- 4/26 小谷温泉 「山田屋旅館」
- 4/27 姥湯温泉 「桝形屋」
- 4/28~4/30 弘前 「東横イン」
- 5/1 川渡温泉 「越後屋」
- 5/2 大湯温泉 「友屋ホテル」
2014.04.29 早朝から弘前城の桜を楽しんだ後、岩木山方面へ。
沿道の桜はこれから・・・といった感じ。
色の濃い品種のようで、満開になれば岩木山の冠雪に彩添えて美しいことでしょう。
この辺りに住んでいたら、朝・夕お山に向かい手を合わせるだろうなぁ。
その岩木山をご神体に祀っている岩木山神社へ向かいます。
オマケ
1200年余の歴史を持つ岩木山神社。
以前も来たのだが、鳥居横にある宿で温泉に入っただけで、この神社にはお参りしていない。
今回は温泉より参詣、歳とったもんだ。
津軽岩木スカイラインで岩木山の8合目まで上ってみることに。
通行料金1800円がJAFの割引で1600円になります。
「天空へと続く道」というキャッチコピー、69ものつづら折りカーブがあるとの事で、ナビもぐにゃぐにゃ。
道幅も広く快適なドライブウェイでカーブもそう苦にはなりませんが、「タイヤが減る」と、相方はこぼします。
終点の8合目に到着。
北海道まで見える日もあるらしいが、この日は津軽海峡すらはっきりしない。
眼下に広がる白神山地。
山頂へ向けスキーやスノボー板を担いで登って行く人が見えます。
9合目まで行くリフトはすでに営業終了で、重い板を担いで登らなければいけないようです。
しんどい目をして登り一度滑り降りるだけ・・・はぁ、好きでないとやってられないなぁ。
春はこれから。
芽吹くとさぞ美しいでしょう。
五所川原に出て来て、昼食はいつもの「でる・そーれ」で。
相方は「津鉄汁+おにぎりセット」。
箸入れが洒落ています。
私はトマトシチューセット。
地元の野菜でしょう、サラダが新鮮。
ビジホ3連泊なので、どこかで立ち寄り湯を・・・と。
幸いな事に、五所川原から弘前に向けての一帯は温泉銭湯の宝庫、よりどりみどり。
で、選んだのは「あすなろ温泉」。
これまた幸いな事に入浴客は誰もいず貸し切り状態。
熱くて臭い湯にはぁ、大満足。
打たせ湯の横はぬるい湯の小さな浴槽。
サウナがある訳ではないのに、何に使う湯なんだろう。かかり湯にしてはぬるいし・・・。
久しぶりにアブラ臭のする湯に浸かり大満足。