Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

徒然:話が全然通じない人間

2022-01-28 | Weblog
繁忙期頂点のため疲弊気味。更新しようとしても心が動かず。
・佐渡金山:本当に世界遺産レベルなのか?富岡製糸場でも思ったが観光誘致のための商業主義になってないか。
・リニア中央新幹線:自然破壊して大電力使って本当に必要か?開業は最短で2037年って15年後かい。新幹線の3倍電気使うというし、東京ー大阪間70分って、現在の144分に比べてそれほど魅力ないぞ。
・東大前刺傷事件:なぜ農学部前でやったのか。あれが正門だと思ったのかな?東大前駅は東大の前ではなく、東大のはずれにあるんだよ。・・・彼は今後どのような人生を送るのだろうか?
・猟銃立てこもり殺人:この世に神も仏もないという事がよくわかる事件だ。ユダヤの格言に「愚かものにはあらゆる方向から近づくな」というものがある。犠牲となった医者の方は、立場上それはできなかったのか。あまりに酷い話で絶望を感じる。寺の坊主どもはこういう事件をどう説明するのだろうか?上の刺傷事件の高校生もそうだが「話が全然通じない人間」は必ず存在する(発生する)。そういう存在を社会はどう扱うべきなのか。人口増加の世の中、この問題にはそろそろまじめに「科学的に」向き合う必要があると思う。
・なんでも値上げ:とにかく「まずい店で外食はしない」「出来合いの加工食品は買わない」「できる限り食材から自炊する」が一番健康にもよくコストもかからない。
・維新が立憲より人気:どっちもどっちだ。どちらにも絶対投票しない。ヒトラーと言われたら、スターリンとか毛沢東とかポルポトとか言い返せばいい。
・禁酒もそろそろ1年。早いものだ。

バストール完成

2022-01-16 | Weblog
ようやく完成
いじった所は、①股関節の棒の短縮、②首や肩関節の棒に肉付けしてオーラバトラー特有の筋肉配線を表現(しかし組み立てると殆ど見えず)、③目は膨らんでいる感を出したかったので黄色いUVレジンで盛り上げる。地の色は新しく購入したカッパー(銅色)で着色。銅粉混濁液のようだが落ち着くとなかなかいい。しかし百均レジンの粘度での盛り上げはなかなか難しい④爪はアンバーにしたかったのだが、案の定白系塗料の乗りは最悪なので、こちらも新しく手に入れたアルミというメタルカラーで塗装した。強力な隠蔽力でひと塗りで下地にのる。今後も使える。
バストールのボディは、アニメでの色はもっとピンクなのだが、重ね塗りを考えてマゼンタの原色を使用した。キャノピーはオリーブ、紺色はプルシアンブルーに少量のレッド。コーティングは艶消しフラット。
やはり最後の組み上げが難関だった。ファレホはコーティングしていても、強くこすり合わせると簡単に傷がついてしまう。今後はそのあたりも考えてパーツ分けして塗装すべし。
次は年末に仮組みしたギャプラン(旧キット)かFGザクの予定。








オミクロンは早期収束するのか

2022-01-13 | Weblog
世界的に猛威をふるい日本もこれから急上昇するであろうオミクロン株。たいへんだーと騒ぐマスコミは置いておいて、冷静に各国の感染推移を見てみる。実はオミクロンの発信源であった南アフリカはすでに下降しており、滅茶苦茶になっている欧州でもイギリスとスイスとスペインはピークアウトしたようにみえる。上昇は早いが下降も早いのかも。重傷者・死者もそれほどでない(インフル程度)ならば、季節性インフルまたは風邪の扱いになっていくのだろうか。日本の場合はイスラエルと感染の増減が同調するように思うので、イスラエルがいつ下降に転じるかが注目だ。

断酒継続

2022-01-07 | Weblog
断酒(やめ酒)は継続中です。そろそろ11か月になります。とはいえ、年末は付き合いで数度かお酒を飲みました。1度は久しぶりに全開で飲みました。結構陽気になり騒いだようだけど(あまり覚えていない。ちなみに家の中)、その後の苦しさと翌日のぐったり感でやはり酒はいらないと改めて思いましたね。飲酒を再開したいどころか、たまには飲みたいという気にもならないので、アルコールに対する欲望は完全に抜けているようです。でも良いワインは美味しいのも確かで、今後もたまに飲まざるを得ないときは、出来るだけ美味しいものを飲みたいと思います。

バウンドドック

2022-01-01 | Weblog
12月は色々忙しくてろくにプラモ作りはできませんでした。バストールはプチ改造を施してなんとか塗装にこぎ着けたところてす。大晦日の日に少し手持ち無沙汰だったので、予約注文してあり年末に届いた巨大なバウンドドック(ゲーツ・キャパ用)を組み上げました。私の拙いプラモ経験では、このキットが最大のパーツ数だっかと思います。昨年のバイアランでもう最新のHGシリーズは作らないだろうと思っていましたが、その前に予約していた大物をすっかり忘れてました。バウンドドックはゼータの中で最もイカれているデザインの変形モビルアーマーです。放映時の登場シーン(変型シーン)の衝撃は忘れませんね。初印象は「バイクマン(キン肉マンの敵)!」でした。活躍したバウンドドックは2号機で、ピンクと紺色と黄色によるサイケカラーだったのですが、そのキットは転売などで入手がかなり難しそうだったので諦めてました。するとほとんど活躍しなかった灰色の1号機がオンラインで販売され、完成写真の渋いカラーリングに一目惚れして注文してしまいました。
組み上げるのに半日かかりましたが、予想を上回る出来に大満足ですね。少し鑑賞したらピンクに塗り直してもいいかなと最初は考えてましたが、このままでいいでしょう。成型色をベースにバーニアを軽く塗装してトップコートをかけて終わりにするつもりです。
バウンドドックは作中では数話しか出てこない機体なので、映像でみてもなかなか詳細はわからないのだけど、自分で組み立てて立体化したものをじっくりと眺めることで、デザインの奥深さ(ぶっ飛び具合)を知ることができました。ジオングの後継機のようにも見えるし、タイムボカンの敵メカのようにも見えます。このあたりの感想戦も模型作りの醍醐味なわけです。