湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

週刊現代の無内容と偽善・・・マンション傾斜事件

2015-10-22 19:01:31 | Weblog
マンション傾斜事件の新聞報道には失望しています
そこで今日は、週刊誌を何冊か買いました
そして、やはり失望しました

ひどいのは週刊現代です
題名がいきなり

”顧客に「傾いたマンション」売りつけた三井不動産と旭化成の「罪」

これでは、まるで初めから傾いていたマンションを売ったみたいです
実際には、売ってから数年後に傾き始めたわけです
そして、つい最近、その原因が明らかになったのです

その記事の中の、次のコメントにも首をかしげます

「三井は、旭化成建材がやった不正で、まるで自分達は被害者という態度。だが三井には売り主の責任があり、宅建業法的にも責任は免れ得ない」(大手ゼネコン幹部)

私は三井不動産レジデンシャルは被害者だと主張しています
報道を見る限り、当の三井不動産レジデンシャルは
被害者のごとき態度はとっていません
それどころか、堂々と責任を取っています

むしろ加害者である三井住友建設の方が、責任を取っていません
三井住友建設こそ、三井不動産レジデンシャルに対し
そして日本社会に対し、全面的に責任を負わなければならない立場です
旭化成建材は、三井住友建設の二次下請けなのですよ

こんな馬鹿な主張をする大手ゼネコン幹部って
まさか三井住友建設の幹部ではないでしょうね?
自分の主張が正しいと考えるなら
堂々と、身分と氏名を公表してほしいもものです
週刊現代の記者の頭の中にしか存在しないのなら無理ですが・・・

この記事の締めくくりは

”利益に目を奪われるあまり、顧客の夢を壊し、人命を脅かし、人生そのものを傾かせたー。三井不動産と旭化成の経営トップが犯した「罪」は、あまりに重い”

なんという、無内容な紋切り型文章でしょう
記者が軽薄な偽善者であることを、見事に表現してはいますが・・・

この事件の原因は三井住友建設の二次下請けの契約社員の手抜きであり
三井不動産や旭化成のトップは一切関知していません
まして、その動機が利益追求が目的だったわけではありません
週刊現代の記者は、何を根拠にこのような主張をしているのでしょうか?
コメント (2)
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