があるので、離れる。 

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